>>244[頬に添えた手、伝わる温度に目を細め]魂となった幻夢のこの身にもなぜか温さが伝わったわ。なのに触れられぬとは、まったく難儀での。その分、今から触れるゆえ、覚悟致せよ?[くすり笑んで差し出された筍、口に入れてもくもく]