>>136
わかったわかった。
[うっとりと猫を眺めていたかと思えば、自分の言葉を本気にして慌てる様子にくすくす笑う]
俺だって、デザートを楽しみにしてる人の分まで食っちまうほど卑しくねぇよ。
大丈夫だ。
お前がゆっくりそれを食べ終わってからでも、かぼちゃプリンはちゃあんと残ってる。
たぶん。
[密かな一言を付け加えてから、首をかしげるコーネリアスの瞳から逃れてスプーンを突っ込み、こんもり大きな一口分を盛っては口に運ぶ]
>>137
…………。
……和む。
[テーブルの上でまるっとなった白猫を凝視しては時々手が止まるので、まぁ言葉通りにコーネリアスの分まで食べてしまうということは無いだろう]