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ついでに言うと、私はあなたとブリッグス先生が遣り合っているようには見えてない。あなたが一方的にブリッグス先生に噛み付いていて、ブリッグス先生はそれに付き合ってくれてるだけと思うわね。
……どちらが子供なのか一目瞭然よ。
[最後は、失望したかのようにため息をついて]
>>418
ま、仕方ないんじゃないですか?
技能を伸ばす事ばかりに特化して、情操教育を施さなかった政府および教官の落ち度。
という事でしょう、多分。
[こめかみを軽く押さえつつ、冷静に。]
>>423
いや。具体的に誰が悪い、というわけでもないでしょう。
しいて言うなら『大人たち』の連帯責任、かな?
[がたん、と席を立ち。]
さて、そろそろ授業の準備をしないとね。
お先に失礼しますよ、ソフィー先生。
[去り際、ナサニエルに向かって。]
……言葉の使い方は、もう少し勉強した方がいい。
取り返しの付かない事になる前に、な。
[冷たく言い放ち、*食堂を後にする。*]
[...は、そうじゃないと悲しそうに首を横に振ってナサニエルを見、]
ブリッグス先生はあなたと親子ほど歳が離れてるのよ、本気で相手にするわけないでしょう。
……、ブリッグス先生みたいに、素直に自分の落ち度を認めて謝るのも、男らしいと思うわよ、私は。
給金の話はもっともだけど、少なくとも今の時間は労働時間外よ。教えても一文にもならない。それについてはどう思うの。
時々あなたみたいな主張をする子がいるけれど……。
そういうとき、私何を教えてたんだろうって思うわ。
年上に対する最低限の礼節を教えるのも、私のお仕事なのよ。
[...は3人分の食器を片付けると]
……私もそろそろ戻るわ。お説教してごめんなさい。
ああ、そうだ。
[...はナサニエルに近づくと、ナサニエルの額に軽くキス。柔らかく微笑むと]
今日のお料理のお礼と、ご褒美。
>>426
…なぁにが。
[冷たい言い方にごくり生唾を飲み込んでから、結局吐き捨てる]
取り返しの付かない世界で新たに人類を再興させるために、俺らを作り出したんだろ。
選ばれた存在の言葉遣いに多少問題ありだからって、何が悪いってんだ。こんなのガキの頃からだぜ。
我慢ならねぇってんなら、もっと早くに俺を収容所から放っぽり出しときゃ良かったんだ。
こちとらも外の世界が見られて万々歳ってもんだろよ!
[イッと歯を剥き出しつつ、去る背を見送る]
>>427
本気で相手にしてないかどうか、そんなの…
[ムッと睨みつけようとして、悲しそうな顔に目を逸らす]
落ち度なんか…あるって思うならせいぜい言いつけて、選抜で落としゃいいだろ、俺のこと。
そう簡単に変われるかよ。こういう性格なんだ。
た、タダ働きが嫌ならあいつが、俺に頼まれた時断りゃ良かったんだし…
[確かに間違ってると思いつつも、認めるのが悔しく口の中でぐにぐにと言い訳をこねくりまわす]
ソフィ先が教えてんのは、教養基礎!
性格改造なんかじゃないだろ。関係ねぇよ。
…額。
額ね…
[額を押さえながら、わざとらしくため息]
唇くらい貰わないと、割に合わねぇな。
でも俺も…授業出ねぇと。
午後からは組み手とかあったっけな?
[立ち上がって食堂の扉へ向かう。
出て行く前、小さな声で]
まぁ…ヒューバートにも一言礼を言うくらいだったら、考えとく。
[...は、ナサニエルがヒューバートに吐き捨てた言葉を聞いて、ああそうか、と妙に納得した。でも、なんて言えばいいんだろう?]
でもね、ナサニエル。
………。
[伝えたいことはあるが、言葉に出来ない。ただただ非常に悲しい気分になった。もしナサニエルがソフィの目を見ることがあったら、今にも泣き出しそうにも見えてぎょっとしただろう]
変わらなきゃ駄目よ、ナサニエル。
ここでは選ばれた存在でも、シェルターの世界では違うのだから。
[ナサニエルは保健室の開け放たれた窓から風が入ってカーテンを揺らすのを、見るともなしに眺めている]
静かだ…
…一人の空間ってのはいいね。
寮のベッドよりか、よほど寝心地いいかも。
[午後の授業で頭を打ったのを良い事に、そのままベッドに寝っ転がってサボッていた]
[サクサクと音をたてて、糸切りバサミで飛び出た糸を切る。手を入れて縫い目を触り、穴が開いていないか確かめた。]
でき、たー…。
[パッチワークタペストリーを上下対称の砂時計型に作り
それを半分に折り縫い合わせ、
布を折って綿を詰めて作った紐を付けただけの、
単純でさらにブ厚い物はなかなか入れられないという
機能美を多少無視した代物だが、
パッチワークで作られた田園と山、空と雲の姿は
全て手縫いで縫われた物だとは思えないほどに細かかった。
雲に映る雲の影、まだ青い稲穂を揺らす、その風の色。
天から降り注ぐ日の光は柔らかく、暖かく、優しい。
家庭科としては赤点ギリギリでも、
美術点としては標準以上の物だろう。]
…あれっ、ひょっとして何日か経った…?
[ちなみに丸一日分、全ての科目をさぼった様だ。
電子カレンダーを確認、軽く血の気が引いている。]
こう天気がいいと…
[ごろり、寝返りをうつ。
少し肌寒くとも、窓の外の日の光はまだ輝いている]
抜け出して、ピクニックにでも行きたくなるよな。
[制限時間を設けられ、道中食料になりそうなものを摘みながらの駆け通しな山越えを強要されなければ、収容所の裏山は中々にいいピクニックスポットだ]
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