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[泉の淵へとたどり着き水を掬い面を洗う
やや冷たい水は頭痛をも和らげ。]
ふぅ。
しかし昨日の方々は随分と生きた経験がおありのようだ
背伸びせずとも…また何かを学ばせてもらいましょう。
[淵に夜斗を置き、そのまま浴衣を脱ぎ捨てて水浴びを。その体、見た目どおりに頼りなく]
急ぐ必要はないだろうが…
何ゆえ仮の器がこのようなひ弱なものに…。
これだけでも十分、心もとないのに
さて、どうしたものか。
中/
な、なんだこのact!
ハリセンが一番上かよw
でもってオリハルコンハリセンかよw
うわぁ、ギャグノリの村で使いてぇ♪
[静かの社。
漂うは夢か現か]
[現が夢でないと誰が告げられよう]
[澄んだ声、告げる狐]
…狩る者か。
やれ…面倒なことになってきた…
[ゆぅるり。
起こす体は流れ往く]
[静かを探す足は泉へと辿り着くか]
流れ者 ギルバートは時間を進めたいらしい。
[其処に在るのは人の姿、犬の姿]
さて…どちらと問うても答えはひとつか。
[呟く声は水音に掻き消されるだろうか。
それともその耳に届いてしまうだろうか]
やれ…面倒なことだ。
主に捧げるならば見付け出さねばなるまい。
人と関わるは好かぬというに…
おや…気付かれてしまったか。
仕方あるまいな、犬の耳は良い。
[言い訳めいた呟きに。
重なるは僅かな歩の進む音]
呪いの解けぬ者と見える。
狐の声は聞いておるか?
[突然の人の声にやや驚き、内心舌打ちをするも]
また、か。
[溜息を一つ、向かってくる気配には]
何ぞ用でも?
ここにいらっしゃるのは少しお待ち頂きたい。
まだ泉から上がっておりませんので。
[突然の人の声にやや驚き、内心舌打ちをするも]
また、か。
[溜息を一つ、向かってくる気配には]
何ぞ用でも?
ここにいらっしゃるのは少しお待ち頂きたい。
まだ泉から上がっておりませんので。
[瞬きひとつ。
その後にゆぅるり向きを変え]
人の姿なぞ見られて問題があろうかと思うが。
其方がそう言うならば仕方あるまいな。
[泉に踏み出す僅か手前。
晒すは無防備な背となるか]
[かかる声に再び顔を向け。
傍らに従えられた犬に警戒を見る]
さて、用と問われれば然程のことでもないのだが。
狐の声は聞いておるか?
人が…我らを狩る者が紛れたというが。
狐…さて。聞いたような聞かなかったような。
そしてまた貴方も人妖であられるか?
先程まで寝こけておりまして。
そして僕の傍には夜斗がおりますゆえに…。
狐は犬を嫌いますから。
狐からの伝言とは。
そして…狩るもの?ふむ…。物騒な。
そのような伝言があったのに…夜斗は暫く消さねばなるまいか…。
我は人などではない。
…と言えども、信じられるとは思うていないが。
夢の中に在れば仕方があるまいな。
犬も、か。
なれば…
[懐から取り出すは薄桃色の扇。
開けば甘い香が漂うか]
[ふぅわり。
一振りすれば景色は霞み。
その内で白金の狐が告げるだろう]
[ぱちん。と扇を閉じればたちまち現へと戻ろうか]
[目の前で扇を振られ 漂う香に眩暈を覚え
朦朧とした意識の中で狐が現れ伝言を]
…っ、何…?
[ぱちりと閉じられた扇の音、
現実と現の強制移動に酷い立ち眩み
膝の力が抜けそうになるものを
夜斗につかまり何とかしのぐ]
な…るほど、このような事態が。
で、僕らに何をしろと?
まさかこの狩るものを捜せということでしょうか?
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