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それなのに……巴も汝れも、死んだのに笑うておるのぅ。
[くすり][笑みもらし]
――巴が笑うて去んだ理由は今なら何とのう判る気がするがな。
[その寝顔に唇寄せて]
汝れがそばに有る暖かさを知ってしまったら――
居らぬ世界が寒くて寒くて寂し過ぎる……
[散る花びらを見つめつつ]
[あの赤鬼は何と言っていたか]
喰児……わらわは答を見つけたぞえ。
汝れの言う通り、わらわの中にあったようじゃ。
ありがとう――
常盤といつか鬼ごっこをした時は、汝れも笑うのかのぅ。
わらわは本壊――汝れも本壊遂げれたら良いの。
咲いた桜――
散るも散らすも緋の目のわらわ。
[咲かずは平穏――咲けば毒得て散るを待つ]
[全てがそうだと思ってた]
[でも今は]
汝れとの出会いが毒だったとは思うておらん。
[浮かんだ色は佳い笑顔]
[藍の頭を膝からおろし]
[隣で寝転び骸を抱いて]
わらわの最後のわがままじゃ。
青司には、色んなものをもらった気がするが
[ぎゅっと抱き締め耳元でささやく]
なれど最後にもう一つ。
汝れの骸をわらわにくれ――
一人で消えるはやはり怖い。
[くすり笑って両の目つぶし]
[その最期まで抱きしめて]
[命が削られれば体も徐々に水に還り]
[骸の男も徐々に墨へと還るだろうか]
[溶けて]
[溶けて]
[溶け合って]
[混ざり]
[雑ざって]
[交じり合う]
[白い泉と黒い墨]
[あとに残るは*水と青墨*]
修道女 ステラは時間を進めたいらしい。
めんどくさい。
めんどくさいから、修道女 ステラ は 酒場の看板娘 ローズマリー に投票任せた!
[ふわりふわり 泉のそばを漂う。
泉に流れる薄墨が一筋。]
墨……青鬼さん?
[いつぞや水をくれた娘の姿は見えない。
泉に還り、そのうち薄墨と溶け合ってしまうのだろうか。]
……そうならいいなぁ。一緒にいられるのだから。
[微かに残る、顔伝う墨は薄っすらと残るまま。
解けた白と己が骸見届けふらり泉に戻る]
[カラコロリ。往く先にいるのは喰らうた小娘]
己が骸と墨はあれと共にあろうて。
共にあると良いのう。
[さらり風吹き、藍髪揺れて、蘇芳に笑む]
[青鬼に声をかけられ振り向けば
初めて顔を合わせた時のような笑顔が見えて。
今はカルメ焼きも何もありはしないが、何とはなしに笑みを返す]
[耳朶にかかる息遣い] [鼓膜震わせ紡がれる名]
[切なげに眉根寄せ] [背に腕回しきつく抱き締め]
嗚呼、嗚呼―――
[零れ落ちる吐息] [乱れ咲くは熱の華]
[薔薇色の唇] [うわ言みたいに] [鬼の名を紡ぐ]
*/墓下の面子が気にしてた独り言。あたしに関しては中発言しかございませんCOしときましょ。
つーか、独り言にRPネタ仕込む暇があったら、表でしゃべらんか、と逆に怒られそうな体たらくだったしね、今回は特に(苦笑)/*
[赤黒に染まった浴衣] [肩からかけて] [赤鬼に身を寄せ]
[目蓋をおろし] [呼吸を落ち着けるうち] [浅き眠りに落ち]
[笑み返されれば、困ったような色浮かび]
お前さんを喰らうた己に笑み返すか。
まったく、童の心はいつも判らぬわ。
散れども消えぬは魂ばかり、さてはて己もお前さんもどうしようか。
[隣佇み見下ろして、ため息零す]
[ため息をつく宵闇。言われてみればその通りではあるが]
だって、青鬼さんのほうが先に笑ってたのに。
……妖しの者が死んだら、人と同じところにいけるのかなぁ?
会いたい人がいるのだけど。
[心にかかっていたことを問うてみる。]
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