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ムキーーーッ
[ついにブチ切れ]
お前らなど要らんわ!!ヒラヒラ退けっっ
[恐らく買おうと思ったらとんでもなく高いのであろうその貴族風な服の、襟や袖口のヒラヒラを、マンジローはとうとう毟り取った。完全に毟った]
…よし。
[そう、これさえ無ければ洋風の服というものは中々に動きやすい。
マンジローも割と満足し、ヒラヒラを失った黒い西洋の衣装、腰に木刀付という謎のいでたちで広間へ戻った]
ぐっ………
[血反吐を吐き、リックはヨレヨレと起き上がろうとする。顔を上げ、呟く。]
やっぱり……
[右手をかざし…]
あの時、首絞めとけば良かった。
[グレンの首を絞めようと、彼の首に糸を巻き付けた。]
[セシリアに連れられてやってきた訓練場では、すでに戦闘が始まっていた。
その戦っている相手が、リックとグレンである事実に、セシリアは言葉を失う]
やっぱり、始まってたか……。
[昨日は何も考えずにグレンに後を任せたが、消去法でいけば、残る二人が互いを疑うのは目に見えている。よほど昨日の己は余裕がなかったのだろうと下唇を噛んだ]
>>+201
ふ〜ん。メイが使う魔法に…な〜。そなんだ。
[どんなのをするとか、クレアを振っていたり簡単な治療術をしていたぐらいしか全然知らなかった]
ま、魔法の大元は精神、もしくは意志とか…なんか本に乗っていたかね。どっちかというとこっちのほうがそれに近いみたいだがな。
[といいつつ、読みたいのか。と思い]
祖 蓄えし知識 我に伝えよ
……確かこんなんだった気がする。試してみるか?
[と、持っていた本を渡しつつ]
慣れれば、読ませろと念ずるぐらいでできんだがな。ちなみにただ口にするだけだと当然ながら駄目だからな。魔力をこめ念じながらだ。
無理なら今は諦めろ。
/中/
ちなみにハーヴェイはやばそうならあっさり逃げちゃいますよ。
というか…うん…暴走だったよなー(遠い目
一応そんな感じと考えていたにはいたのだけどね。
おお、メイにハーベイ。
…昨日は鏡観賞、今日は本か?
なかなかどうして、開かずの間での生活を楽しんでいるようだな。
[二人の居る場所に近寄って行き、見ているものを後ろから覗き込もうとする。
が、その前にメイの姿に気付いた]
おおお…
[胸の底から湧き上がる、ぽわーっとしたときめきは何だろう。マンジローがそれを、所謂メイドさん萌え〜とか何とかいうそれだと知っているかどうかはともかく、慌てて本に目線を逸らしながら一言]
今日はこちらの女給のような格好をしているんだな、メイ…似合うぞ。
[せめて、リックが手の届く距離に居れば…!
酸素を求めて喘ぎながらもリックに向けて手を伸ばし、
じりじりと間合いを詰めていく]
農夫 グレンが「時間を進める」を選択しました
[少女は客間のベッドの上でむくりと体を起こした。
ぼーっとした目できょろきょろと周囲に視線を巡らせた]
……あれぇ…?
[脳が状況を理解するまでには時間がかかる。
視線はそのまま、天井へと向かって]
[グレンの渾身の踵落しと、リックの糸が互いの余力を奪っていく。特にリックは先ほども自分と闘い、疲労困憊のはずだ。
それでも互角に戦えているのは、やはり経験の差なのだろう。
だが、ラッセルは迷っていた。
どちらかは間違いなく人狼だ。だから穴に落とすことで、みんなを開かずの間より助け出すことができる。
しかし、その最後のヒントが見当たらない。
二人とも真剣で、どちらも人狼とは思えなかった]
くそ……。どっちだ……。
[間違いは許されない。額に手を当てるが、失った血が戻っていない頭は、ぼんやりと霧がかかっている。
思考がまとまらない。
その時、隣でセシリアが呟いた一言に、はっとなった]
「ウェンディちゃんがいたら……リックくんは止められるから、その間に私がグレンさんを止めれば……」
それだ。
[そして本を渡したため、本に落としていた視線は鏡へと映す]
……ん〜。おーーー。全員凄いことになっているな。
[なんて呑気な感想を述べた]
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