>>904[甘やかな鳴き声が届けば、頼りなく晒される喉を上下に舌で往復させて。声と震えを確かめながら、一層嗜虐心の滲む笑みを深くする。]オマエが言うから触ってやったのに、注文の多いヤツだな。[浮いた鎖骨に沿って嘗め跡をつけながら、時折歯を触れさせる。その間少女の柔肉を執拗に愛撫する手は、無骨ながら慰撫と優しさを篭めて。]痛いだけか?そんな顔や声じゃ、説得力ねーけどな。[無意識にか伏せられた耳が妙に微笑ましい。抵抗の弱い内に、腰を掴んでよっこらせと少女の軽い身体を裏返す。]