![]() | 書生 ハーヴェイ >>1293 [其の時ふわりと、姿は見えなかったかもしれないが、感覚 優しく抱きしめるような感覚 最後に何か、] …ありがとう、ございました… [聞えたのは空耳だったかもしれない] <中> 半分物語無視ですがー!わあん、メイの事は好きでした! |
(1300)2006/09/08 22:58:20 |
![]() | 学生 メイ >>1297 ていうかさっき公園で、ギルバートさんより先に辿りついていればよかったとものすごーーく後悔してます・・・。 墓下で落ちてればよかったのに!! あと2股でも良かったのに!! まぁほぼ2股状態だけどね!! |
(1301)2006/09/08 22:58:36 |
![]() | 農夫 グレン [彼と共に瞬く星を見上げて、あの静まり返っていた街を思い返す。そんなに遠く昔ではないのに、ずっと遠い気が何故だかして。 そういえば安宿の部屋を埋めつくしていた写真はどこに消えたのだろう。 人の雑踏、誰かの笑顔、待ちぼうける見知らぬ人の視線。 店先の錆びた看板、足元のマンホール。水溜りに映る空。 此処である日常と、其処で閉じていた世界。 壁に貼られた数枚の写真は、4枚だけではなくて。 Cafebarの顔ぶれや花に触れる2枚分の指先に囲まれて。 ギルバートに聞けば解るかもしれないが。 まあ良いか。 留まらない写真があってもいい。 閉じた世界への餞も悪くはないな。 目を閉じて、口元を上げた。 夜が明ければ明日は違う朝。 さあ、生きろ。 ただそう呟いた声は誰に向けたものだったのか――] |
(1302)2006/09/08 22:58:48 |