[だが叩いたリックも随分ダメージを受けている様子]
あ…あああ…何とかならんのか…
[あまり見ていたくない光景であるのに目も離せずに、歯を食いしばって見ている。
そこへ響くハーヴェイの呑気な声]
>>+218
呑気だな全くハーベイ!君と言う奴は〜っ
[今にも胸倉掴んでがっくんがっくん揺さぶる勢いだ]
本なんかどうでもいいだろう今はっ
…あっ?
[メイに何やかやと説明している姿に、何か自分の窺い知れない便利な技がある事を期待して]
いや本なんかどうでもよくないかもしれん。
そう、そうそう、何とかならんか?
その本に書いてあった事と君の知識で、どうにか上をだなーっ
[やっぱり無茶を言っている]