>>1034ほんっと猫みてーだな。おかしくなっちまうのは……嫌か?[断続的な鳴声に眼を細め、ブラウスの袖を抜きながら肩に、二の腕に、背中に唇を散らす。わざと、その前後に髭の感触まで刷り込むように。背筋をなぞる舌先は、真っ直ぐ折れそうな腰のくびれまで下っていった。]触んなっつーなら、そうすっけど?[最後に臀部の割れ目を往復させた手を、ぱっと少女の柔肌から引き剥がす。華奢な身体を下に敷いたまま、自由になった手を炬燵の上の煙草に伸ばした。]