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俺もロッジ内の設備やら色々確認しておきたい、
おきたいのだが、勝手にうろついて良いのかな。
荷物も適当に置いたままだし、
この青くなった髪の色も
帰るまでには落としておきたい。
そう、風呂があるのかないのかだけでも
今後の俺の人生に関わってくる・・・。
あ、えーと……こほん
あー、そうだったんですか。てっきり女の人だとばっかり思ってました
……本当に男なんですか?
[自分のこともあるので、他人よりも疑わしげに尋ねる]
ええええええ……
[流石に信じた。
でもちょっと人間不信になりそうな表情だ。]
コーネさんが男……お風呂一緒に入れない……
じゃあラッセルくん……はダメ、そんな婚前にふしだらな、あたし何考えてるんだろう、うああ、シャロさん一緒にお風呂入りましょう!!
[混乱しているのか何なのか、シャーロットに泣きついた]
ああああああ、
な、泣かないでください!
ごめんなさい、ごめんなさいセシリアさんっ
[ものすごく慌てた。
果てしなく慌てた。
おろおろしている。]
コーネリアスさんに関しては……第一印象で女性に見えるわよねぇ。
声とか良く聞いていれば男性だと思えるけれど、彼に指摘されるまではわたくしもコーネリアスさんは女性だと思っていたわ。
それでその風呂は一体どこにあるんだろうな。
コーネリアスさんが
女性泣かせの美貌の持ち主なのは
これで裏付けられたのはわかったけれど、
それが風呂があるかないかに繋がるわけじゃない。
ましてや、セシリアの妄想力が飛躍している事も
風呂のありかを探る手掛かりにはならないな。
いいんです、あたしはシャーロットおねえちゃんと生きていくッス……コーネさんはおねえちゃんじゃないッス……
[未だにショックだ。
柔らかな物腰で相槌を打ってくれるシャーロットに
少し安堵した表情を見せた。]
わーん、あたしシャロさんに暫くくっついてますっ。
[強引にシャーロットの腕を抱いて、
色々腑に落ちない様子で彼女の肩に頭を乗せた。]
シャーロットさんまで……
うう。
もうちょっと鍛えたりした方がいいのかなあ。
[机に突っ伏すと、ニーナから貰った何とかモーターをころころ指で*転がし始めた。*]
ふと思ったんだが、
セシリアがシャーロットさんと生きていくなら
ラッセルはどうするんだ?
なるほど、諦めるのなら
俺がラッセルに良い人を紹介しておこう。
お嬢様 ヘンリエッタ が参加しました。
お嬢様 ヘンリエッタは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。
──それじゃ、先に行くからね。しばらく来ちゃ駄目なんだからね?
ざく、ざく、ざく。
父と別れて1人、踏みしめた霜柱が心地よい。
こじんまりとした上品なロッジから、楽しそうな話し声が漏れ聞こえる。
鬘おかしくないかなー?
こん、こん。
意を決してノックすると、それだけでやり遂げた気になって、
おおきく深呼吸した空気が、メチャ冷たかった。
……!!
ちょ、ちょっと待ったッス!!
ナサニエルおにいちゃん、それはないッスよ。
いや、あたしは決して人生の伴侶としてシャロおねえちゃんを選んだわけではないんです!ほら、人生には家族がつきものであって、兄・姉、そして旦那様、ほら完璧!!
[ちょっと必死。]
あ、俺も入ってるのね。
別に構いはしないが、
シャーロットさんまで家族構成に入れるんだな。
人生の伴侶に女性を選ぶとそれはそれで
コーネリアスさんのような茨の道になるわけだ。
自ら進んでいくような道ではないが
とりあえず
頑張れ。
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