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[遠く離れた外れから、ふわりと折り紙鶴を飛ばし伝言を。真理の掌に止まったかと思うと蛍火となって儚く消え、言葉が真理にだけ響く]
気に入る気に入らぬよりも…強すぎる…、彼の香は。
犬は鼻が利くともうしましょうに、あれだけ強い香なぞたかれては…。
ここまで離れなお香る強さ、どうにもできませぬよ。
しかし、嫌いではありませんが。
離れて香るのなら、よい香りと思われますよ
[舞う花弁] [白の手伸べ] [触れるは叶うか] [叶わぬか]
嗚呼、とても気に入ったヨゥ。
[凭れる桜] [潤む碧の] [訳は何処か]
[纏う色香も] [桜色] [瞬き] [ニィと笑み]
抗えば辛いのも無理は無いさァ。
アタシァ幻だって構いやしないからネェ。
[赤鬼笑えば] [碧鬼も笑うか]
獅子舞たァまた雄雄しいネェ。
林檎飴も喰児の芸も楽しみだヨゥ。
茄子の兄さんは呆れるんじゃないかえ?
あン人はアタシの顔を見ては良く溜息を吐いておいでさァ。
ははぁん、別の意味ねぇ。
さてどうだかな。
[にやり唇ゆがめた後で、
ぱんぱんぱんと手を叩き]
見事、見事だぜ。
そういう芸かい、いや術か。
愉しいねえ、ありがとうよ琥珀の兄さん。
俺ぁこの香りは好いと思うがね、
司棋のやつには刺激が強かったのかぁ?
[幻の花弁へ手を伸ばし、
はじく様な真似をする]
【中】
潜んでいるうちに纏めて置こう。
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遥月が扱う毒の正体は、精液を模した白濁の液体。(もちろん性器から出ます。においや味等も本物とほぼ同じ。生殖能力はありません。)『毒の紅』とは、紅に体内から出る毒を混ぜてある状態のものです。
毒が毒として作用するためには、コマンドワードを使用する必要があります(術者、対象どちらが言ってもOK)。コマンドワードは『愛している』或いは、それ同等の言葉。(語尾や喋り方の変化に対応する為)
※コマンドワード未使用だと、毒は毒として作用しません。
毒は接触状態で発動。毒を口や腟、肛門などから注入する必要があります。そのため、killing方法は【セックス(=毒を直接粘膜に注入)中にコマンドワードを使用する】か【毒入りの紅を飲ませる+コマンドワード】かのいずれかになります。
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……なんかどんどんきわどい…っていうか、キワモノキャラに……orz おかしいなぁ。最初はそんなつもり無かったのに!(爆)
[白い手に] [とまる蛍火] [眺めて] [瞬き]
強過ぎる香に酔うのも一興さァ。
司棋の兄さんには天敵かも知れないネェ。
好い香りかィ。
昨夜の酒の如くに酔ってしまわぬ様に気をつけるんだヨゥ。
咲き乱れる桜は今以外を見せ付けるネェ。
名を呉れた人を想えば懐かしくもあるかァ。
其れでも巡り咲き乱れる桜は矢張り好いヨゥ。
[散った蛍火からまた小さな幾つかの蛍が舞い]
折角の好い香り、吐き気がするなどとはとても申せませなんだ。
酔うとは言っても悪酔いでしょう。
昨日の酒は中々に楽しく過ごしましたが香の場合は…どうでしょうか?
眠ってしまえば誰かに殺されてしまいそうな。
あぁ、今日も誰かに頼らなければ。
常盤の君はどうか前もってお水でも。
[くすくすと含み笑いをした声を残し、蛍火はまた*消えた*]
雄々しいかい、舞よりは性に合うだろうさ。
そいじゃぁ見繕ってこねぇとなぁ。
[1人で舞うなら小獅子だなぁ。
1人小さく呟いて]
林檎飴を獅子舞が届けてやるさぁ。
呆れ、呆れかあ、それもあるなあ。
なんだかんだで満更でもねえんじゃないか、相棒は。
[悪戯笑みを浮かべつつ]
[差し伸べる常盤の手。
弾こうとする隻眼の指]
[華は所詮幻、すぅるり擦り抜けて]
気に入ったのならば良い。
無意味に苦しませるは好まぬ。
[さて、いつ消すか。
今暫くと思うのは何故か]
[開いた扇、花弁を掬うように差し伸べて]
[乗るはずも無く擦り抜け落ちていく]
抗えばか。
司棋には見せた幻が良くなかったか。
[常盤の言。
白金の狐の伝言を見せたと思い出せば結論はそれ]
[歪む隻眼の言に目は細まり]
…其方は言葉遊びを愉しんでいる様子。
まともに取るが間違いか。
[ひらりひらり]
[落ちる花弁を迎えに揺らめく扇は。
見様には舞いの一節にも映ろうか]
酒にも香りにも呑まれない様にネェ。
林檎飴を買いに往くンなら今宵は潰れちまわぬ様、酔い覚ましの井戸水でも汲んでおこうかィ。
[笑う蛍火] [消えたなら] [そっと白い手] [引き寄せて]
[薔薇色の唇] [口接けるは] [蛍火止まった] [其の場所か]
司棋の兄さんは酔い潰れてもきっと大丈夫さァ。
殺されるよりは喰われるんじゃないかネェ。
[花弁は指をすり抜ける。
面白そうに眼で追って辿ったその先琥珀色]
言葉遊びか。
俺ぁいつでも真面目だぜえ?
[頬杖ついて笑顔のままで
金の瞳を細らせる]
今宵の宴は賑やかそうだネェ。
獅子の運ぶ林檎飴は特別に美味しそうさァ。
[すぅ] [透ける花弁] [見詰める碧] [矢張り潤んで]
[揺れる双眸] [赤鬼の金色へ向け] [僅か弧に笑ませ]
アタシに絡まれる奴ァ、大抵が呆れて諦めるのさァ。
喰児みたいに構って呉れる方が珍しいンだヨゥ。
[はらり] [ひらり] [赤鬼と碧鬼] [合間舞う花弁]
[幻術の主へ] [顔を向ける] [艶やかな笑み] [微か儚く]
司棋の兄さんは鼻が良いみたいだし、其れも原因かネェ。
こんなに綺麗なのに苦しむ訳が無いじゃないかィ。
[細まる金。
宵闇の三日月を思わせるかの如く]
そうか。
ではそういうことにしておこう。
[すぅと伸ばす腕。
その先に在る扇は微かな音と共に閉じられて]
[ぱちん]
[閉じきれば薄まり行く香。
次第に幻も解け消え逝く]
嗚呼、鼻が良い者にはきつかろうな。
それは悪いことをしてしまった。
[扇はすとんと懐に収め]
…綺麗と思われるならば幸いに。
[散り逝く櫻] [綺麗で] [綺麗で] [只] [綺麗で] [眸潤む]
[美しさ故] [幻惑の術故] [奥底で疼く] [其れは] [気付かぬふり]
/中/
…意図せず東京タワーになる回数は多いな…
しかし…お二人を付き合わせてしまっていてすまないな。
これではお二人は夜が持たないだろうに…
ちぃと遅くなるかもしれねぇが
獅子舞で運んで見せるぜ。こんな風になぁ。
[大きな掌動かして、
獅子の口の動きを真似る。
潤む碧、見て笑んで]
呆れて碧を袖にするなんざ勿体ねぇ。
俺が珍しいんじゃねぇ、見る眼がないやつが多いんじゃねぇか?
なぁんてな。
[ぱちんと鳴る音小気味よく
扇が閉じられ櫻が消える。
最後の一片掌に捕まえるように握ってみせて]
そういうことにしといてくれや。
良いもの見せてもらったぜ。
何か礼をしねぇとなぁ。
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