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……うーん。
なんか、ただ修行をしててもしょうがないかな……?だいたい、回復魔法の再々追試だってあるのに……。
[ふぅ、と溜息をつく。ローラーストリングに戻ってくるよう命じると、その糸を自分の手元に収めた。]
そういや、ウェンディはどこいったんだろ?何か調べてるのかな……?
[座っていた姿勢を起こし、爪先でトントンと地面を叩く。]
ここでウジウジ考えても分かんないか。まずは行動!
[本に記されているのは、人狼の残虐さ。授業で聞いたこと。
そればかりで、目新しい内容は全く見られなかった。
もっと専門的な本になればわかるのだろうが――子供には難しい]
ぅー…
[机の上で閉じたハードカバーの本。
ぱたりとその上に伏せる]
[頭上の石を間近に移動させ、ぼんやりと見つめる]
…どうにか…しなきゃだよね…
んあ?…昨日の…え〜っと。あ〜っと。
[学外の門を潜ろうか。というとき昨日会った。ラッセルとメイを見かけたが、名前が微妙に思い出せないでいる。なにやら二人で喋りこんでいるし、特にこちらからなにか用があるわけでもないし、どこにいくやらのほうが重要だからと知らない振りをして門を潜った]
にしてもどこいこ…謝ってそこで飯食うとかのほうがいいかな。伸ばせば伸ばすほどめんどいし。
……だね。
ニンゲンの本には、どこかから拾ってきた情報しか無いってことか。
せめて、あの開かずの間の謎だけでも分かればいいんだけどなー。今のところ、自分達でニンゲンを捕まえて入れるしか方法ないしね。
もうちょっとラクにニンゲンを閉じ込められる方法はないかな。
[ふー……と息をついた。]
《中》
制御関係はそれでOKです!
「ローラーストリングはリックの身体にある魔法力を自動的に吸い取って発動する」という設定なので、リックも魔法力の制御は非常に苦手なんです。(ウェンディとは方向性こそ逆ですが)
[メイと話す時だけ、ラッセルは村を思い出す。だから、自然と笑みがこぼれた]
俺、今暇人してるんだ。だからクレアから行こう。で、帰りにローズマリーの店だな。
どんなものあるかな……。
メイはどんなお菓子ならいい?
[いつものように道を歩いていると、ラッセルとメイが話し合っている姿が見えた。そして、彼らの姿を認めながらも声をかけずにいるハーヴェイも。]
ん……?何やってんだろ。
それからハーヴェイさんも。
皆、学園行かないのかな?
人狼がいるっていう話だったのに……。
[今は暇だという言葉に、安堵の表情を浮かべた]
良かった。
南国のお菓子ってどんなのだろうね??
んー…、メイは味がすっぱくなかったら良いかな!
[楽しみだね、とそんなことを話しながら歩いていると、やがて見えてくる村の門]
……ああ、やっぱりあの外にあるよ!
[門の外を眺めるように目を細める。...のヒスイ色の瞳が透明度を増し、精神感応が強まっていることを現していた]
さて、人間覚悟を決めなければいけないことがあ〜る。
[ぶつぶつと何か重大そうな言葉を気軽にいってローズマリーの店に行くことにして、胸ポケットの学生身分カードを隠す。バイトは学園で禁じられてはいないが、どちらかといえば夜の時間にバイトしているのはさすがにまずいやら。ついでにいえば、寮の門限から過ぎた時間(いつもこっそり抜け出ている)で行っていたりと、結局学園にもバイト先にも何も告げていないからである。そこで目に入ったのはこれまた昨日会った]
あっ。虫の少年だ
[こっちも名前を微妙に忘れていて、逆に最初に会ったインパクトのある印象だけで先走ったことを口にした]
[拾ってきた情報だけ、というのに頷いてから]
開かずの間、「開け」って思えば開いたけど…
ニンゲンたちには開けられないんだったっけ。
私たちのエナジーにだけ動くようになってるのかなぁ。
…「捕まえろ」って思ったら捕まえてくれないかなぁ…
[それなら楽なのに。と小さく呟く。
ぶらぶらと足を揺らしながら他の手段を考える]
《中》
了解なのです!
勝手に閉じ込めてくれる間なら楽なのにとか思ってぼそりと呟いてみました(まてこら)
[メイがこちらに向かって手を振っているのを見つけた。]
おおーい!メイ姉ちゃん、ラッセル兄ちゃん!そんなところで何やってんのー?
[そこで、ハーヴェイの声が聞こえた。]
だれが虫だっつの!
これは糸の能力っ!!
[ピキーっていう感じで怒っている。]
じゃあさ、ウェンディ。
学園長を捕まえる時に、開かずの間に「捕まえろ!」って命じてみよっか?何ごともまずは試してみないとな。もしダメだったら、その時はオレらの力で捕まえよう!
(いっそ開かずの間がでっかい口を開けて、人狼に関する邪魔なものを全部飲み込んでくれればいいのにな……。大切なものだけ、外に残してくれてさ……)
[最後は、声にならない声でぽつりと呟いた。]
[少し高めの椅子。思考を巡らせぶらぶらと足を揺らしていたら、返却された本を片付けに来た司書に苦笑された]
[気恥ずかしさに本を急いで片付け、ぱたぱたと図書室を出る]
[駆け足に意識は石から離れていた筈だが、朱金の光は途切れず。
少女はそれに気付きもしないまま]
あ、リックだ。
[学園の境、門の傍に姿を見かけてそちらへと駆けて行く]
……………?
[妙にあっさりとした調子……そしてハーヴェイに皮肉めいたことを言われなかったせいもあり、ポカーンとした顔でハーヴェイの後ろ姿を見ている。]
ん?ハーヴェイさんにも、苦手なことがあるのかな?
これも「封術」。よーっし……♪
[リックはこっそりとハーヴェイの後をつけて歩き始めた。]
うん、やってみよう!
でも失敗したときのために、ちゃんと準備はしてからだね。
[こくこくと他の人には気付かれないように頷いて]
でも何で守護者の学校に私たちにだけ開けれるドアがあるんだろ?
お父さんたちが造ったのかなぁ?
[こてん、と首を傾げる]
[メイがパタパタとクレアに向かって駆け出した途中で、「リック」と呼んだので、そちらに顔を向けると、途中でよる予定だったローズマリーの店に入る途中のハーヴェイと、遠くにウェンディの姿を見つけた]
すっぱいお菓子は……イメージないな。南国というとフルーツのイメージが強いからね。
それと、みんなの分も必要、かな?
[いないマンジローとグレンの分は内緒にしておこうと少し心の中で咲きに謝っておく]
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