お茶待ってます、ソフィー先生。[困惑に満ちた表情で聞き返すヒューバートを、あからさまに無視しながら、コーネリアスの方に向き直る。スプーンが止まっている様子に、そのまま食いながら聞けよと手振りで示す。自信もおかゆの中にスプーンを差し入れながら]なあコーネ。お前……恋したことある?