37 Monster in the Carnival
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[目を閉じ、苦笑浮かべて僅かの間俯けば
はらりひらりと散り舞い藍すり抜けてゆく桜の花びら
相棒の名呟く白に視線戻して]
さぁて、どうなるか判らぬが、
相棒は笑って悔いなどせずに喰らうかのう。
刹那望むあれならば、それもまた愉しとするか常葉の女よ。
それとも、赤鬼抱いて咲き乱れて刹那の遊びを続けるか。
(-74) 2007/04/01(Sun) 20:47:42
>>198
咲いた桜、散るは桜よ――
散らすは緋色か風かそれともまた別の誰彼やもしれぬが。
[ひととき、傍らの己に届く
抱かれる幻夢の幻覚]
出会えば難儀な縁のはじまり。
知るものは胸痛むものばかりか、されど、
――それでも
逢えて良かった。
やれ、最後と云うな。
願えば何時でも気の向くまま聞いてやろうて。
(-75) 2007/04/01(Sun) 20:47:58
>>199
[隻腕、見えぬ白の体抱く仕草して、耳元聞こえる声
目を閉じれば一時、まるで腕の中いるようで]
己はなんぞやった心算もないが。
[くつり笑み]
ああ――
[毀れる吐息]
逝くか白よ。
届かぬ己の代わり、せめて骸を持って往け。
己は此処で見届けるばかりよ。
[細く開いた藍の目は、
両の目潰す様に藍を顰め
それでも確り還る白と己が骸目に焼き付けて]
(-76) 2007/04/01(Sun) 20:48:10
>>200
[流れる水と解ける骸]
[静かに見送り]
[水と混ざりたゆたう薄墨]
[眺め、暫く腕の中の幻覚消えて往く]
[頭ひとつ振り、藍の髪揺れて]
[ゆっくりと空を仰げば、霞む藍。
未だ墨に滲む手の平、顔を覆い
きつく面を掴めば毀れる墨は、頬を伝って毀れて消えた]
――回想/了――
(-77) 2007/04/01(Sun) 20:48:43
せっかくだから、墓守 ユージーン は お尋ね者 クインジー に投票するぜ!
修道女 ステラは、お尋ね者 クインジーに飴玉をぶん投げた。
2007/04/01(Sun) 21:03:01
喰児、喰児。
おまえは、本当に。
優しくて、残酷な男なのだなあ──
(-78) 2007/04/01(Sun) 21:05:48
修道女 ステラは、メモを貼った。
2007/04/01(Sun) 21:06:14
[──どれ程の間、そうして俯いて居たのか。]
[やがて、]
[手を伸べて、地に転がった瓢箪を拾う。]
[ゆぅらり立ち上がりて、]
(203) 2007/04/01(Sun) 21:11:30
墓守 ユージーンは、メモを貼った。
2007/04/01(Sun) 21:16:12
[ぞろり、と墨色の衣が地を擦る。]
[中有を静かに見詰める眼(まなこ)が映すは己が周りを舞う花弁と……]
[さくらいろの闇。]
(204) 2007/04/01(Sun) 21:19:49
[……はらり、はらり]
[桜花散り交ひ曇る]
[白闇に]
[仄めく墨の衣たなびき]
(205) 2007/04/01(Sun) 21:36:38
学生 ラッセルは、メモを貼った。
2007/04/01(Sun) 21:44:06
[嬉しいのか哀しいのか]
[うっすらと笑みの形に唇形作り、ぽつり、呟く。]
──桜花散りぬる風のなごりには
(206) 2007/04/01(Sun) 21:51:34
[神域の、数の減りたる怪も]
[見ているのに観ておらぬ目で眺めつつ]
[そぞろ歩く。]
[交わされる声も耳に届けど]
[しかれども聴こえてはおらぬ。]
行かねばなあ、おれの居場所へ……。
[ぞろり、ぞろり。]
[はらり、はらり。]
(207) 2007/04/01(Sun) 21:59:51
[びょうびょう、]
[桜を揺らし風が吹く。]
[散らされた、花。]
[墨の衣の端より白く解けて花弁に変じ]
[ほろりほろほろ]
[風に乗り][巻き上がり]
[白き花風となりて]
(208) 2007/04/01(Sun) 22:03:43
(209) 2007/04/01(Sun) 22:06:24
[遥月の傍でぼんやり佇み、掌にひらりひとひら、淡い花弁]
…我花葬る(ほうる)を痴(こけ)と笑え
いつの日か我を葬るはそも誰ぞ…
(210) 2007/04/01(Sun) 22:06:41
[烏羽玉の黒髪の先もそのうちに]
[ほろりほろほろ]
[静かに散りぬ花となりける。]
(211) 2007/04/01(Sun) 22:10:09
(212) 2007/04/01(Sun) 22:10:45
[白牡丹が小さく揺れた。]
[熱が身体を駆け巡る、余韻の甘さがまだ残る。
眠る常葉の髪を梳き]
―――?
[未だ墨が滲む腕、違和感をおぼえつと見れば
溶けるが如く墨薄れ
清廉な水の気配がし
そしてそのまま消えていく。]
……そうか。
そりゃあ、よかった。
[く、と低く笑み零し此処には居ない誰かに答え]
ああ、笑うさあ。
[瞳を閉じた真理の頬、そっと撫でては口付けた。]
(213) 2007/04/01(Sun) 22:11:50
[漸くに薄墨桜のその根方辿り着けば、]
[──一面の花の帳、その奥から]
[歩み寄りたる人影ひとつ。]
(214) 2007/04/01(Sun) 22:12:57
[その面影を映した眼に、悦びのいろ浮かび、]
──あゝ、あゝ。
[無上の微笑。]
(215) 2007/04/01(Sun) 22:15:25
書生 ハーヴェイは、メモを貼った。
2007/04/01(Sun) 22:15:36
[花と咲き、]
[花と散る、]
[*後を知るのは白き闇のみ──*]
(216) 2007/04/01(Sun) 22:17:36
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