>>832にゃ ぁぁ……ん[涙を掬う舌先に、頬や首筋這う唇に、堪え切れなくて細い喉を晒して鳴く。ほんの小さな薔薇色の実を節の浮いた指で良い様に摘まれ弄くられて、後から後から涙と鳴き声が溢れてくる。]ぃいた…いよ、みは、ぁあぁんン… ひゃうっ、[痛みと甘い痺れに耳伏せて、身を竦ませた。]