>>+102[しゅるり衣音、脚組み替え][白へとかける藍を聞く]…我の内からは消えぬまま。我はもう笑うは忘れた。……白水は、わからぬ。白水は我ではない。笑うやもしれぬ、笑えるやもしれぬ。なれど…[そぅと伸ばす茶袖。触れられぬまま、撫ぜる如くに白の頬伝う]……我に、似ておる。