37 Monster in the Carnival
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胸焼き焦がす衝動
那由他の刹那紡ぎ
探して探して捜し求め
***
(-63) 2007/04/01(Sun) 19:41:51
酒場の看板娘 ローズマリーは、メモを貼った。
2007/04/01(Sun) 19:43:09
そうさのう、結界解ければ何処へ行くか。
或いはこのままか判らぬが。
[さらり、顎撫で]
もとより生き方違うだけの人と物の怪、
魂ばかりは同じところへ往くのではなかろうかの。
きっとお前さんが望むか如何か、それひとつよ。
お前さんの会いたい人とはどんな人ぞ?
(+178) 2007/04/01(Sun) 19:44:07
やれ、それでは己が望みが足りなくて、
白が散った今でも逢えぬままなのか。
……難儀よのう。難儀よ。
あれ以上これ以上どう望めば、逢えると云うか。
(-64) 2007/04/01(Sun) 19:46:09
[会いたい人はと問われ、もう幾百年も前に別れた娘のことを思い出しつつ語る]
うん、あたしを一番最初に使ってくれた娘なんだ。あたしの姿はここ
[といって、自分の髪を指し]
以外は、山吹と同じで。
……あたしの髪の色は、山吹の血の色なんだろうな、多分。
[笑みを消し、懐になぜかまだある笛を出す。先のほうには蘇芳色のしみ。血の跡か。]
(+179) 2007/04/01(Sun) 19:49:55
*/そういえば、独り言で遥月さんの中の人予想もしてたなー。id出して。
あってても違っててもちょっと申し訳なかったかな、とか反省してる。/*
(+180) 2007/04/01(Sun) 19:52:42
そうか、誰も彼も関われば、縁募り、焦がれて。
待ち人待つものばかりが増えて往く。
[自分の髪指す娘眺めて、髪は赤く紅、血の色のよう]
さようか、せめて望む人の姿その身に留めるか。
その娘の血の色を刻んだか、何で散ったか知らぬが人は儚きものよのう。
[呟き藍の目を細め、取り出す笛に]
今一度その笛吹くか、小娘よ。
魂へならば、届くかもしれぬなぁ。
[空の先、何処と知れぬ彼方を見上げる]
(+181) 2007/04/01(Sun) 19:55:46
/中/
かっかっか。なんとなく己もエロテロリスト
一人思い当たると言えば思い当たるが…
当たらねば言われた当人は複雑やもしれぬの。
今回中身予想はさっぱりじゃ。
確実に判ると言えば常葉のと白くらいかの。
(+182) 2007/04/01(Sun) 19:58:38
でも、同じ姿ではまずいかもしれないなぁ。気味悪がったりされないといいのだけど。
[ため息をつきつつ、岸辺に*座り込んだ*]
*/時間切れなんで。中途半端で申し訳ない。
皆さん、エピにて(直後は無理だけど)*お会いしましょう*。/*
(+183) 2007/04/01(Sun) 19:58:44
[宵闇に言われて、そうか、と笛を鳴らす。
娘在りし日に奏していた*調べを*]
(+184) 2007/04/01(Sun) 20:00:05
かっかっか、そればかりて逢うてみなければ判らぬものよ。
目を丸くはするやもしれぬが。さてはて。
[ゆるり瞬き、
腰下ろす娘の傍ら、響く調べに静かに耳を傾ける]
(+185) 2007/04/01(Sun) 20:04:46
(+186) 2007/04/01(Sun) 20:05:14
――回想>>183――
――やはり見えぬか、届かぬか。
[泉の水面の上、はらりひらり舞う墨絵は半日も経てば煤へと還る
さらさらひらり、舞う煤の花。見上げるのは己ばかり]
花とも雪と云うには程遠いものよ。
せめてお前たちは風のり
水に流れて海にでも届くと良いのう。
[くつり笑えば、己の所へ往くと白の声。
後に続き、カラコロリ、寄り添う二人へ笑む顔に
ぱちり瞬き顔綻んで嬉しそうに頷いた]
ああ、往くかのう。
[カラコロカラリ、林の奥の桜まで]
(-65) 2007/04/01(Sun) 20:12:42
>>187
[林の奥][骸ある場所辿り着き]
[膝に乗せる白の隣に座る]
冬眠春を覚えずかもしれんの。
[骸に笑いかける白を横目に笑み返し]
かっかっか、起きてもまた鬼に喰われるこの身よ。
お前さんがそうして居れば、骸ばかりは食われまいて。
[見下ろす緋色が揺れるを知ってか、
藍の瞳も微かに揺れて]
(-66) 2007/04/01(Sun) 20:12:57
>>189
[ぽつり ぽつりと
骸に雫落ちて伝えば、
己の頬にも浮かぶ微かな温もり]
ああ、己もよう判らぬわ。
咲かぬは陽、咲くは灯、散るは緋か
命のようだと己は云うたが、
己の事だと白は云うか?
そうであると良い。
百鬼成り切れずとも、百鬼のこの身よ。
花のよう命のように成れたであろうか。
…はは、いつか云うた己が本懐
それはまた別の所に在ったのだがな。
――ああ、よかろう。
お前が願えば、せめて骸のひとつ如何様にも呉れてやろう。
(-67) 2007/04/01(Sun) 20:13:18
>>191
ああ、今一度くらいあの場所帰りたかったものよ。
もとより、主様に己が身の在り様問う心算で来たのだから
帰らぬかもしれぬと覚悟の上だったのだがな。
それでも、一時、共に見た幻は忘れまいて。
[骸に滲む墨拭う様、静か眺めて]
そうかそうか、己は抱けぬ体が今になって憎いわ。
いっそあのまま喰らってしまえば、
ひとり残さず済んだかもしれぬのう。
同じ散るなら、
せめて背のひとつくらいは抱いたまま逝かせてやれば良かったか?
過ぎた事悔いても今更だがの。
やれ、お前も己も難儀よ難儀。
(-68) 2007/04/01(Sun) 20:13:41
>>193
[白が語る昔話、耳傾けて]
それがお前さんの寂しきのはじまりか。
やれやれ、人はまったく此れだから仕方なし。
人は散る花に儚き知りて、物の怪は人に儚きを知るか。
[舞散る桜、共に眺めて一時、泡沫の過去に想い馳せるか]
(-69) 2007/04/01(Sun) 20:13:50
[遠い昔、子供拾うたその時の話よ。
泥まみれ、己が姿認めて駆け寄り袖掴み。
せいじ、せいじと呼ばれてから己が名はせいじと成ったが
子供が呼んだは子の兄の名だとずっと後になって知る。
字を教え、誠二と書くのだと云うた子供
けれどもせいじは兄と違うからと
覚えたばかりの字を並べ、青いから青司だと名づけられた]
[名も無き物の怪せいじと成りて青司に至る
ただの泡沫、遠き日の話]
(-70) 2007/04/01(Sun) 20:14:20
(-71) 2007/04/01(Sun) 20:40:18
>>196
[桜散る、己が居るは遠き日ではなく
刹那の中の永久の今。花びら眺める今へと戻る]
殺すは終わらぬ鬼ごっこのはじまりよ。
死ぬはさてはて、なんと成るか。
想像などした事は今になるまで無かったが
寂しいか……判るのが少しばかり遅かったかもしれぬの。
(-72) 2007/04/01(Sun) 20:46:59
>>197
やれ、散るならば笑わねば。
否、そんな余計な事なぞ考えずとも
自然と笑み浮かぶほど赤との死合いは愉しかったわ。
ああ、愉しかったわ、相棒よ。……ただそれだけよ。
[微か唇触れる感覚に、ゆるり目を閉じ瞬きひとつ。
次いで毀れる寒いという言葉]
はは、すまぬな。…すまぬな、白よ。
寂しいならば触れよと云うたが、
寂しかったのは、触れたかったのは己の方かもしれぬ。
(-73) 2007/04/01(Sun) 20:47:33
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