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今ものすごい勢いで役職を見直しておるのじゃが。
イタコは妾。喰児はなんじゃ?
[ただの人が妖し、おおかみがヒト、エスパーが占、イタコが霊。
おおかみスキーが狂人ならばストーカーとはなんじゃらほい。
多分狩人だと思うんだが……んー……わかんね。]
正しい判定が出来るのならば、喰児が狩る者かえ――?
[どうだろキャラかもね。]
其れも有りか――。
……妾は本当にイタコなんじゃろうか(不安になってきた
[盛大に悩んでるのね。とりあえずエピローグで殴るといいよ(笑)]
[ぺたりぺたり。暗い林の中。
時折飛んでくる悪意の礫を黒い霧で吸い込みながら]
…ふぅむ。あの茜の色が必要か。まあいい。
それならばまた…明け方に来るまで。
宴はどうなっていようか。
[ぺたぺたり。時折、霧を濃くして雑鬼どもを追い払い
社へと戻ってきた]
野暮用…済まずに戻ったぞ。酒は残っておるな?
[元の位置に座り]
異国人 マンジロー は、なんとなく 冒険家 ナサニエル を能力(透視)の対象に選んでみた。
せっかくだから、異国人 マンジロー は 学生 ラッセル に投票するぜ!
[遥月の声] [すぃと隻眼眇め] [ニィと笑み]
喰児は最初に名を訊いて呉れて嬉しかったから気紛れに呉れてやったが、遥月の兄さんが思うよりアタシにとっちゃ大事なもンだったのさァ。
其れに人間の中にゃ異形の名知りゃ操れる奴も殺せる奴も居るって話を聴いた事もあるし、アタシァ臆病もンだからこン状況で易々と名はやれないヨゥ。
アタシの名が欲しけりゃ喰児から奪やァ好いさァ。
[去る万次郎を見送れば]
[程なくして用を済ませず戻ったらしく]
酒ならまだまだあるじゃろう。
[自分は水をくいと飲む]
連日の状態を見るに宴は始まったばかりじゃろう?
[くすりと笑んで]
[開耶が杯を離さぬのにも視線をやりて]
幸いにして、未だあるようだな。
[置いていた盃を手にとり、手酌で香の強い酒を注ぎ満たし
こぽり、とくとく...
縁迄溢れそうなそれに、静かに口をつけて]
開耶はもう、酔うてしまったか?
慣れぬ酒の席、しかも是とあっては仕方あるまい。
よう、お帰りだな。
なんだい、済まさずに帰ってきたのか。
へんなヤツだなぁ。
[くつくつ笑いで酒を指し]
ああ、ちゃあんと残ってるさあ。
――名か。
白水は真名。
これ以外の名前は持ち合わせておらぬ。
[袖は口元][薄い笑み]
名を変えるわけにも偽りを言うわけにもいかぬゆえ。
己が名前とこの緋色の目だけが妾が妾を認知するもの。
殺されるなら其れは其れ――。
[緋色の瞳は笑みを深くして]
[盃持ったまま。常葉と赤を見比べて]
其れは力づくでということか?
……赤鬼が狩るモノではない、常葉の君も狩るモノではない。
其のどちらかの可能性が残る限り、我は無理にとは云わぬ。
それに。名を奪う為だけの遣り合いにこやつらは
[柄に片手を置いて]
賛成せぬだろうよ。
異国人 マンジロー は、なんとなく 墓守 ユージーン を能力(透視)の対象に選んでみた。
いいええ、常盤様。
[にこりと笑い、常盤を見やる。]
常盤様の名を喰児様から戴いては、わたくしが喰児様に喰い殺されてしまいましょう……。不倫の恋の行く末は、殺戮よりも恐ろしい修羅場……。当面はご遠慮させていただきます。
[袖の奥でくすくす笑う。]
喰児様を誘惑しても洒落にはなりましょうが……ねぇ。所詮わたくしは日蔭の身。なんのかんのと言いましても、最後には女の方に敵いませぬ。
[空けた杯置き息を吐き。
肌は酒精に染まろうか]
…嗚呼、目が廻る気がするわ…
[片膝の上頬杖ついて。
此方向く白水、首傾げ見返し]
[戻る万次郎を見遣り]
やれ…ようも飲めるな。
[酔うてしまったかとの言には返しはせず]
*/うーむ、しかし、審問キャラで狩人(か守護)やると必ず吊られるのは、もはや中の人仕様ですかそうですかorz/*
頼もしいネェ。
[赤鬼見遣り] [ニィと笑み]
[白の少女] [真名と謂うに] [すぃと視線動き]
アタシァ名を変える訳でも偽る訳でも無いヨゥ。
ただ名乗らぬだけさァ。
其れで逝くンも白水の姐さんには構わぬかィ。
アタシァ未だ未だ遊び足りなくってさァ。
[万次郎の言葉] [向き直り] [柄置くの見]
アタシァ臆病もンだからさァ、御免ヨゥ。
兄さんの獲物達ァ形は恐ろしいが平和的で助かるネェ。
[遥月の笑み] [見詰め] [隻眼の碧] [瞬く]
遥月の兄さんは殊勝だネェ。
欲しけりゃ奪えば好いじゃないかえ?
日陰の身に収まるなンざァアタシなら御免だヨゥ。
そうかい、
高いんだねぇその双子剣は。
[木天蓼酒注いで口につけ
舐めるように呑み始め]
こりゃ旨ぇ。
ありがとうよ、万次郎。
[遥月くすくす笑う声 酒宴独特艶めいて]
ははは、
貰った甘露は旨かったぜぇ?
喰ったら旨いかもなぁ。
但しそれは毒ってな。皿まで喰らうかぁ。
[杯口にし月を見る]
[眩暈止まらず、落ち着かんと吐く息も僅か乱れ]
嗚呼…久々も過ぎてしもうた。
これ程までに酔うとは思わなんだ…
……目が廻る。
[白水の問い、返す最後は見も蓋も無く]
どうでもええが、このシステムメッセージに笑いっぱなしじゃ。
なんて投げやりな……。
[うん、私が大好きな雰囲気よね。]
そうじゃな……。
[この曖昧さがイイ。]
琥珀のは酔っちまったかい?
コイツをいきなり呑んだのかねえ。
適当にもたれときな、酔うのは気持ちいいぜえ。
[面白そうに唇歪め]
白水は酔えねぇんだったなぁ。
やはり難儀さあ。
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