異国人 マンジロー

［少女が子供へと「自分でつくった犬に」と言い表せばやはり何かの凄い技かと目を輝かせ、「それに噛まれた」と聞けば複雑顔]

あれ。
凄いのか凄くないのかようわからんな…。

［傷を見てもらうらしい様子に］

…とりあえず、噛まれた手を大事に。

>>36　メイ
だから言ったろう、暴漢じゃないって。

［木刀を再び腰に直しながら］

…俺は変な服着たポニーテールでもない。
着物……と、今はエプロンを着た、学園入学希望者……予定。
遠く和国より来る正義の味方志望、その名もマンジロー・キサラギ！