>>+114惨めであろうよ。何を言っておっても、結局何も変われておらぬのだ。我の心は忘れたくないと足掻いておるのだ。[右の手ひとつで貌覆い。俯く指の隙間から、はたりはたりと雫落つ]……全く。嗚呼、全く。…其方は空と重なり過ぎるわ…