>>760
おかゆ…味薄い気が…
[口に運んで中身を失ったスプーンの表面を見ながら、美味しいというコーネリアスの感想についつい水を差すが、対病み上がり人仕様だと気付いて言い直す]
…うん、美味いね。
[でもヒューバートの「やきもち?」という言葉はしっかりと聞こえていて、スプーンをがちっと噛んでしまっていたりする]
ぐ…
[口を押さえながらも素晴らしい頑張りでヒューバートへのリアクションを耐えつつ、コーネの返事を待った]
>>762
[咳き込むほど慌てた様子に小さく笑って]
…俺らも年頃なわけで、そういう話題の一つや二つ、持ちかけたっておかしくないだろ。
[落ち着いたのを待って、帰ってきた言葉に]
そっか…お前、もう経験済みか。
案外精神的に、俺より大人かもなぁ。……あ、年上か。
[ちょっぴり信じがたい事実はともかく、首を振って気を取り直し]
俺、俺はさぁ…どうでも良かったんだよね、そんなん。