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双子 ウェンディは、学生 メイ を能力(襲う)の対象に選びました。
学生 ラッセルは、異国人 マンジロー を投票先に選びました。
―学園訓練場・穴の傍―
[ここで穴を見つめていても何も変わらないのはわかってる。
けれど、少女にはどうしたら良いのかがわからなかった]
「……覚悟、するしかないんじゃないかな。
自分が一番疑っている人を、落とす。」
[思い出すのはメイの言葉]
[誰も疑えなかった。
でも、怯えの感情はなかなか消し去れない。
脳裏に浮かぶのは――]
[ふる、と首を横に振った]
[メイに頭を撫でられ、リックは大きな耳鳴りを感じていた。]
……………っ!
なんだこれ……。メイ姉ちゃんが扉を攻撃してたからかな……。さっきから耳鳴りが止まらない……!
[狙うは一人。
一番メイを危険にさらしそうな人物だ。
もちろん、彼の本意ではない。だが生まれて隣に居てくれて、こんなダメな自分も彼女のためにと支えになろうと目標になり、今では彼女だけではなく、せめて自分の目に映る人たちを助けたいと願っている。
夢をくれ、そして家族であり、一番大切な彼女を守ろうと、たとえ結果が自分から離れても、あの悲劇を覚えている『仲間』だけは譲れないのだから――]
すまないな……。
[両腕に装備された籠手が、鈍く光り輝く]
[波長は嫌悪感となって少女の元へと届いていた。
横に振った首、くらりと眩暈が襲った]
……なに…っ
[『ゆらり』
眼前にぽっかりと開く穴の奥。
其れが、蠢いた気がした]
農夫 グレンは、学生 メイ を投票先に選びました。
[疑う疑わない、突き落とす落とさないの話題に気まずそうな空気が流れているが...はなぜだかどこ吹く風]
死なないらしいんだからもっと気楽にやりゃいいのに…とはいっても、守護者の里解散はやっぱ問題…か……
異国人 マンジローは、ランダム を投票先に選びました。
[...は、常に隣で自分を助けてくれた人物を思い出した]
……もしラッセルが落とされたらどうしよう?
[人狼から逃げてきた自分達だ。そのとき入れ替わったんだろうと疑われても仕方がなかった。
自分が疑われるのはいい。]
でも、ラッセルが疑われるのは嫌だ……!
[足は自然と、再び訓練場の穴の方向へ。
誰かがラッセルを連れてきたら、そこで阻止するつもりだった]
[鉄球を吊り下げている支柱にもたれかかり考えを巡らせている]
穴に落とすか…
死ぬわけじゃないし別にいいよな?
…最後人狼だけになったら問題だろうけど。
もちろん、100%ヤマカンって訳じゃないよ。でも…あまりにも手掛かりが少なさ過ぎるだけだよ。
[ローラーストリングの糸を少しだけ指先で弄る。]
(あの開かずの間を作った人狼のエナジーと、皆のエナジーは違う…。それは分かってる。だから、あのエナジーを調べても何のヒントにもならない……
ん?まてよ?
でも、普段から出している人と…普段はまるっきり使ってない人では、疑わしさが違う…。本当にエナジーって、隠し通せないものなののかな?カモフラージュできないものなのかな…?)
[なにやら真剣に考えている様子のリックを見て、いつもの無愛想なのとは違う、ほんの少しだけ微笑ましい表情へと変わる。といってもリックが振り返った瞬間には元に戻っているであろうが]
……さて、俺も真面目に考えなきゃ駄目かな〜
真面目って苦手なんだよな〜。つっかれちまうし。
でも……[誰かの変化などわからない。溶け込んでいるものから見つけ出すのは今のところ見当がついていなかった]
いよっと。
[ローラーストリングの糸を木に掛け、窓の外にヒョイと出る。木の枝の上に着地し、訓練所の方を見た。]
あの穴の底に、突き落とすのは……
[訓練所の窓の庇に糸を掛け、再度ヒョイと訓練所の窓枠に立った。]
[昨日の一件を思い出している]
…昨日はちょっと考え無しすぎたなぁ俺。
でも、もしマンジローが本当に人狼でも…
なんか納得が行く気がしてきた。
だって、この里に入り込んだ人狼は人を殺す気が無いらしいんだよな、
あいつらしい気がしてならない…ははは
…冗談はさておき、真面目に考えよう。
俺はあんまり頭が良くないから単純にしか考えられないけど…
単純に、シンプルに考えるなら…
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