人狼物語


37 Monster in the Carnival

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【独】 酒場の看板娘 ローズマリー

目玉一つくらい呉れてやろうかィ。

[溜息交じり] [紫煙吐き] [ぼんやり]

(-58) 2007/03/29(Thu) 14:23:38

【独】 酒場の看板娘 ローズマリー

喰児は本気の鬼ごっこをしてお呉れかネェ。
本気も本気の刹那の遊び相手に成ってお呉れかネェ。

(-59) 2007/03/29(Thu) 14:25:48

冒険家 ナサニエル

[笑む白にすいと藍の目細め]

詰まらぬものが見えたゆえ、
うっかり割ってしもうたのかもしれんのう。
ほんに不思議なこともあるものよ。水鏡、だったか。その欠片でも入っていたか。
…左様潔白だろうよ。小娘は何にせよ物の怪。
さて鬼ごっこは巡るかのう。

[向く琥珀、くつり笑いは留まらず]

心算なくとも勝手に眺めて笑うから良いのよ。
かっかっか、さて、腹でも満ちて機嫌が良いか。

(158) 2007/03/29(Thu) 14:28:00

【独】 酒場の看板娘 ローズマリー

遊んで呉れりゃ尚好いが恋われて喰うもまた一つかィ。
嗚呼、其ンなら頭一つ魂一つ強請ってみようかネェ。

(-60) 2007/03/29(Thu) 14:28:05

【独】 冒険家 ナサニエル

食うて終わらぬ鬼ごっこ。
一度口にすれば、人も同属も変わりなく。
巡りてくるや、仇打ちの鬼ごっこ。

(-61) 2007/03/29(Thu) 14:29:24

修道女 ステラ

[開耶に緋色の目を向けて]

そう――魂は嘘がつけぬ。
言葉なくとも生者よりよほど正直じゃ。
されど、妾も妾の言葉が真じゃと信じさせる要素もない。
――それに、妾は妾でわかっておるから信用得るも頭にない。

ただ……妾と喰児、2人の見立てが同じである限り、
汝れにとって其の信憑性は高いと思うて良いかもしれんのぅ。

[穏やかな笑みを湛えたまま青司に視線を投げ]

詰まらぬ幻でも見えたか――
妾が封じた清い水の結晶ゆえ、何ぞ見えることもあろう。
良き幻か悪き幻か――しかしそこには真実しか映らぬ。

[くすり][くすくす] [浮かぶ笑み]

(159) 2007/03/29(Thu) 14:36:25

酒場の看板娘 ローズマリー、[覗く白の太腿] [黒き蝶] [かぁん] [枝叩く煙管] [紅い袂へ]

2007/03/29(Thu) 14:36:25

流れ者 ギルバート

[青見る琥珀、僅か険の色持ちて]

やれ…なれば笑われぬ為に我は去ぬか。

…やれ、袖も裾もまた染まってしまったか。
白水、其方の泉を借りても良いか?

[つぃと右腕持ち上げて。
緋色染まる袖にやれと息吐く]

(160) 2007/03/29(Thu) 14:37:31

冒険家 ナサニエル

[からり笑っていれば、白の言葉。
ゆると瞬き、浮かぶ笑みは儚きか]

良きか悪きかの幻か――泡沫の夢の終わりよ。
さすれば珠も弾けて消える通り。

[琥珀に顔向ける頃には、にや口元上げて]

臍を曲げられてしもうたか。残念残念。

(161) 2007/03/29(Thu) 14:43:30

修道女 ステラ

必要ならばまた洗うてやろうか?

[悪戯な笑み向けて]
  [けれどすぐさま申し訳なさそうな色になり]

――昨晩は、すまなんだな。
気分を害したのなら、謝ろう。

泉は自由に使うといい――

[たおやかに笑む]

(162) 2007/03/29(Thu) 14:43:39

【独】 酒場の看板娘 ローズマリー

名を呉れた人も遊んでは呉れなかったさァ。
誰ぞアタシと遊んでお呉れかネェ。

(-62) 2007/03/29(Thu) 14:47:06

【独】 酒場の看板娘 ローズマリー

刹那遊ぶにゃ色恋沙汰は要らぬのにネェ。
どれも是も邪魔ばかりだヨゥ。

胸焦がすンなら甘い恋煩いより甘い血の香りが好いヨゥ。

(-63) 2007/03/29(Thu) 14:50:09

流れ者 ギルバート

蘇芳は妖か…やれ、つまりは境消ゆるは未だ遠いか。

[空青仰ぎて息吐きつ]

我見て笑うができるなら、他を見れば尚笑えよう。
我より愉し者ばかりであろうに。

[ぱんと音立て袂整え。琥珀は青司に向きもせず]

[白水の浮かべる色に瞬きて]

…あれは驚いただけと言うたろう。
気を悪くなどはしておらぬ。

なれば泉、使わせてもらおう。

[歩みは変わらず音微か。
ゆぅるりゆるり、泉へと]

(163) 2007/03/29(Thu) 14:50:39

酒場の看板娘 ローズマリー、[枝の上] [苺色の鼻緒揺らし] [片膝立て] [頬乗せて] [上の空か]

2007/03/29(Thu) 14:51:57

酒場の看板娘 ローズマリー

[何処か遠き] [隻眼の碧] [僅か眇めて] [睫毛震わせ]

在るかネェ。

[上の空の呟き] [気配気付くに遅れ] [足おろし直す裾]
  [現れたる琥珀] [黒き蝶映したか定かではなく] [ニィと笑み]

開那の兄さんは今日も好い形じゃないかィ。
水浴びかえ?

[枝の上] [はたり] [はたり] [揺れる] [苺色の鼻緒]

(164) 2007/03/29(Thu) 14:55:07

【独】 酒場の看板娘 ローズマリー

血の薫りだけなら来たネェ。
相変わらず旨そうだヨゥ。

(-64) 2007/03/29(Thu) 14:59:20

流れ者 ギルバート

[歩む泉に影ひとつ。
ゆぅるり見上げれども蝶見えず]

緋に濡れるままは動き辛い。
故に洗い流しにきたまでのこと。

…やれ、其方が在るとなれば脱げぬか。
仕方あるまい、このまま入るか。

[言うが早いか水飛沫。
夫婦金魚の泉の内、溶ける緋色は消えて往く]

(165) 2007/03/29(Thu) 15:00:35

修道女 ステラ

[青司に浮かんだ儚き笑みに]
  [驚いたように目を瞬かせ口元隠す]

泡沫の夢の終わり――か。
妾には何の幻も見えぬ。見たい幻とて見れぬのじゃ。
見せるばかりの妾は、見える汝れが羨ましい。
されど、汝れにとっては見たくなかった幻のようじゃな。

やれ、難儀難儀。

[顔は殆ど隠れていたが][浮かんだ笑みは痛々しい]

(166) 2007/03/29(Thu) 15:00:35

酒場の看板娘 ローズマリー

緋に染まるンも楽しいけどネェ。
アタシァ晒すにゃ厭うが見るにゃ構わないヨゥ。

[掛ける声より先] [あがる水音] [跳ねる水飛沫] [隻眼眇め]
  [夫婦金魚] [尾を揺らし] [波紋広がる水] [僅か緋が解ける]

嗚呼、嗚呼。
気が短いンだか気が立ってンだかネェ。

今日も何処ぞで鬼ごっこかえ?

(167) 2007/03/29(Thu) 15:06:41

冒険家 ナサニエル

己はお前さんを見て云うたり笑ったりしておるのだ。
他を見て笑えというなら、また話は変わろうに。
まあ、良いわ。他見ても愉しは変わらずじゃ。

[悪びれた風もなく、開耶の背にからり笑って見送る]

やれ、難儀だ難儀。

[袖の間から覗くのは痛々しい笑み。
痛むばかりの手で撫でてしまうと墨が汚すだろう。
手は伸ばさず、困ったような笑みを返すだけ]

見たい幻でもあるのか白よ。
誰かの幻でよければ水鏡を映す目に何か映らぬものかの。
己の幻は詰まらぬわ。どうせ見るなら――

[ゆるり首振り]

何を、見たいのだろうな己は。

(168) 2007/03/29(Thu) 15:11:00

【独】 冒険家 ナサニエル

見たいものは眼で見れるわ。
幻のうちに願うものなど、…判らぬわ。

(-65) 2007/03/29(Thu) 15:12:11

流れ者 ギルバート

[泉の内、濡れる茶から雫落つ]

やれ、なれば脱げば良かったわ。

[溜息混じりに袖擦りて。
なれども着のままには擦り難い]

……やれ、面倒だ。

[帯解き淵に投げ。
茶浴衣脱いで緋色擦る]

我は鬼真似なぞしておらぬ。
青司と赤隻眼が蘇芳相手にしておったようだが。

(169) 2007/03/29(Thu) 15:14:12

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