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/中/
まず被せてはこないと思いますが。
正直予想がつかないんですよねぇ。
白水は展開上喰うに喰えなさそうな気もするし。
遥月襲撃とか考えてしまったり。怖。
[それとも有塵が降らせた桜か、
其れも今になっては判らぬまま。
はらひらり、風に攫われ蒼穹に舞う]
花眠るはとわか、
それとも夢見るはせつなと申しておったか。
花散るはなんと読むかのう。地の。
[手の中花びら舞ってしまえば、
黒の浴衣ばさり広げて肩に羽織る]
やれやれ、お前の笑う顔は見ずままか。
――仕方の無い。
[佇む有塵残して、ふらりカラコロ空仰いで去る]
[互い違い] [碧と漆黒] [すぃと眇め] [翅揺する蝶]
其ンなら喰児を喰う前に有塵の兄さん喰らうかネェ。
混じりもンのある刹那の死合いなンざァアタシァ御免だヨゥ。
其れとも喰児が自分で喰ろうて来るかえ?
酔っ払いの戯言だろうが摑まるンなら呪(しゅ)に変わりないヨゥ。
[羽織る黒の浴衣風に揺れ、藍の髪も揺れるまま
カラコロカラリ、瓢箪手に宴の場所へ。
聞こえる声に肩竦め]
やれやれ、常葉の女が云う刹那は真水か真空か。
[琥珀は己が花弁舞うを追い]
[空青唯々仰ぐまま]
…花は散りてとわと読む。
花の刹那が過ぎ去れば、咲くを夢見て永久を待つ。
…待つは長きよ。永き時よ。
望むる者が戻らぬと知れば
…尚永きよ。
[はたり雫は落ちれども、夢幻なれば地に落ちぬ]
[揺らぐ指先握り締め。
元の姿には戻らぬと]
摑まりゃしねえさあ。
俺にゃ鬼ごっこがあるからねえ。
[にいと笑って舌出して]
有塵を喰うのかあ?
そりゃ困る。櫻の花が枯れちまわあ。
[低く笑って酌をする]
[下駄の音] [視線移し] [青鬼の言の葉] [ニィと笑む]
―――泡沫の夢さァ。
[赤鬼舌を出す] [見詰める眼差し] [静か]
如何だかネェ。
有塵の兄さん喰らおうともそろそろ櫻ァ咲く頃だヨゥ。
[物憂げに] [小さく息吐き] [盃乾かし] [山仰ぐ]
泡沫か。お前さんも暁覚えずって所かのう?
[わふと欠伸噛み殺し、ゆるりゆらり、宴の席に腰下ろす]
応、相棒。
お前さんが酌の方か。
甲斐甲斐しいのう。かっかっか。
よう、相棒。
散歩かい?
[ひらり手を上げ青鬼に。]
そうさなあ。
もう間も無く満開だろうよ。
[碧の見る先、山桜
その横顔を見つめて笑んだ。]
[あてどもなしにそこいらを漂う。
赤鬼のそばを通り過ぎたときに
──相棒と死合いができる──]
え?赤鬼さんと青鬼さん、死合いって……
──はて…
[さっぱりわからない。仲間ではなかったのか。友ではなかったのか。]
といっても、あたしが喰われたのも、別に狩り手と思われてのことではなかったようだしなぁ。
[自分が青鬼にわっぱ、小娘とからかわれていたのもなんとなくわかったような気がする。
細かい心のあやなどわかるものか。]
天気が良いので散歩よの。
どこぞで赤鬼が酒でも呑んでいるかと思ってな。
[からり笑んで、
瓢箪揺らす赤鬼に己の手の瓢箪挙げて見せ]
では、頂くか。
かっかっか礼儀か。己は白に返杯せなんだなぁ
礼儀知らずゆえ、ひとつ赤鬼に礼儀でも学ぶか。
[瓢箪置いて袂から杯差し出す]
寝た子は起きども遊び相手が居なくてネェ。
変わりに赤鬼青鬼の鬼ごっこ見物にお邪魔するヨゥ。
[笑む赤鬼] [すぃと視線移し] [乾いた盃差し出す]
綺麗だろうネェ。
[合点のいかないような何とはなしに落ち着かない気分のまま
*ふわりふわりと。*]
*/更新前後にいられるかどうかわかりませんので、新来の方(青鬼さん確定w)によろしくお伝えくださいまし/*
おっと、相棒はお見通しだねえ。
白水に返しそこねたかあ。
死合いの前にでも返杯してやりゃいいぜえ。
[くつくつ笑って青鬼の
差し出す杯 酒満たす]
ああ、錦みてぇだろうな。
[碧の差し出す木目の杯に
酒を注いで頷いた]
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