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[ラッセルも食事を終えたのを確認し、メイは財布から小銭を取り出しテーブルの上に置いた]
それじゃ、メイたちはそろそろ行くね。
[軽口を叩くマンジローに、変なこと考えたら容赦なく返り討ちにするぞと、本気とも冗談とも取れる笑みを口元に浮かべ、腰のクレアを少し持ち上げてみせた。
さすがに状況からラッセルも何か感じているところがあるのか、このときばかりはメイを窘めず。
ローズマリーに食事のお礼を言い、ラッセルとともに学園へ*戻っていった*]
さってと。長居しちまったかね。
[今度はちゃんと来る。ローズマリーにだけ聞こえるように呟くと、時間を潰しに目的もなく*ぶらぶらと*]
[時間はかかっても、きれいにすっかり空にした食器を前にして、ナプキンで物珍しげに口の端を拭う。
手を合わせて]
ご馳走様さまでした。
[かと思えば更に食後の紅茶まで運ばれて来、ローズマリーに頭を下げる。ぼんやりとカップの中身を眺めた]
生き急ぐ……ううん。
[音をたてて啜ってしまわないように、湯気のたつそれに息を吹きかけて冷ましながらぼんやりと、故郷での日々を思い出す]
逆にのんびりし過ぎてたな…俺の場合は。
[だからと言って、明日から急に自分が変われる自信もさっぱり無い訳で。
もやもやの行き場が無い八方ふさがり感で、背もたれにだらんと凭れて天井を見上げる]
なれると思いますか?強く…
……ふふ。
[答が返ってくるはずもなく、傍から見ても妙だろう独り言の自分を笑って、立ち上がる]
…自分との戦いの前に、寮長との戦いが待ってるぞ。
向かえ、直談判!
[メイに連れられて、ローズマリーの店を疑問符いっぱいに溜めながら、何処か慌てているメイをほっとした様子で見つめている]
(この様子じゃ彼女が人狼の筈なんてないよな)
とりあえず、お土産にローズマリーからお菓子もらったし、帰ったら少しお茶にしようか?
[もらったという部分に力いっぱい反応したメイをやはり疑問符いっぱいに眺めた]
[ゆっくりと散歩がてら学園までの道を楽しむ。その途中でふと未だ人狼の血のついたクレアに目を落とした]
……お菓子の前に、クレアでも洗ってしまおうか。その方が気分もいいしね。
[メイを選んだ特別な剣は、何処か故郷を思い出させる。自然と目じりは懐かしさに緩む]
[メイが何に驚いているのか甚だ疑問だったが、あえてそれ以上ふれずに]
え? ああ、何か遊んでたね。仲いい事良いことだよ。
ああ、今度ローズマリーにもお菓子のお礼をしないとな。
[学校の優等生も、日常はどこか抜けているらしい。本気でそう言ってニコニコと笑っている]
[メイが何を気にしているか理解できないでいるが、それでもクレアを気にしているのはよくよく理解できた]
まぁ先にクレアを洗ってからだな。
終わったら、少し模擬戦でもするかい? ……今度は負けないように……。
[にこにこ、にこにこ。まったく邪気のない笑顔でそういうのを見て、すっかり気が抜けてしまう。
もとより...はラッセルが人狼であるなどと微塵も疑ったりはしないのだが、彼の笑顔を見ていると、紛れ込んでいること自体が嘘のような気さえしてくる]
(まぁいいか、何かあったらそのとき考えよう)
いいね、模擬戦やろっか。
そうそう、メイ、ちょっと面白いことに気がついたんだよ。
ん…いい気持ちだ…
[どこに向かうかも特に決めずにぶらぶらした結果。...は里の中心付近に位置する広場にある木の根元に腰を下ろしていた。学園で何かすること等などを抜けば、今の時間は基本的に暇なのだ。程よい暖かさと静かさについうとうととしてしまう。]
いかん…寝てしまいそうだ
[という。どうも眠気はなかなかに強大なようだ。腹が膨れていることもそれに拍車をかけているらしい。なんとも暇人だ。だがいくら怠惰と惰性を大量に振りまいていても、当人にとっては戦っているらしい。睡魔に身をゆだねてもいいが、性格が素直ではないのだ、興味がある事柄でもないかな。と周囲に感心を向けてみる]
>>291ラッセル
[程なく洗い場にたどり着いて、クレアを丁寧に洗った。本来の美しさを取り戻した愛剣を陽の光に満足げに翳した。]
んー、気づいたというか、思いついただけでまだ試してないんだけど。……クレアが、私の精神に反応するのはもう知ってるでしょ?
[メイの精神状態によって、クレアの力は増減する。感情の起伏が激しい...にとっては、それは強みでありまた弱点でもあった。]
実は、ぶっ倒れてたときに、ずっとクレアの思念…というか想いみたいなものをを感じてたんだよね。
だから、メイの精神力に反応するって言ってるけど、ほんとはもっと違うんじゃないかと思って。
[そういって、おもむろに足元に転がっていた、拳大の石を拾い上げた]
[リックは、ウェンディの手を引いて、のどかでうららかな里の農道を駆け抜けている。]
こぇぇぇぇっ!!
大人って、大人ってーーーーー!
やべぇってホント!
ローズマリーさんのあの何か企んだ目!グレンさんのイッちゃった目!!絶対オレの身になんか不幸がふりそそぐーーーッ!
[絶叫しながら学園にたどり着いた。]
[精神力に感応する……。それを聞いて、時折クレアが薄らと輝いていたことを思い出し、小さく頷いた。だがクレアの思念を感じていたという彼女に、ラッセルは眉根を寄せた]
……それは、つまりクレアに意思のようなものがあり、それをメイの精神力の方が反応している……?
[確かに、時々クレアは変わった輝き方をしていたが、本当にそうなのだろうか?]
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