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………ッ!
[負傷したヒューバートの手に、折られ鋭利な武器となった箒の柄が刺さるのを見、顔を顰めた]
ヒュー!
[思わず叫ぶ]
大丈夫、この程度なら致命傷にならない。
利き手でもないし。
[痛みを感じているようには見えない。
が、傷は深そうだ。]
ん、どうしようかな。
他の二人の動きを見てから試験の終了を決めようか。
[そう言って、キャロルの攻撃を捌いた手を引き戻す。
手には*胡椒の瓶が握られたまま。*]
………。
[教官の口からは褒め言葉。
ヒューバートの手から血が滴り落ちても、彼自身は表情を変えない。
まだ余裕のある顔で、笑ってすらいるのだ。
満足はできない]
(足りないか…)
[深く刺さった柄をより奥に捻じ込むことを狙うように、まだ箒から放していない手に力を込めようとして、ソフィーの悲鳴にハッとする。
先ほどまでむしろ面白そうに見ていたはずの彼女の叫び声はよく耳に響いた。思わず手を放す]
あっ…。
[しまったと舌打ち、だがヒューバートの問いかけは]
「ま、この辺りでゲームセットにしてもいいかな」?
[今すぐにでも駆け寄りたいのだが、試験はまだ完全に終了していないようなので踏みとどまった。
ヒューバートの大丈夫という言葉に、*こくりと頷いた*]
[渾身の力を籠めたにも関わらずアッサリと、避けられもせず受け止められたフライパンに呆然とするが、肉が何かに突かれる音と視界に入った赤に、ぐっと顔を背けた。
…想像しちゃいけない。そう思うが冷や汗が流れ落ちる。
でも、こんなことで周りの足を引っ張っちゃだめ!…そうして彼はキッとヒューバートを見、両目をつむってフライパンを*振り上げた*。]
それって、「ナサニエル様参りました」って意味かよ?
[期待に目を輝かせ、口の端が持ち上がってヘラリと笑いそうになるのがどうしても我慢できない。
きらきらする瞳で問い詰めようとしていたナサニエルは、胡椒の瓶を握ったまま油断のない目の動きで二人を捉え続けるヒューバートの姿を見て取って、黙って引き下がる。
食堂の端まで後退すると、壁に背を預けた]
そりゃ利き手でも無けりゃ、致命傷じゃあねぇだろうけど…「大丈夫」って。
…あのまま戦う気か?
[どう戦うか見せてもらおうじゃないかと*腕を組む*]
【無線通信】
色々なモノを捨てる事になるでしょう。
痛い思いも、辛い思いもするでしょう。
……それでも。
世界の終わりを、貴方と共に見たいと思ったから。
[ソフィーに視線を合わせ、微笑んで。]
【無線通信】
……ええ。何があっても、一緒にいましょう。
世界が終わるまでね。
もし、その先があるなら、それからも。
[見つめ返し、もう迷いはないと微笑む]
中/
ワタシ人狼中は酒飲まないと決めてるんで(笑)
……素面でこんな台詞打つのかワタシは(滅)
ではおやすみなさいませ。
[優雅に一礼。]
(※夜テンションのせいです、きっと。ええそうですとも!)
中/
人狼中でも中の人は基本的に飲まないですけどねー。
今日は歓送会だたんですよー。
それではお休みなさいませ。
[礼。]
。o(この間のアレはじゃあいったい何テンションだったんだろう)
中/
(なでよう)
……この前というとあれですか昼のあれですか。
んー。昼テンション。
(いつでもテンション高いのか!)
そして改めてお休みなさい。
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