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次の日の朝、自警団長 アーヴァイン が無残な姿で発見された。
……そして、その日、村には新たなルールが付け加えられた。
見分けの付かない人狼を排するため、1日1人ずつ疑わしい者を処刑する。誰を処刑するかは全員の投票によって決める……
無辜の者も犠牲になるが、やむを得ない……
そして、人間と人狼の暗く静かな戦いが始まった。
現在の生存者は、双子 ウェンディ、農夫 グレン、異国人 マンジロー、学生 ラッセル、学生 メイ、双子 リック、書生 ハーヴェイの7名。
[「そうネギだ」とリックに頷いて、ラッセルの首に親切のつもりで、グレンからのネギを巻き巻きしながら振り返る]
>>1:368 ウェンディ
ありがとう!
[不思議そうに首を傾げる姿には]
…ははは。
人狼疑惑で寝る場所にまかない付きの宿をクビになったり、学園庭で野宿の後、ひもじさに耐えかねてローズマリーさんの店で貪りついた食事をカタにグレンさんと同じ目に遭うかもしれない所だったり、紆余曲折あったがな。最初からそうすれば良かった。
>>1:370 ハーヴェイ
心配するなよ、ハーベイ!
[ハーヴェイに向けるマンジローの微笑みは、あくまで爽やか]
君がどんなに優秀でなくとも、俺より劣等生なんて奴、生まれてこの方見たことねぇや。あはははははは。
ふむふむ、頑張りに期待…と。
[解説に頷いて、大人しく固唾をのんで見守っている]
[二人のエナジーが上空へと放たれると同時、地下から何かが伸び上がる。その速度は目にも留まらず、逃げ出すことなど叶う筈もない]
[ローラーストリングで覆われた学園長室。
その中で一人、人狼を見つけ出す術を練っていた標的を、地下から這い上がった不可視の手が捕え、源へと引き摺り込む]
[一瞬で行われたそれは、幼い人狼たちの意識にも止まらなかったが、『ゆらり』揺れる地下のエナジーが、命令を済ませたことを伝える]
……ふぁ…
[少女の口から零れたのは、感嘆にも似た声]
[『ゆらり』……空気のうねりが、リックの体内をゆっくりと流れてゆく。]
………ふぅ………っ
[身体中に重くゆらめく地下のエナジー―リックにとってはそれは受け止めるにもやっとの大きなものである―の衝撃で、重くゆるやかな溜息をついた。]
……やった……ね、ウェンディ。
[目で見たわけではないが、何か確信めいたものがリックの心の中を走る。それを感じながら、リックはウェンディに微笑んだ。]
[一時的に体内に留まり蠢いていたエナジーは、幼い人狼には負荷がかかりすぎると気付いたのか、足元から地の下へと流れ沈んでいく。エナジーの操作はリックよりも慣れているとはいえ、強大すぎる力は少女の体にも大きな影響を与えていた]
…うん、うまくいったね。
[にこり、いつもより落ち着いたような微笑み。
眠りに着くように学園の地下で揺らぎを沈めていく其れに向け]
『ありがとう、おやすみなさい』
[そう、『声』をかける]
[...は放心したようなラッセルの顔を見上げ、本気で心配している。]
……うーん、ラッセルを寮に連れて行くね。
[...は、一同にそう告げ寮に向かって歩き出した。が、ラッセルを心配する余り自分の足元はおろそかになっており、
石に躓いて、
ラッセルともども派手にこけた]
わ、わあ!!!
[転んだ拍子に、反射的にメイを庇おうと体を反転させた。そして衝撃を和らげるように彼女の体を抱きしめると、その体制のまま地面に倒れた]
痛……。
[その衝撃で少し頭で意識が動き出す]
え? 倒れて……っ! メ、メイ!?
『力を貸してくれて、ありがとう』
[ウェンディの言葉に続き、リックも地下へと収束してゆく力に感謝の意を述べた。――こうやって毎日魔法に感謝すれば、少しは自分にも魔法が使えるようになるのかな?と思いながら。]
……っと。
学園長も閉じ込めたことだし、少しは事件も収まるかな?
[...は、スローモーションで近づく地面に思わず目を閉じ、続いてくる衝撃を覚悟して身を硬くしたが、予想外にもそれは柔らかく]
……あれ?
[恐る恐る目をあけると、痛いと呟くラッセルの顔が間近にあった。慌てて身を起こそうとするが、起きれない]
!?
[ゆっくりと事態を理解し、理解した後は動転して顔を真っ赤にして、硬直している]
[学園長を捕えたあの俊敏さとは裏腹、地下に漂うエナジーは酷く穏やかに扉の奥で揺蕩う]
[はふん、と周りには気付かれないよう息を吐き]
…うん、きっとそうだよ。
お父さんたちに心配させなくて大丈夫かもー。
《中》
表の襲撃RP、どうしましょう。
擦れ違い覚悟で他の人に任せるか、それともどちらかが引き受けるか。
いっそ私が出てしまおうかとか考えてたりするのですが。
[目の前で派手にスッ転ぶメイとラッセル。とても優等生らしからぬその姿にびっくりしたリックは、心配そうな声で語りかける。]
だ……大丈夫……?
[…が、ラッセルがメイを抱き締める形で地面に倒れたのには、さすがに慌てて赤くなり、目を逸らした。]
[こけて抱き合うようにしている二人を見て]
ふむ。変っぽいと思ったが、しっかり庇ったりできる動きを見るあたりそうでもなかったか。
[赤くなっているのがなぜなのか。まで思考が行かない]
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