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美術商 ヒューバートは、冒険家 ナサニエル を能力(襲う)の対象に選びました。
[行きたくない奴などいないと断言するナサニエル。
対照的に行きたくないと言うコーネリアスとキャロル]
[何方にも自分には無いものだと思う]
見つけたのかな、君達は。
[何方にせよ彼等に選ぶ権利は――]
>>19
…へ?あ、はい。
…つまりえっと、ここは偉い人が作った所で、
それなのに、出て行った収容者について、
…うんと、まったく管理していない…
っていうことですか?
…それで…?
[出たら誰の支援も受けられないという事かな?
と思うが、なぜか心臓がおかしいぐらい暴れている。]
住所録は、「存在しない」…
脱落した収容者は、速やかに「処理」される…
[笑みを消したソフィーの視線から目を離せないまま、ただくり返す]
…何が言いたいんだ、ソフィー先生?
はっきり言ってくれよ…馬鹿でもわかるように。
>>193
…処理?
[本当に気付いていないのか、頭が受け入れる事を拒否しているのか。彼には全く言葉の真意が掴めない。]
処理って、何?
[まだ、話が良くわからず、ソフィーに問いかける。
彼女の危うい様子に、ヒューバートが言っていた言葉を思い出す。
今もまだ、不安定なのだろうか。
それは、何故]
…ええと。ヒューバトせんせ。
あの、一つ課題として出していない絵があるのですが、
それを…うんと、シェルターに持っていってもらう事は、
…できます、か…?私の部屋にあるんですけど…。
[だいぶ、場違いな質問である気はしていたが、なんとかして気を紛らわせたかった。]
直接“処理”を担当していたのは僕ですけどね。
いわゆる『汚れ仕事(ウェットワーク)』という奴です。
[笑みは崩さないが、淡々とした口調で。]
そうですね。
参考文献として入れてもらえると思いますよ。
基本的に、ここでの作品は出来る限りシェルターで保管するそうですから。
[にっこりと笑って答え。]
だから。
[呟いて眼を伏せる]
忘れる、と言っただろうに。
[居なくなるという事は、“そういう事”。
薄々気付いていたからこそ、告げた言葉]
[ソフィーの言葉を聞いて、わなわなと体が震える。
恐れか、怒りか。…いや、どちらでもない。]
…ご、めんな、さ、い…!!
[とぎれとぎれにそう発音する彼の目からは
ボロボロと涙が溢れていた。
最終選考が始まってからの、自分の言動!
シェルターに入れなくても生き残れると信じるような!
収容者が教官に殺されている事もしらず、
それを全員集めて、エンディアの衝突を阻止!?
そんな自分の言葉のひとつひとつが、
どんなに、ソフィーとヒューバートを苦しめたのだろう!]
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