![]() | 見習い看護婦 ニーナ >>546 [ユージーンを見上げる顔は、曖昧な、少し困ったような、そんな顔で。] …魔力を送れば、私の体は生身に近くなるそうです。 もし良かったら、アーヴァインの魔力を分けてくれる、って。 [その代わり制約が増えるかもしれないけれど、とは言われましたがと小さな声で。] …生身の体。欲しいと思うことは、今までなかったんですが。 でも、今は少しだけ欲しい。 そうすれば、ユージーンに、冷やさずに触れることが出来るから。 [自分の手を見ながら、ぽつりと呟いた。] |
(551)2006/09/24 23:47:10 |
![]() | 墓守 ユージーン >>551 ニナ [少し驚いたように、目を瞬かせるも。そうか、と小さく頷いて] …私は、どちらでも構わない。 どちらにしても、君は、君だから。 けれど、君がそうしたいと思うなら… そうすれば、いいと思う。 [気兼ねなく触れられるのは、私も、嬉しいから。とは極々小さな、言葉だったが] |
(556)2006/09/24 23:52:08 |
![]() | 見習い看護婦 ニーナ >>556 [最後の言葉には、特に嬉しそうに。ユージーンに近づいて。] …きっと、アーヴァインの魔力を貰うことになると思います。 私も、貴方にもっと触れていたいから。 …ありがとう、ユージーン。 [そう言って、冷たい唇をユージーンにそっとつけた。] |
(566)2006/09/24 23:58:09 |