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[鳴る獅子舞。にやりと赤に笑いかけ]
大人しく斬られるたまでもなかろうて。
物の怪が紡ぐ物語。人の物語と同じ結末かはわからぬわ。
[遥月の言葉に、カラリ下駄を鳴らして向かいに立つ]
月は色を好むか。
己は抱けぬ体故、わが子で色を浮かべる事ならできようぞ。
[伸ばされた指先はついと首筋をなぞり離れる]
かっかっか。尤もあまり色を浮かべては食ろうてしまうがなぁ。
[笑う赤鬼にノリ]
我は充分に呑んだ故、青鬼。其方の好きにするがよいよ。
さて。いい目が出たな。親は我か?それとも…。
赤鬼も早く振らぬか。勝負が始まらぬぞ。
己は良いさ。
賽の目振るより酒を振るわれるとしよう。
[からからからり、横目で賽の目ちらと見て]
なんぞ、万次は強運そうだ。
そうれ赤鬼本番までに気張れ気張れ。
異国人 マンジロー は、なんとなく 書生 ハーヴェイ を能力(透視)の対象に選んでみた。
[万次郎の誘い] [ゆるり振る首] [揺れる常葉]
アタシァ冷かすのが好いのさァ。
おや、兄さん6の目かえ?
幸先好いネェ、林檎飴屋へ六博振りに往って呉れるかえ?
[青鬼見遣り] [序に酒告ぎ] [ニィと笑み]
茄子の兄さんは勝ってるとこを見た事が無いヨゥ。
偶には勝って見せと呉れると楽しいネェ。
[コロコロコロリ] [笑えば席立ち] [また桜の幹の元]
桃太郎だと。失礼千万。
あのようなヒトと比べられるとは、我も堕ちたものだ。
ふむ?青鬼は勝負せぬのか?…つまらぬ。
司棋、其方もやってみるかね。
見ていればわかる程度の簡単な勝負よ。
[芸を見せるのどうのとのやり取り構わず、口を挟んでみた]
さて…皆様にはどのような芸をお見せしましょうか?
翡翠の君は何がお好みか?
華吹雪は開耶殿が既にご披露されておりますから。
拗ねんな、碧。
後で皆で飴屋で勝負だ。
[しゃらしゃらり、
常盤に向けて獅子舞舞わせ]
おうさ、
それじゃあ振るとしよう。
[ひらりと手を翻し
賽の眼示すは{4}の数]
[常磐色に肩を竦め]
其方もか。皆、つまらぬな。その分、呑むのだろう?
……何故、我が飴屋へ?
賽を振って、飴の個数が決まるのか?
………暇な時にでも覗いて来よう。当たれば其方に。
[微笑とともに頷く]
[問いより早く] [声かけられ]
桜の幻、現以上の儚さかィ。
司棋の兄さんは何が出来るんかえ?
アタシァ大した事が出来なくてネェ。
人を煽る役どころさァ。
どうせならみんなに見える華を咲かせてお呉れヨゥ。
後は茄子の兄さん辺りを花塗れにしたら面白そうだネェ。
左様でございますか、青司様。
抱けぬ身体とは、勿体のうございます。
青司様の御子を抱くのも一興でございましょうが、やはり言葉を交わすことのできる相手に触れたいものでございます故。
[つつとなぞられる感触に、頭を横に倒し、紅を帯びた目を閉じる。]
……わたくしは毒の蝶。
触れた相手に熱を与え、それを糧と喰らうが性。
言葉で野暮な『愛』を語らねば、あとは貴方の思うがままに抱かれましょうぞ。
……熱が欲しくば、わたくしをお呼びくださいませね。
[司棋に向かい頷いて。]
まずは一つの賽を振って親を決めるのだよ。
其処から勝負の始まりだ。
三つの賽の目の組み合わせで勝負が決まる。
振るがよい。
[司棋の手元を注視して]
万次郎、そっちの親だ。
[耳に響くは青鬼の声
違いねぇとくくくと笑う]
返り討ちにしてやるさぁ。
万次郎はご不満のようだがなぁ。
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