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[裏手の森の奥まったところにある湖畔に...はいた。]
ん。涼しい。
[つい先程のグレンとマンジローの戦いが暑いな。と思ったという理由だけでここへ涼みにやってきたのだ。安易である]
それにしても…
[人狼騒動を単純に治める方法。皆の意見が出る中でも、穴に誰か放り込む。という以外なかったらしい。疑い疑われ、最悪の場合はあの時のマンジローやグレンのようなことが起きるのだろうか?誰が誰ともわからずに。それはなんとも……虚しくて愚かしくて……]
めんどうだな。別にどうなろうが構わんといえば構わないんだがな……
[陽光があまりにまぶしくて、右手の甲を目の上に当て影をつくった。少しずつ回復魔法で治療したおかげか、左腕の包帯は薄くなっており、あと1日あれば全快するだろう]
どうしてなのかな??
守護者が邪魔なら、それこそ他の村のように徒党を組んで襲撃してくれば良いだけの話だし……。
人との争いを好まない人狼がいるとでも??
[でもそれなら、学園長を監禁した多挙句に守護者の里を解散させろなんて、要求しないはずだった。
どうにも理解できない矛盾点]
もっと違う、何か別の目的があるのかな。
だいたい、解散させたところで、守護者や守護者候補が死んでないんだったら、また里を別の場所で再興させてしまえばいいだけだし。
/中 独り言つかっていない。ってか絡みづらくてすんません。
そういえばだけど、人狼しかあけれない空間。殺意はないけど守護者の里は解散させるは。その空間が人狼の祭壇みたいなのとかちょっと浮かんだ人。
だから争いとかで変なことがおきないようにしつつ追い出そうとかなんとか。
……ん〜……
[いつも肌身離さずつけていて、自然と馴染んでいる自分の両の手の中指につけた、何の装飾もない鈍色の指輪を見る]
当分使っていなかったよな。これ。
[それだけのんびりしていたんだな。と同時に思う。その気楽で入れるのは個人的には好ましかった。少なくとも今のところ何か使うこともないだろう、とは思うが、いざという時。そのいざというのはもし人狼が心変わりして牙を向いた際のいざ]
鈍っていないとは思うけど、一回やっておくか。……そうだな…弓にでもするか。
[すっと気持ちを引き締め意識する。同時に左目が虚ろぐと。左手の指輪が薄く光り、次の瞬間には黒塗りの弓が握られていた]
ん。大丈夫だったな。
[ごろごろ、うだうだ。
そんなことをしていると足先に感じる、異質な魔力]
……うわっっっ!
[がばっと、慌てて起き上がる]
自ら落っこちるところだった……
[慣らすように弓を持つ腕を動かす。そして湖の上に目を移した。
そこに人がいることを想定して……右手が薄く光る、矢を同時に三本出現し、それを同時に引く。
自然と狙うのは眉間、喉、心臓の三箇所。どこもかしこも人体の急所だ。
だがそこで一度頭を振って、慣れすぎだと苦笑し、狙いを利き腕と両足に変える。
そしてまたぶつぶつと。『吹っ飛べ』といいかけて言い変える]
貫け
[同時に狙いを定め同時に放たれた矢は疾風と化し、仮想した人型の利き腕、両足を貫いた。そこで弓を消し、指輪に戻す]
ん……こんなもんか。あ〜。だるっ。
[とその場に腰を下ろし、大地に背を預ける]
中/ ちなみに魔法を使ったり戦闘モードに入ったとき、左目が虚ろぐことにしようとか。
目が見えなくなってしまっているのです。その際は。奥まった事情で(多分)
ん。とりあえず休息終了。ちょっと冷えたし屋内にでも…とりあえずいつもの場所にいくか。
[と図書室を頭に浮かべて移動しつつ]
そういや今日の授業は…………ない
[当然あります]
投票を委任します。
書生 ハーヴェイは、ランダム に投票を委任しました。
書生 ハーヴェイは、学生 メイ を投票先に選びました。
これ投票先デフォはメイなんだが、変更欄に欄ランダムとあるな。これにしないとランダムにならないのかな?ふむふむ(中
[学園に戻ってきた...は周囲に軽く目を向ける]
いつも通り。っぽいよな。本当
[といってもいつもってのにあまり感心がなかったから知らんけどと呟きつつ]
……学園長いなくなっても正常に機能してんだな
[などとふと思いついていた]
[うぅーん、と眉間に皺を寄せ、唸る。]
メイの知らないタイプの人狼がいるのかなぁ。
[人狼については、ラッセルと開架式と閉架式両方あわせた図書室全ての文献をひっくり返したはずだった。]
……何か、見落としがあるのかも。
とりあえず、ここでいつまでもこうしててもしょうがないしっ。
[立ち上がり、大きく背伸びをしてから図書室へ]
[図書室。書架に並ぶ本を前に。
調べてみる気になったものの、難しい本はすべてラッセルに押し付けてきたわけで……]
うーん……
[少々拒絶反応。]
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