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[程なく食堂へ到着。そのまま厨房へ直行。冷蔵庫等に保存してある食材を確かめる。案の定、ほとんど減っていない。特に手軽に食べられるものしか減っていない気がする。]
料理当番から解放されたとたんにこれね。
……シェルターに入る前に餓死しても知らないから。
[呆れた顔で言うと、冷蔵庫の中身を再度確認しだす]
ヒューバートじゃないし、
私はそんなに凝ったものは作れないわよー?
[誰も居ないのにそんなことを言いながら、やがて何か調理しだした]
[やがて、厨房に良い匂いがただよう。メニューは、チキンオムライス、ポテトサラダ、コーンポタージュ。
オムライスの形がややいびつなのはご愛嬌。卵を半熟にすることだけは拘ったようである。]
なんか、張り切って作っちゃったわ……。
[明日はらくちんなカレーにしようなどと考えながら、お皿に盛ったオムライスにデミグラスソースをかけ、保温器に入れる]
さーてと。
[おもむろに、所内放送用マイクを手にとり]
ま、……落とすってのは冗談だけどね。
[マイクのスイッチを切りながらぼそり。
それから、厨房と食堂を隔てるカウンターに、メモを置く]
『メニューは、
・チキンオムライス
・ポテトサラダ
・コーンスープ
チキンオムライスは保温器の中。
サラダは冷蔵庫。
スープはおかわり自由。お鍋から好きなだけどーぞ。
そふぃー』
ほんとは、皆で食べるのが良いんだけど、
みんな必死だろうし……、手が一杯だとすぐには来れないだろうしね。
……あとで、食べたか確かめにこよう。
[それから、台車にヒューバートと自分の分を載せると、がらごろ押して保健室へ運ぶ]
/中/
>>13
ど、どうしよう。
真面目に反応しちゃうとネリーが半ギレしかねない。
ならばその前に何かワンクッション入れないと。
うーんうーん。
[開け放しの窓からは斜陽の光が射し込む。
もう暫くすれば、夜の帳が降りる事だろう]
……小学校か何かか。
[尤も、彼は其の様な場所に通った事も無い訳だが。
無益な時間を過したかと思いながら、寝台から降りた]
[屋上に繋がる扉を開けると、冷たい風が髪を乱した。
眩しさと寒さに一瞬身をすくめてから、片手を日よけに扉の向うを見る。
指の先に広がる青空。
広がる世界へと一歩踏み出した。
人気の無い屋上をぶらぶらと歩き、その縁で立ち止まる。
遠く見える山の端に目を細めた。
ぐるりと四方を見渡して、もう一度西の山に視線を戻す。
ここから見える世界が自分の全てだ。それを狭いと感じたのはいつだろう?
歴史の授業で世界を知った時? 友達がここから出ていった時?]
嫌がらせのような課題よねぇ。
[呟いて笑った]
[暫くその場に立ち尽くし、ただ視線だけを眼下に這わせた。
子供の頃は果てなどないと思っていた世界。今よりもずっと沢山の人間がいたのに、世界はずっと広く感じた]
世界、未来、誕生、経験、信頼
[呪文のように繰り返す。
言葉は口の中で、異物のように感じられた]
[...はラッセルの言葉にけらけらと笑う]
あはは、よしよし。
いやー、あのおじさん最近何か企んでるのか忙しそうでさ、
ご飯もロクに食べてないんじゃないかと思って。
[茶室状態という言葉に苦笑して]
[声に覚えはなかったが、消去法で声の主に思い当たる。
ネリーが皆にわざわざ食事を作った挙げ句、放送を使用してあのような口調で話すとは思えない]
そういえば、あの子生きてるのかしら……?
[名前は聞いていても、最終テストが始まってからまだ一度も姿を見ていない少女を思い出して、肩を竦めた。
夕焼けに染まる山の端に目を細め、屋上を後にする]
/中/
レイアウトの発言幅が狭いんだよね。
だらだらとした長文がきつく感じるのはその所為だろうなー。
翻訳小説なんかのだらだらとした長文好きなんだけど……。
環境は人によって違うだろうし、どうすればいいんでしょうか……これ。
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