人狼物語

37 Monster in the Carnival


修道女 ステラ

>>322
[ふるり、首振り]

妾は、妾であることを呪っておった。
それは恐らく、真から失いたくないものがなかったせいやもしれぬ。
寂しい寂しい言えども所詮物の怪……足りなかったのじゃろう。

今は――青司と共に在れることが何よりじゃから……
妾は妾でよかったと、そう思う。

[箸渡し][人参口に運ばれて][ほふりと頬張る。]
[中の思惑知らねども、美味しいと言って笑うだろう]

*/
司棋に乱数は挑んでいたと思うが、あんな破壊思考ではなく
青司の死を受け入れ、多分傍に置いて生きたと思う。
なってみないとわからんが……あんな悲痛なことには。。。
因みに途中の独り言でもあったように、魂がなく崩壊した心で
最終日まで生存してしまうとバッドエンドでした。
いつかの発言の「幾千年の孤独に震えて」独りで生きて。

(327) 2007/04/02(Mon) 17:15:16

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