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中/
まぁ、あれですよ。
やっぱり子供キャラも女キャラも無理があったorz
大人しく青年キャラやってることにします…
もーナサのやりやすいことやりやすいこと。
墓入ってからナサばっかしだもんなぁ。
…ちゃんとウェンやろうね私。
あと…エピRPどうしよっかな…
―医務室―
[校医による応急処置が施された頃、ギルバートは彼の妻を連れて医務室に戻ってきた。]
『この子……あの「鳳凰」部隊のラッセル君じゃない……』
『ああ。訓練所の前で倒れてたんだ…。腕の筋肉が細いワイヤー状のものでズタズタに裂かれていたんだ。』
『ワイヤー状…ズタズタに…?』
『ああ……。そういうことで間違いないだろうな。』
[キャロルはラッセルが眠るベッドサイドの椅子に座り、ラッセルの額に浮かぶ汗をそっと拭いた。]
[キャロルはラッセルの腕の上にそっと手を翳す。暖かい光が彼女の手から降り注ぎ、傷口を静かに癒してゆく。]
『……意外と手強いわね、この傷……』
『そうか?いつもどおり完璧に治せてるくせに。』
[ギルバートの言葉にクスクスと笑いながら、キャロルはラッセルの腕に包帯を巻いている。]
『ま、しかし……それだけ本気で戦ってたんだろうなぁ……アイツも。』
『本気、って……。なんであの子がラッセル君と戦う必要があるのよ?学園の生徒同士だし、ラッセル君は何年も上……普通に戦ったら勝てるはずがないじゃない……』
『ああ。問題はそこだ。それが俺にもサッパリ分からないんだよなぁ……』
[ギルバートとキャロルは、眠っているラッセルを見つめながら*話し合っている*]
性懲りもなく表(っても墓だけど)で喋りたい(暇だから)のだけど、墓下って促しないのよね……。
喉温存で出られない。
ただでさえRP村ってpt食うのにw
ちなみに、RP村の青は、基本的に私は中の人の思考駄々漏れにするので、RP(キャラの内心)としては使わないんだよね。
青まできっちりRPする人って、RP村の鏡だなと思う。
ラッセル(の中の人)が、メイの青よんでガッカリしてたら申し訳ないなあ(苦笑
ほとんどつっこみとかにしか使ってないしw<青
[リックの体が微かに動いたのを感じた。
そろそろ動ける状態になるのだろうか。
見たところ糸巻きに糸は無い、
だが人狼ならば素手でもかなりの戦闘能力を持っているだろう]
…これでリックを穴に落とせば内側から扉は開くはずだ。
だけど…その後2人はどうなるんだろう。
人を傷つける気が無いっていうのが本当なら
今までみたいに一緒に暮らせないかな。
甘い考えなのかな、人間と人狼は共存できないのかな。
[昔聞いた人と人狼の恋物語は全部悲劇だった。
しかし、一つだけ、
人と人狼の友情が続いたというおとぎ話を知ってはいる。
史実とは思えない神話のような物語ではあるが]
ぬぐおぉぉぉぉぉ……
[低く苦しいうめき声をあげて、...は突っ伏す
……ダイニングルームで]
もう駄目だ…俺の負けだ……
[目の前の敵…ではなく、食事を前にして言う。
彼は勝手に出てくる食事に挑み続けていたのだ…。恐ろしき暇のなせる業である。
そしてその結果…食えども食えども出てくる食事を前に白旗を上げたのだ
…とはいっても、彼は一人で三日分は食ったのだが、それは充分勝利といえなくもない。なのに体型は変わらないという摩訶不思議な現象も起きている]
……あ、でもまだデザートなら入るかも
[...の胃袋はどうなっているのだろうか?]
[リックの手がピクリと動く。足が微かに動く。鼻からは息が聞こえる。]
う……………
[まるで糸を手繰り寄せるように、指をピクピクと動かしている。]
じんろ……う………
たお……さ…なきゃ……
ついに限界か…この壁は高かった……
[そんな馬鹿なことを言いながらデザートも平らげ、ついに机に突っ伏した。]
……そういやあっちはどうなったのかね…
[食事を取ったり内部をウロウロするのですっかり忘れていた]
[穴の位置まであと3歩、2歩、1歩…
穴の上にリックを捧げ持ち…]
ちょっと怖いかも知れないけど我慢しろよ。
[そう声をかけて手を離した]
[ぼーーっと...は本を眺めている
映し出しているのは訓練場の光景、グレンとリックだが。ひっそりした動きなためか、あまり興味がないようだ]
[...は、目を覚ました。ウェンディがまだすやすやと眠っているのを確認すると、起こさないようにそっと客間を出た]
ハーヴェイ。
どう??
[ハーヴェイが鏡の前にいることを確認すると、地上の様子を問うた。
...は、この開かずの間の服を借りていることを忘れているので、まだすそにレースのあしらわれた濃紺のワンピースを着ている]
ローラーストリング、射出ッ!!
[グレンが自分の身から手を離したのを確認すると、リックは勢いよく天井に向かって持ち上げられてゆく。]
……やっと落としてくれたね、グレンさん。待ちくたびれたよ。
[リックの身体が、みるみるうちに白い色で包まれてゆく。リックは宣告から、ありったけの糸をん鎧のように自分の身体に巻き付けていたのだ。]
さっきまで人狼だと思ってたラッセル兄ちゃんを落とすための策だったけど……ちょうどいいや。グレンさん、あなたが人狼だったんだね……。
[糸を柱に射出し、自分は訓練所の床へと着地する。滑車の要領で、天井の梁に絡めておいた糸がグレンの身体を穴の真上へと導き、彼の身体を吊り下げた。]
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