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[ヒューバートの背後で、行儀良く苺を食べる。メールを見たらしい収容者から返信が来る]
………!!
[ラッセルからの返信を読んで、テーブルに突っ伏した。
肩が小刻みに震えている。
どうやら笑っているようだ]
>>238
忘れたぁ?
[非難するような声を出し顔を向けて、バランスを失う。
倒れると分かりせめて、うつ伏せでなく仰向けに倒れるように重心を移動させた。そのまま芝へ大の字になる。
空が青い]
…いい天気だ。
な、思い出さないか。
もっとガキの頃、低い方の裏山の頂上でピクニック許されたろ。ラッセルも参加してなかった?
俺が崖の上の花取ろうとして一歩目でずり落ちたりさ…
お前だってあの頃はもっと、よく笑ってなかったっけか。
[何れは自分が眠る場所だというラッセルの言葉に、どういう意味?と、寝転がったまま顔を向ける]
喋ろうが、はしゃごうが、やりたきゃ俺は全部やるの。
ラッセルもそうしろよ。そんで、もっと明るい顔しな。
お前と会えなくなったら…
[真剣な顔になりかけ、俺がテストに残りお前が脱落し追い出されるという形で会えなくなるんだ勿論、と笑う]
思い出す時の顔は、笑顔がいいだろ。
/中/
>>203 コーネリアス
>『タルトは食べてくれました。よかった』
うわぁ……。
その具体的じゃなさが
【 あ ま り に も 彼 ら し い 】
ちょっとワロタ。
望んでも手に入らないものだったのだろう、恐らくは。
[大地に寝そべるナサニエル。
其の髪もまた蒼穹の色を思い起こさせるか]
取り敢えず。昔から君が莫迦だったのは、憶えている。
[其の傍らに拾い上げた靴を落として、天を仰ぐ。
恰も、少年の浮かべる笑顔から顔を背けるかの如くに]
何れは人は死んで、土に還るという事さ。
生きとし生けるものは、自然から生まれ自然に還る。
……とは言え、僕等もまたそうなのかは解らない、が。
[すいと視線だけを地面に落とす]
思い出す必要も無い。忘れる。
ふうん?
僕にはよくわからないな。
[携帯端末の文章を見ても、狐につままれたような表情のまま。]
……あ。
すみませんが、用事を思い出しました。
保健室も一時閉めますので、そろそろお暇願えませんか?
[テーブルの上にある、溶けかけの苺を食べ終えて。]
ソフィーの性格:
・基本的にポジティブ。
・どちらかというと博愛主義者。
・収容所に来て、論じることと実際に体験することの差を痛感している。
(研究一辺倒だったことを後悔している)
・その結果自分はカウンセラーには向いていないと思っている
わからないなら、そのほうが良いかも。
[くすくす笑う。
そしてごちそうさまでした、とヒューバートに礼を言い]
おっと、すみません。
いつもお邪魔して。
[申し訳なさそうな表情をし、食器を片付ける]
いずれ人は死んで、土に還る。
生きとし生けるものは、自然から生まれ自然に還る――か。
ロマンチストじゃねぇか。
死んだら終わり、全て無になるだけ…なんて言うと思ってたね。ラッセルのことだから。
[ラッセルは天を仰ぎ、ナサニエルは腕を頭の下で組んで傍らに落ちてきた靴を見た。
じきラッセルも、視線だけを地面に落とす]
…お前は忘れるんだ。
俺は覚えてると思うけどね。ずっと。
昔はくそ生意気なラッセルにだって、もうちょっとは可愛げってものがあったってことも含めて。
[昔から莫迦だったとの言葉の仕返しにはそう言って、望んでも手に入らないものって何だろうとは聞かない]
ごちそうさまでした。いつもありがとう。
それでは、また。
[微笑み、携帯端末を手に、一礼。そして保健室を後にする。
コーネリアスへの返答を考えながら*自室へ戻る*]
いえいえ、どういたしまして。
……さて、と。
[空のマグカップや苺を入れていた皿を片付けて、『Closed』の札を確認。
保健室に鍵をかけ、ふらりと生物工学の*実験室へ。*]
いいよ、貴方に甘えられるのは嫌いじゃない。
……まあ、いなくなった教官の事についてはコメントを避けておくよ。
ロマンチスト。
[些か意外そうに。鸚鵡返しに呟く]
単に、事実を述べただけだ。
無から生まれるものは何もない。
生まれた場所が在る以上、還る場所も在るのだろう。
[ポケットから取り出したコインを親指に乗せ、弾く。
狙いを違える事無く手の上に戻る其れをまた弾く。繰り返し]
僕に可愛げがあったというのなら、
其れは恐らく記憶が美化されているに違いない。
[自分の事にも関わらずそう言い遣るのは彼らしいと言えるか]
君にとって必要なら、覚えていればいい。
僕にとって不要だから、忘れるに過ぎない。
そう言ってくれてありがとう。
あー…さすがに失礼だったわね。反省します。
[しかしどちらに失礼だと思ったのかは言わない]
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