>>63 ウェンディ
そう、俺はマンジローだ。
拾ってくれたんだな、ありがとう!よろしくなお嬢ちゃん
[にこりと笑み返して籠を受け取る。
守護者のお勉強するんだねという言葉には、にっこりしたままで]
うんまあ、入れたらな。
…売り上げを伸ばすため、たんまり給金を貰うため、ひいては学園に払う金を貯めるため、護り手の宿をご贔屓に。
[売り上げを伸ばす以前にサボっているのだが]
>>65 メイ
そうかメイ、君もこの里の出身じゃあなかったんだな。
はは。
俺の故郷にだって、山と川と海くらいしか無かったさ。
[でも遊びに行ってたのは街中だったとこっそり呟いて]
ん。そうか…だろうな。
[手を強く握りしめて答えるメイが何を思っているかは知らないまでも、茶化さず努力を称える顔で頷いた]