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おやおや、司棋さ……
[振り向き、男は硬直する。紅を纏った目は多く見開き、唇は震えを隠さず、何か言葉を絞り出そうとしている。]
『……は……』
[掠れるように出た声は、空気をスッと切り裂く清廉な男の声。竹のように真っ直ぐに伸びた背は、平時の柳のような遥月とは、明らかに異なるものである。]
『ああ………!』
[男は、司棋に向かって満面の笑みを浮かべ――]
『「はづき」さん!
嗚呼……お会いしたかった……。
久しぶりな気がする、ではありませんよ。本当に久しぶりじゃありませんか!』
せっかくだから、書生 ハーヴェイ は 学生 メイ に投票するぜ!
え〜と…僕×遥月さん?
頭半分くらい、身長違うんだけどなぁ…(汗)
ついでに
蘇芳ちゃん<メイ、僕(ここら辺びみょ〜)<ほかの連中っていう身長スケール…
ちまい僕。
[突然に変わった顔を見せる遥月に、戸惑いを隠せず]
何を?「遥月」とは貴方の名ではありませんか?
それとも誰か、他にも遥月と名乗るものがここに?
[気持ち、後ずさり]
楽しそうで…。
僕はやはり殺生などは好みませぬ。
夜斗が僕の代わりに殺してくれますゆえ…。
赤鬼とは、その後いかがでしょうか?
やはり最後に貴女さまが食らうのでしょうか?
[白い少女] [縋るような目で母を見て]
其れは汝れの中に母以上に想う者が出来たからじゃろう。
恋うるものが出来たなら、この姿もう必要あるまい。
[伸ばされた手] [笑み向けて]
『違います――
違うんです、お母様……いえ、白水様――』
好まぬのにこンな処に居るたァ司棋の兄さんも難儀だネェ。
とまれ、夜斗は喜んで狩るンだろうし適材適所なンだろうさァ。
赤鬼も青鬼も喰らうなァアタシだヨゥ。
でも鬼ごっこをするからネェ。
何時も狩る様に一方的に狩るンじゃなく死合いをするのさァ。
どちらが勝つかァ判らないヨゥ。
[後ずさる司棋に詰め寄り、じぃと顔を見つめる。]
『……………?
あの……冗談が過ぎますよ、「はづき」さん。「はづき」は貴方の名前ではありませんか。
僕は「橘陽之助」、英国名は「ハーヴェイ・タチバナ」。茶道家の端くれをしている僕に、いろいろ手助けしてくださったではありませんか。』
[じぃと見つめた男は、視線をちらりと下にやる。]
『……あれ?
「はづき」さんは、犬がお好きでしたでしょうか…?初耳…といいますか、犬を連れていらっしゃるお姿は、初めてお見受けしたような……。
あの、それと、誠に申し上げにくいのですが……。
「はづき」さん、背が縮みました……か?』
「僕は」と申しておきましょうか?
この姿で殺生をするのは都合が悪く。
あぁ、特に青鬼様を食らわれる時は是非にお傍で拝見を。
お助けしない方がよろしいでしょうが面白いものを見せていただけですしね。
[面白そうに、目を細め]
うん、良い目ざめ。
[社にもはらはらと散落ち届く薄紅の花弁に、ちょいと挑む。
軽く握った拳を構えて光る瞳で見すえて腕振れば、薄紅はもう掌の中。
ぱくり銜える]
…ぬぅ。
めんどくさい。
めんどくさいから、学生 メイ は 異国人 マンジロー に投票任せた!
学生 メイは時間を進めたいらしい。
なンだィ、兄さんは司棋の兄さんとは別人かえ?
判り易く謂って呉れないとアタシァ莫迦だから判らないヨゥ。
茄子の兄さんは如何かネェ。
本気の鬼ごっこにゃ遠いヨゥ。
未だ未だ誰も本気が足りなくって遊ぶ気にゃ成れないさァ。
遊びたいンなら司棋の兄さん、茄子の兄さんと鬼ごっこでもして来るかえ?
[ニィと笑み]
[遥月の言葉に混乱し]
何…?本当に、どうされたのですか?
何を仰って…?
目を、覚まして下さい、お願いですから…!
[頬に手をやり、少し、泣きそうな顔で懇願し]
[付近の異形を狩りとって]
[泉の周囲は血溜まりなれど]
[泉の水は清いまま]
[水を使ったお遊戯終える]
儚いのぅ……ヒトも妖しも灯を消すことはたやすいわ。
[緋色の瞳は][笑み湛え]
[袖を一振り][地をも*清める*]
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