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/中/
ああ、あともう一つ言っておくと。
ネリーにとって感情とは皮膚感覚で伝わるものなので。
自分が他人の感情を即座に知覚できるようには、他人がそうできるわけではない、と言うのが完全には分かってない節もあったりして。
共感能力の故に逆に閉じこもった、という理由の一つだね。
他には、人格的に善良で落ち着いた人間が居ないと壊れ易い、という欠点を持っている事も上げられます。多分この環境はネリーにとって非常に厳しいなと苦笑。
/中/
そして唐突な思考のワープ機関を駆使して
『 あいイコールりかい
愛 = 理 解 ! 』
を連想してしまった私。
突飛すぎる繋がり方にちょっと吹いた。
※『愛=理解(あいイコールりかい)!』:荒木比呂彦の漫画「ストーンオーシャン」の連載時に付けられたユニークな(ユニークすぎる)アオリ文のひとつ。でも私は個人的に大好き。
/中/
ていうか6時……うわあ○| ̄|_
ソフィーPLさんもお疲れさま。
予定より2時間長く寝たから私は少しは楽だ。今日からがアレだけど(リアル引越し)。
/中/
あ、これはツッコンでおかないと……。
>>4「先生だから察しろなんて、無理なのよ。」
……ソフィーは確か心理学で博士号を持っていたと思うんですが。
いや現実問題として心理学でPh.Dだからといって人の気持ちが判る訳じゃありませんが。RP村ならその辺誇張すべきでしょーとw
どうしよう私。
どうしたらいいんだろう。
とりあえず寝とくか……じゃなくってお風呂。朝風呂だ!
/中/
あとそういえばログ見返してて思ったのは。
もーちょっと感情的に縋りつくキャラの方が引き込めたかなと。
いみじくもソフィー自身がト書きしたように、ネリーは論理の生き物なのです。そしてソフィーは感情の生き物。
ナサニエルに対するのとはまた違う意味で水と油。
でも特性上、感情タイプになるのは拒絶してるからねー私は。敗北するべくして敗北しにきた感も、無きにしも非ずかも。
/中/
ちなみに感情タイプだと、こんな感じ。
『だったら私のことをわかってよ! 理解できないの?理解できないんでしょう? それはそうだよね、一方的な共感能力なんて持ってたって何の役にも立たないもの。
それでも考えてみてよ、自分は相手の気持ちがわかるけれど相手はわかってくれない、気づいてもいないって。それがどれだけ孤独で淋しいことか、想像してみてよ。
誰も他の誰かと同じじゃない。それでもその溝を、言葉や行動で埋めたり気づかなかったりすることで同じなのかもしれないって思うことができる。私にはそれができないんだよ?
言葉なんて不確かなもので伝わるなんて思えない。私が信じるのは唯この感覚だけ。
だから――そう、あなたが私と同じ絶望に気づいてくれたなら、その時きっと私を理解してくれたことになる。
どう? わからないでしょう? わからないよね。
何十億の断絶と孤独が、この世界にはあるというのに。
世界は、悲しすぎる――』
/中/
うわ、長っ!(笑)
さてと、お仕事いってこよーっと。
当分は突然死を心配させるくらい寡黙になっておく。
独り言ptがもう500台だよー。・゚・(ノД`)・゚・。
/中/
ちょ!
今とんでもない事に気づいた!
【>>0:1301がスルーされてる件】
一番直接的にこのシーンの主題を問いかけてる発言なんだけど。
3分後の>>0:1304がその解答だとは思えないし、仮にそうだとしたら不足すぎる。
『ソフィーならどう感じ/考え/行動するか』が聞きたいのであって、一般論や喜劇がどうのといった話を聞きたい訳では決して無い。
もしかすると最後の部分?
とすればまるで――砂の中に自分の首を突っ込んで視野から敵の姿が消えた、と安心するダチョウだわね。
/中/
んー。これだけ言葉を重ねても伝わらないのだろうなぁ。
正にそれこそが私の【絶望】なんだけどね。
端的に言ってみようかしら。
私やネリーからすると、ソフィーは『絶望を直視しないために幸福へと逃げている』のよ。
人としてはそれが自然なのかもしれないけど、そのままでネリーを理解しようとか癒そうとしても拒絶されるだけだねー。
/中/
あ、そもそもの違和感。
>>1でも象徴的に現れてるよね。
ソフィーはネリーの>>0:1321「絶望を知らない者に希望の価値なんてわからない」を、軽々しく口にしたと捉えた。
ネリー及び中の人にとっては、言いたくなかったのに言わなくちゃいけなくなってしまった台詞なのに。
深淵、と書いたのもその表れで。ネリーの中の闇が少しだけざわめいたニュアンスなんだよ。他にも語りたい事はあるけどptが尽きる!!!
[彼に宛がわれた、彼の部屋。
彼の正面には壁に掛けられたブリッスルボード。
中心から地面まで173cm。スローイングラインまで237cm]
……終端の王(Endia)。
[スティールチップのダーツ。握れば先端に僅か重み。
二本の指で支え、緩やかに顔を上げれば揺れる髪の赤]
継ぎ接ぎされて、調整されて、改竄されていく可能性。
其の中に在るのが、僕等――か。
[アドレス、テイクバック、リリース、フォロースルー。
一連の、流れる様なスローイング。然し何処か機械的に]
[放たれた矢は狙い違わず。ヒット。IN-BULL]
[――“希望の子”。
其れは自ずから希望を抱く子ではなく。
託されし人類の希望を抱かされる子ではないか。
少なくとも彼には、絶望も希望も有りはしない]
[作られた子供達。選ばれた者だけが生き残る。
年月を経る毎に一人一人と消えていく収容者、去る教官達]
[ 好んだ者も厭った者も、
何の感情を抱こうが、
居なくなった。]
[未来の為に、残されるべき存在では無かったから。
彼に生命科学の基礎を教えて呉れた先生も、もう居ない。
あれは誰だったろうか――朧に霞む記憶。不要なのだから]
[二投目。真っ直ぐ中心を射抜く。IN-BULL]
[君は残る為にならば、何でもするのかな]
[昨晩、問い掛けた言葉。
彼等だけではなく、
世界にも、
そして自らにも、
同様に。
然し、結局辿る道は二つに一つ。
変わる事など、有りはしない]
[三投目、――僅かに逸れる。OUT-BULL。
Three In The Blackには届かない。完璧には遠い]
/中/
使わないかものメモ
[試験後の数日、規定の授業は無い。希望して講義を受けるものもいるが、自分はもちろんそんなタイプでは無かった。
いつものよう朝寝坊してゆっくりと朝食を取り、第一工房へ向かう。
試験の終了により、10数人は使える工房は自分1人のものとなった。責任者である教官さえももういない。
机の上に広げられたままの都市モデルに視線を落とし、中央に置かれた建物を指でつつく。
自分が設計したそれは、植物までも可能な限り実物と同じ素材を用意し作られている]
[試験後の数日、規定の授業は無い。希望して講義を受けるものもいるが、自分はもちろんそんなタイプでは無かった。
いつものよう朝寝坊してゆっくりと朝食を取り、室内運動場へと向かう。
トレーニングウェアに着替えると、訓練器機を使いゆっくりと体を動かした。
腕に重力をかけながら押し上げると、昨日の争いが頭を過る。
重みを押し返す腕に力がこもった。
喧嘩の最中によそ見をしたのは失敗だったし、体勢を立て直す事をしなかった事も失敗だ。
何よりも、手を出した事、引かなかった事が失敗だ]
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