人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(623)逢魔が刻の咎無村 : エピローグ (23)
吟遊詩人 コーネリアス
oO(メイちゃん、いってらっしゃいませ〜)
(1099)2005/06/30 23:47:46
鍛冶屋 ゴードン
鈴也殿、こちらこそ刀RPに乗ってくださりありがとうございます(笑)

…今思うと、刀にかかわりのないキャラ(鬼語)とは、
全く絡みようの無い設定になってしまったのがアレでしたが(苦笑)

[ちょっと離席します。また戻ってきますねー]
(1100)2005/06/30 23:47:55
お嬢様 ヘンリエッタは、万次郎さま、めいさまいってらっしゃいませ。
2005/06/30 23:47:57
お嬢様 ヘンリエッタは、甲惇さまも行ってらっしゃいませ
2005/06/30 23:48:18
吟遊詩人 コーネリアス
[鈴也は社を出て行く菜叉の後姿を見送った]
(1101)2005/06/30 23:48:40
流れ者 ギルバート
[斬鳩は鈴也に向かって刀を振り上げ 振り下ろした さくり]
ふ…もうこれ挨拶でいいな

菜叉 お疲れ様!!またどこかで会おうぜ!
(1102)2005/06/30 23:49:26
見習いメイド ネリー
鈴也殿、お疲れ様でございます。
菜叉殿、おやすみなさいませ。
(1103)2005/06/30 23:49:32
吟遊詩人 コーネリアス
[鈴也は甲惇の言に頷き、微笑んだ]
(1104)2005/06/30 23:49:34
お嬢様 ヘンリエッタは、菜叉さまお休みなさいませ。
2005/06/30 23:49:55
のんだくれ ケネス
菜叉、お疲れ。
またいずれ、会おう。
(1105)2005/06/30 23:50:31
お嬢様 ヘンリエッタ
声を使い切るのは無理でしょうからせめて行動は使いきろうと思っていますのに・・・。
まだ残っていますわ・・・。
使いきれるかしら・・・。
(1106)2005/06/30 23:51:29
踊り子 キャロル
おやすみ、菜叉。
私の心はいつもあなたと共にあるわ。
(1107)2005/06/30 23:52:14
踊り子 キャロル
>>1106
全員を扇で殴ったり、
荒縄で縛ったりすればすぐよ。ほほほ。
(1108)2005/06/30 23:52:53
吟遊詩人 コーネリアス
[斬鳩の刀が鈴也の肩口からばっさりと切り裂いた…
…微笑を浮かべたその姿は溶けるように消え、
後には同じ部分をすっぱりと斬られた人形(ひとがた)がひらりと落ちた…]

…やれやれ、挨拶代わりに剣戟とは…

[斬鳩の後ろの柱から微笑みながら姿を現す]
(1109)2005/06/30 23:53:20
お嬢様 ヘンリエッタ
>>1108
伽羅さま、それはわたくしの性格的にちょっと・・・。
(1110)2005/06/30 23:53:35
お嬢様 ヘンリエッタは、使い切るためにとつぶやいて伽羅に抱きついた。
2005/06/30 23:53:58
流れ者 ギルバート
>>1108
な なんて物騒な…!!
俺の目標は発言使いきりだぜぃ
行動なんざあと1回だ!
(1111)2005/06/30 23:54:07
お嬢様 ヘンリエッタは、斬鳩にも抱きついて頭をなでなでした。
2005/06/30 23:55:06
見習いメイド ネリー
[音麗は斬鳩をしばきたおした]

例え人形であろうと、鈴也殿に刃を向けるなど、私が許しませぬ!
げしげしげしげし!
(1112)2005/06/30 23:55:36
流れ者 ギルバート
[斬鳩は目を見開き 鈴也のほうに振り向いた]

…ちぃ…。あの水の礼をし損ねたか…
(1113)2005/06/30 23:55:51
吟遊詩人 コーネリアス
[床に落ちた人形(ひとがた)を拾うと懐に戻す]

…料紙と式は幾らでも用意はできるが、私は一人しかおらぬでな。

[笑いながら斬鳩に酒の瓶子を薦める]
(1114)2005/06/30 23:56:16
のんだくれ ケネス
>>1093

[――斬鳩の最後の言葉。
弦琉丸は左肩を抑えて立ち上がり……甲惇に向き直った。]

――甲惇殿。
……どうやら……俺の役目はまだ終わらぬらしい。
頼みがある――。
俺の為に、刀を打ってはくれまいか?

[左腕と血を失い、顔色は青ざめ……それでも、はっきりと弦琉丸はそう言った。]
(1115)2005/06/30 23:56:49
踊り子 キャロル
>>1109
うわぉ、陰陽師っぽいわーvvv

>>1110
まあ…残念ね。ふふふ。
(1116)2005/06/30 23:56:50
流れ者 ギルバート
ぐは!!
なでられたり しばかれたり忙しいな俺!?
ていうかよくよく考えたら
俺に殺されたやつが一人として文句を言ってこない…
いい世界だ…
[斬鳩はにやにやと笑った]
(1117)2005/06/30 23:56:58
のんだくれ ケネス
ここで、横に振ってみる俺。
(1118)2005/06/30 23:57:08
踊り子 キャロルは、扇を片手ににやにやしている。
2005/06/30 23:57:29
流れ者 ギルバート
>>1115
…か…勝てねぇ…(がっくり
(1119)2005/06/30 23:58:19
お嬢様 ヘンリエッタは、音麗にも抱きついてすりすりした。
2005/06/30 23:58:37
のんだくれ ケネス
>>1119

俺の人狼戦闘能力の大部分は文章構成力にあるからな。
素人とはいえど、文章書きでもあるし。
(1120)2005/07/01 00:00:20
見習いメイド ネリーは、片季をぎゅーっと抱きしめて、頬をすりよせた。
2005/07/01 00:00:23
吟遊詩人 コーネリアス
ふむ、あの清水…鬼の魂魄にはこたえたか…
だが今宵はその瓶の中は酒よ。
存分に飲まれると良かろう。

[鈴也は斬鳩に杯を持たせ、その中に酒を注いだ]

…酒の良いものは酒を…そうでないものは白酒を寄せるが…如何かな?

[懐からもう一つの瓶子を取り出した]
(1121)2005/07/01 00:01:27
お嬢様 ヘンリエッタは、音麗に抱きしめられてご満悦。
2005/07/01 00:02:19
踊り子 キャロル
私はやっぱり、水が好いわ。
いただきますね、鈴也さま。

茸がございますので、お酒を呑まれる方は肴にどうぞ。
(1122)2005/07/01 00:02:52
流れ者 ギルバート
……すまねぇ ありがたく頂くぜ
[斬鳩は渋い顔になり 酒を煽った]

…(吐血)
……こ…これは…「鬼殺し」!!
(1123)2005/07/01 00:02:56
踊り子 キャロルは、茸を焼いている。じゅうじゅう…
2005/07/01 00:03:35
流れ者 ギルバート
>>1120
ぬぅ…俺も文章力をつけるか
そしてリベンジ(鬼語)だな
(1124)2005/07/01 00:03:50
お嬢様 ヘンリエッタ
鈴也さま、わたくしは白酒がよろしいです。
お酒はまだ飲めませんもの・・・。

伽羅さま、茸、わたくしもいただきたいです・・・。

[片李は茸の焼ける匂いに目を輝かせている]
(1125)2005/07/01 00:04:54
のんだくれ ケネス
――鈴也殿。

では、酒を頂こう。
(1126)2005/07/01 00:05:36
踊り子 キャロル
oO(水なんて一言も仰ってないのに無理やり水をせがむ伽羅…
いい根性だわ(笑)

どうぞ、片李さま。異国から取り寄せた「えりんぎ」にございます。
(1127)2005/07/01 00:07:01
吟遊詩人 コーネリアス
[鈴也は音麗の姿を認め、微笑んだ]
(1128)2005/07/01 00:07:04
踊り子 キャロルは、えりんぎを細かく裂いて片李に差し出した。
2005/07/01 00:07:31
お嬢様 ヘンリエッタは、伽羅に礼を言ってえりんぎを受け取った。
2005/07/01 00:07:58
見習いメイド ネリー
[音麗は真っ赤になって俯いて、もじもじしている]
(1129)2005/07/01 00:08:08
のんだくれ ケネス
>>1124

思うように言葉を綴れるようになると、一つ楽しみが出来る。
――無論、俺も今だ修行の身だがな。
再び見える時に、一回り大きくなっておる事を楽しみにしておるぞ。俺も精進しておこう。
(1130)2005/07/01 00:09:01
お嬢様 ヘンリエッタは、えりんぎを食べながら鈴也と音麗の様子を眺めている。
2005/07/01 00:09:38
吟遊詩人 コーネリアス
[鈴也は斬鳩の様子に微笑んだ]

はて、かような酒は瓶に入れておったかな…?
…まあ、よい…
酒も清水もこれに用意した。
永き宴も今宵限り…存分に楽しまれるとよかろう。

[鈴也は手を軽く打った。萌黄の唐衣裳(からころも)を纏った女の姿が
宴の用意の載った膳を手にして滲むように現れた]
(1131)2005/07/01 00:10:00
のんだくれ ケネス
。oO(エリンギ(鬼語)かよっ(笑))
(1132)2005/07/01 00:10:04
吟遊詩人 コーネリアス
oO(MVP表が出ていますね…私もメモに貼らねばです)
(1133)2005/07/01 00:10:58
流れ者 ギルバート
[斬鳩はなんとなくカップルクラッシャー(鬼語)としての血が騒ぎ 音麗に刀を振り上げ 振り下ろした ざくり]

>>1130
ふむ… いいだろう
次回見えるときは… 少しでも貴様の脅威となってくれるわ!!
(1134)2005/07/01 00:11:05
見習いメイド ネリーは、片季の視線に気がつき、一気にえりんぎを頬張った。
2005/07/01 00:11:28
村長の娘 シャーロット
斬鳩、あまり黒くならなかったよ。

でもできた。
(1135)2005/07/01 00:11:49
流れ者 ギルバートは、エリンギをはもはも食べている
2005/07/01 00:12:13
踊り子 キャロルは、ついでにぶなぴーも焼いている。
2005/07/01 00:12:34
村長の娘 シャーロット
もう寝るから投下していい?(はやっ)
(1136)2005/07/01 00:13:17
流れ者 ギルバート
>>1135 おお!!待ってたぜ!!
眠いのに…無理させちまってごめんな…
(1137)2005/07/01 00:13:45
村長の娘 シャーロット
村の東の外れに在る一本の細い道―――其れは紗都にとって、十年前と今を繋ぐ大事な橋であった。
この道の先に、忘れられない…いや、忘れたくない想い出が在る。

其処は「鬼の隠れ里」と呼ばれた小さな里。

月が雲に隠れ、闇が村を覆う…。しかし、紗都にはまるで陽が差し込んでる昼のように思えた。蒼のもつ緋い瞳が、細い道を照らしてくれていたから。

里に辿り着くと、紗都は川に向かった。静まり返ってる里に、川のせせらぎが静かに響き渡る。
川の水に映し出された自分の姿をみて、彼女はそっと呟く。

「昔と…何も変わってない。いえ、一つだけ在るわ、斬鳩の心が……」

其の時、もう一つの姿が水面に映し出される。其の人は、此処へ来る筈もなかった。記憶を失っているのだから……。

「何故、此処に…?」

微かな期待を胸に抱きながら、紗都は問う。其の人は何も答えない代わりに、彼女を抱きしめたのであった。紗都は全てを理解した。何故、この里に辿り着けたのか…何故、自分を抱きしめるのか……
(1138)2005/07/01 00:14:07
村長の娘 シャーロット
「斬鳩、取り戻したんだね。」

無言で頷く斬鳩は小さく震えていた。紗都は彼の震えを止めるように、両腕を彼の背に回した。雲の隙間から月の光が漏れる。そして、其の光は一つに重なった影を綺麗に照らしていた。

暫しの沈黙――そして、斬鳩は口を開く。

「俺は、お前を裏切ってたんだ。十年前、共に池に身を投げ入れた時、俺は自分の命を引き換えに、お前を殺そうとしたんだ。鬼の一族である紗都の命を…俺は奪おうとした。」

「そう…。」

紗都はただ一言、そう答えただけだった。
斬鳩の記憶が戻ったのが嬉しかった。たとえ、斬鳩が自分を裏切ってたとしても、自分の存在を思い出してくれた事が、何より嬉しかった。

「許してくれとは言わない。ただ、此れだけは信じて欲しい。今の紗都への気持ちに、嘘偽りは一つもない。待たせて悪かった。紗都、俺はお前を愛してる。」

二人の啜り泣く声が、川のせせらぎに混ざり合っていた。

「斬鳩、裏切らなかった事にしよう。たった一つだけ、その方法が在る。」

紗都は涙を拭うと、斬鳩から身を離しそっと呟いた。
(1139)2005/07/01 00:14:41
村長の娘 シャーロット
「……?」

「私を…この忌まわしい血から解放するのよ、貴方の手でね。私を救う為に…私を殺して…。そうすれば、十年前も貴方は私を救う為に殺そうとした事になるわ。」

斬鳩は驚いたような表情で紗都をみつめていた。

「何故、俺がお前を殺さないといけないんだ。それなら…俺はお前を裏切ったままでいい。折角、お前を取り戻したのに、何故また失わないといけないんだ。」

「失う……?違うわ。貴方の心の中で、私は生き続ける。私はもう…人を殺めたくない。自分の血が憎い…。私を救って……?」

紗都の瞳からは、一筋の光が漏れていた。其の時、斬鳩は悟った。血を欲したいるように見えた十年前の彼女は、救いを求めていたのだと。其の為に、白の一族である自分に縋っていたのだと……

斬鳩は紗都を強く抱きしめた。其の温もりを忘れないように…。そして、己の魂を彼女の中に埋めていった。互いの想いを解放させると、斬鳩は白の魂を呼び出した。そして、紗都をしっかりと見据える…。紗都もまた、蒼の魂を呼び出していた。
(1140)2005/07/01 00:14:58
村長の娘 シャーロット
二つの鬼魂は、初めて一つに重なろうとしていた。
白は目の前に居る蒼を押し倒すと、彼女の上に跨り両腕を押さえた。彼女の緋い瞳は真っ直ぐに彼を見つめていた。其の瞳に吸い込まれないよう白は片手を解放すると、蒼の瞳を爪で潰した。そして、斬鳩の姿を映さなくなった瞳の跡に、優しく唇を寄せた。

「白……いえ、斬鳩……もう貴方の姿は見えない。でも、心の瞳は今でも貴方を映しているわ。愛してる…たとえ離れても…私の魂は、ずっと貴方の傍らに在るわ。」

白は彼女の言葉に、意が揺れ動くのが分かった。蒼を…紗都を救う為に―――白は瞳を潰した手で蒼の口を塞ぐと、喉が引き裂かれる程大きな声で叫んだ。

「紗都…!!愛してる……今までも、今も…そして、此れからも……」

そして静かな里に、白の声と蒼の血が響き渡った。蒼の首筋に牙を向け、彼女の首を身体から引き離した。白は其れを慈しむように抱くと、大粒の涙を流した。

「これで、よかったのか…。俺は…・紗都を救えたのか……」
(1141)2005/07/01 00:15:28
村長の娘 シャーロット
斬鳩は、変わり果てた彼女を抱きながら村へと歩を進めた。俺がすべき事―――紗都の分まで生きる事。きっと、あいつは…其れを願っている。

斬鳩の心の中には、今でも彼女が眠っている―――美しき、蒼の魂が。
(1142)2005/07/01 00:15:41
村長の娘 シャーロット
いやはや、長いな。
(1143)2005/07/01 00:16:04
吟遊詩人 コーネリアスは、紗都に向かって賞賛の拍手を送った。
2005/07/01 00:18:40
村長の娘 シャーロット
鬼同士の喰いだし、かなりこじつけた。

すまん。
(1144)2005/07/01 00:18:46
流れ者 ギルバート
おぉぉぉぉー(拍手)
そうか…初めから記憶が戻っていたらこうなっていたのか…

どうもありがとうな紗都!
絵が出来次第 サイトのほうに浚っていくぜ!
(1145)2005/07/01 00:19:05
お嬢様 ヘンリエッタは、ぱちぱちぱちぱちと手をたたいた。
2005/07/01 00:19:07
村長の娘 シャーロット
斬鳩が紗都をかなり愛してるように書いちゃった。自己満足以外のなにものでもないな。

じゃぁ、寝るよ。みんな、本当にお疲れ様。
また何処かで―――。

[紗都は斬鳩に優しく口づけをすると、皆に手を振って其の場を去っていった。]
(1146)2005/07/01 00:20:36
のんだくれ ケネス
紗都、お疲れ。
確かに、ちょっとこじつけになってるかもだが、雰囲気は出てるぞ。
(1147)2005/07/01 00:21:04
お嬢様 ヘンリエッタは、紗都さまお休みなさいませ。素敵なお話ありがとうございました。
2005/07/01 00:21:34
見習いメイド ネリー
[音麗は斬鳩に大幣を投げつけるのも忘れて、黒巻物に魅入っている]

紗都様…愛も思い入れもこもっておりますな…!
(1148)2005/07/01 00:21:50
のんだくれ ケネス
[弦琉丸は、紗都の背を見送った。]
(1149)2005/07/01 00:21:51
吟遊詩人 コーネリアス
[鈴也は唇を開いた]

逢うは即ち、別れること…
そを繰り返し人は生きるのだ…

そなたとはまた、別のとき、異なる場でまみえようぞ。

[鈴也は紗都の後姿を見送った]
(1150)2005/07/01 00:22:27
見習いメイド ネリー
紗都様、おやすみなさいませ。
最後までらぶらぶ(鬼語)でございましたな(笑)
(1151)2005/07/01 00:22:55
エピローグ(最終日)では07/01 02:00まで会話が可能です。
その後、結果はアーカイブに置かれ、各プレイヤー用のページは撤去されます。
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