>>90[...は、いつもそうやって彼を励ましていたように、リックを抱きしめて頭をぽんぽんと軽く叩いた]うーん、どうするのがいいのかな。とりあえず、ここからあなたたちが去るにしろ、アーヴァイン学園長の記憶から疑惑を消し去れば、なんとか穏便に済ませられそうな気がするケド……。[よしよしとリックの頭を撫でながら、思案するように呟く]そもそも、気づいて召集をかけたのは学園長だし。緘口令も布かれてるし……。