みず、みず…[ばたばたと食堂からポットごと水を抱えて戻って来た]よしコーネ、水だっ[さあ飲めと、コーネリアスの手に押し付ける]>>667おいしかった…?…この間のヒューバートに教えられる前の料理だって、そんな感じで本当の事言わずに食ってくれたっけな。そういう奴だった…それで俺はつい調子にのるんだ。[頭を掻き乱しながら鍋を地面にひっくり返す]お前な、優し過ぎるんだよ。いいんだ本当のこと言ったって…全部認めてくれなくてもいい。たまには俺を否定しろよ。