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>>212
[睨むような顔をされた理由に思い当たらず、
ひゃっと背筋を伸ばしてこくこくと頷いた。]
…だよね!
[と、そのときワルツ・バレエが流れる…メールの着信音だ。食事中にごめんーなんて言いながら開いて内容を見、彼は一瞬眉をひそめた。が、すぐににっこり笑って]
ネリーも提出したってー。
[特に理由も無くそう報告した後に
>>214ナサニエルが入ってきた事に気付き、
料理が入ったトレーを見せた。]
【無線通信】
遺体の移動も、手早くしないとね。
まあ、お茶に手を付けて貰わなかった場合は
ちょっと手荒な真似をしなければいけなくなる。
その時は、拳銃を借りるよ。
[小さめのポットに、青酸カリを投入。
薬缶のお湯を入れた際、よく混ざるだろう。
使用後は、速やかに廃棄しなければいけないな。]
――自室――
[携帯が再び震動。一瞥して再び胸元に収めた]
……そう。それは“そう”でしょうね。
[デスクに向かい、先ほど削除した部分を含めた、文書全文のプリントアウトを行なった。数枚の用紙に印刷されたその上に、木製の箱を置いて重石とする。木工製作の授業で作った木組みの閉じた箱。
側面や天面を操作する37工程の手順は自分しか知らない]
【無線通信】
ああ。それを沸かす前に二人分入れてありますよ。
ネリーさんが来る頃には、少し冷めていそうですが。
こんばんは。
[青色の髪の少年の後ろから、赤い髪の少年も姿を見せる。
どことなく疲れた様子を目にとめるも、課題のことを考えれば不審には思わずに挨拶を返した。
これで、いないのは緑の髪の少女だけ。
静かな食堂に、突然ワルツが響き少しだけ驚く。
横でコーネリアスが携帯を取り出すと、嬉しそうに緑の髪の少女について報告をくれた]
あんた達、仲良かったの?
[昨日も、コーネリアスをわりと知っている素振りだったネリーを思い出し、首を傾げた]
――自室→屋上――
[保健室に向かう必要など感じなかった。私の足は気分のまま、階段を上がっていく。鉄扉を開き、夜の闇に包まれた屋上に私は出た]
……好きな場所で、良いじゃない。
[独りごちて私は夜空を見上げる。光害などどこにもない満天の星空だった]
【無線通信】
なるほど。
[それと同時に、食堂の会話も拾って聞いている]
……コーネリアスが気に病まないでくれるといいんだけど。
【無線通信】
屋上にネリー=ホープのGPS反応あり。
……拳銃居る?
でもあそこだと、食堂にまで音が響くと思うの。
[ポットを廃棄し、予め入れておいたカップの茶を捨てる。
ポットとカップを新しく出し、新しいカップに青酸カリを塗布。
一杯で倒れないなら、ポットに投入しよう。
まず大丈夫だとは思うが。]
[厨房から自分の食事を持って来て席に着いた。
早速卵スープを啜る]
……うーん。
味薄くねぇ?そこの塩取って、コーネ。
[ひらひらと手を差し出しながら、キャロルにつられたように顔を上げてコーネリアスを見た]
ほー、メールをやりとりするほどの仲?
ちょっと意外だけど、まぁお前にわざとぶつかったりする鬼婆のような女よりか、ネリーはよっぽど優しいだろうな。大人だし。
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