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こう、弁当作ってさぁ…
[記憶の中の青い空と流れる雲、揺れる名も知らぬ草。
ぽかぽか暖かい山の頂上でピクニックを許された幼い日、まだ収容所にはたくさんの友達がいた]
ま…一人で行ってもね。
[ごろり、寝返りをうつ。
保健室の清潔な枕に頬を押し付けた]
[保健室の引き戸を開け、入ってくる。
手には林檎と果物ナイフと皿、そして氷嚢。]
頭を打ったと言うから、色々持ってきたのだが。
ひょっとして、いらなかったかな?
いやむしろ、即刻保健室からたたき出してもいいかもしれないなあ?
[元気そうなナサニエルの様子を確認、氷嚢をぶらぶらと
振りながら聞いてみる。
まあ、今のところは追い出す気などないのだが。]
[慌てて身支度をして部屋を飛び出し、
自分の選択している美術の教官を訪ねれば、
『今日の授業はもう終わった』との事。
がっくり肩を落としながら補習用の課題を受け取り、
課題内容を眺めながら自室に戻ろうとすれば]
…あだっ
[前を見ていないわけで、人にぶつかり。]
…あああああう、ごめんなさい…
[不運にも教官も良心的な収容者も通りがからなかった]
[誰かが入ってきた気配に、瞬間的にシーツを引き上げて頭の上まで覆った。
声でヒューバートと知ると、具合の悪そうな顔をその中で作る事を止めて、ひょいと頭を出す]
あったり前だ。俺の身体能力に演技力、知らないわけじゃねぇだろ。受身も取らずに強打してたまりますか。
…あんたが診るんじゃ、ますます具合が悪くなるって。
気を利かせてソフィ先とか、可愛い医療科の子まわせよなー。
[氷嚢をぶらぶら振るのを目の端にみとめ、色々と聞いて改めて目をやってみれば林檎もある事に気が付き]
あ…頭痛い…
…たたき出すなんて止めてくれよ。
リンゴ欲しいな…
…ごめんですめば警察は要らないなんて古いよー…。
[真っ赤になった頬の反対側、頭にできた瘤を撫で呟く。
相手が体術武術の選択での武士道が何とやらか、
彼が明らかに弱者だったためか。
手加減した平手を一発、それと文句だけで相手は去った。
しかしそれで吹っ飛び、壁だか床だか…
彼自身にはもうわからないが、
とりあえずどこかに叩きつられたようだ。]
ぐすっ。冷やすものくださーい…。
[鼻をすすりながら保健室の中へ]
そんな、獣の檻に肉を放り込むような事が出来ますかって。
[からから笑いつつ、氷嚢をナサニエルの頭に押し当てて
近くの椅子に座る。]
ああ、そうそう。
例の件、かっとなったとはいえ言い過ぎましたね。
すみません。
[昼休みの特別実習後の事を指しているらしい。]
でもね。本当に言葉の使い方には気をつけなければいけませんよ。
……言葉によって受けた『傷』はね、身体の傷よりも遥かに治りが遅いのですから。
[林檎に、果物ナイフが深く刺さる。]
友達や、もっと大事な人を傷つけてしまうかもしれませんよ。
そうなってからでは、遅い。
[と言ってから林檎からナイフを抜き、皮を剥き始める。]
[引き戸の開く音。入ってきたコーネリアスに気付き、見やる。]
あー、冷やす物ですか。
[ナサニエルの頭から氷嚢没収、コーネリアスに手渡す。]
少々使用済みのもので申し訳ないけど、これで。
[布団の中のナサニエルに首をかしげ、
ぱたぱたと近よるとしゃがんで様子を見る。]
どしたのナサ…?怪我?…頭?頭は大事だよ!
[ヒューバートが氷嚢を押し当てる様子に、
自分の現状を見れば人に言えないだろうことを
サラっと言って。ナサニエルの頭を撫でてやる。]
…あっせんせ、バッグができたので後で渡しますね。
[まあ、重要な用件は忘れないようだ。
そう言うと立ち上がり、ビニール袋に水を入れて頭に当てる]
[いくつかの医学書を抱え、...は保健室にやってきた]
ブリッグス先生、先日お借りしてた医学書をお返しに……
あら
大盛況ね?
[...は室内を見渡し]
>>442
[渡された氷嚢とヒューバートとナサニエルを見比べて]
え、あの、でもえっと、あれです。
私は怪我しなれてるからもう大丈夫です!痛いけど…。
ナサは怪我なれてないだろうし、ナサにー。
[と、言った所でベッドからおりるナサニエル>>443にあわあわと慌てて寝かせようと肩をぐいと押して]
大丈夫だよ!冷やせば何とかなる。
ぐらっともしないし…。うん。
やり返したのは…
[叩かれたら平手でも良い、パチンすると思っていたのに、起き上がったときには既に居なかったなんて情けなくて情けなくて言えないわけで]
ちょっとえっと、リーチが足りなかった…
[右手をのばしてみる。それはそれで情けない事には気付いていない。そして誰がやったかという言葉には]
…あっあの…あれ?……えっと…ウィリアムでもないし……オットーでもないし…[名前をド忘れしてしまったらしい。]
冒険家 ナサニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(冒険家 ナサニエルは村を出ました)
冒険家 ナサニエル が参加しました。
冒険家 ナサニエルは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
>>441
獣って、俺?
あのな……あち
[非難の色を帯びて睨もうとしていた目が、氷嚢を押し当てられて閉じられる。
意識を失うほどではないにしても、大口の割にはしっかり打っていたらしい。冷たい氷の感触が染みる]
珍しいな、あんたが謝るとか…別に、いいよ。
[そもそもソフィーに言われた通り、ヒューバートへの言葉を考えてぼんやりし、この事態となった。
先手をうたれて、ますます言いにくくなっちまったと心中で溜息。リンゴの皮が剥かれていくのを見ながら]
言葉によって受けた傷……そうなってからでは遅い…って言われても、な。そうなったことにすら、俺は気付けないかも…馬鹿だからな、どうせ。
でもまぁ、俺が言葉の使い方に気をつけられるかどうかはともかく…ソフィ先に言われたんだ、一応言っといてやるよ。
…料理教えてくれて、アリガトーゴザイマス。
[そして没収されていく氷嚢]
あっテメ…
[林檎を切り終える。うさちゃんりんご完成。]
おや、ソフィー先生じゃないですか。
ちょうど今、ナサニエル君用に林檎を剥いていたところだったのですが。
おひとついかがです?
まあひとつくらいならナサニエル君もがたがた言わないでしょうし。
[と、うさちゃんりんごが乗った皿を差し出してみる。]
(いじめっ子のギルバートとか入ってきたら
自分の位置的には美味しいかなぁとか思いつつ
化学系のユージーンとかもいいなぁ。
よりどりみどりだよ皆!)
(ふむ、人気所は残ってるんだけどなぁ。
なんで人が少ないんだろう。
まあ、2日に1人周期ということで、
今晩また増えるかもしれないよね。)
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