ああ…ウェンディ。ほんと、ウェンディだったなグレンさん。[だんだんと近付いてくるそれに思わず身構えたところで、聞き覚えある少女の声が届く。と同時に、その頭へと落ちる石]こりゃどうも、我が同級生さん。魔法の訓練にも耐久力が必要とはね。[大丈夫かと痛がるウェンディに軽く笑いながら、挨拶をして迎える]