人狼審問

こんばんは。
…って誰もいないじゃない。

ま、いっか。
しばらくこの村に滞在させてもらうつもりだし、
ここで静かに待たせてもらうわ。

村の入り口になんか書いてあるね。えと…


この村は身内村や企画村ではありません。
ふつーの村です。

狼の探し方って何だろう。
どうすればみんなで狼を探せるんだろう。
村人達がお互いを信じて狼を吊るにはどうすればいいんだろう。

狼はどんな作戦を立ててどう行動すれば、
狼と悟られずに生き延びられるのだろう。
村人を欺くには、何が必要なんだろう。

そんなことを思いながら、この村を建てました。
一緒に、狼を探しませんか？一緒に、村人を騙しませんか？


…か。ふむ…。ていうか狼？そんなものが出るのか、この村は。私は狼なんかより、かわいいペット特集の記事が書きたいぞ。この間取材したシマウマはかわいかったな…あの毛並みといい縞の模様といい…うん…

…シマウマのことを考えてたら
おなかがすいてしまいました。
記者失格です。

ちょっと滝に打たれてきます。

はくしゅん！
は、はく、へくちゅん！

今人影が見えたようだったけど、気のせいだったかな…。疲れてるんだろう、私。もう夜中だもんな。

はくしゅん！
へ、へーくっ…はくっ…ふわっ……あ、出なかった。

…ふむ。おまけに風邪まで引いてしまったようだな。
恥ずかしいな、夏なのに…。

よし、寝てしまおう。
風邪の時は寝るのが一番の療養でしょう。

おはよう。アーヴァイン居る？

……何だ、呼び出しといて居ないじゃない。
父から、アーヴァインは肝臓を悪くしてるから呼び出され序でに診療所に連れて来い、って言われたのに…。

まあ良いわ。
人も集まってないようだし、一旦診療所に戻るよ。
アイリーン、風邪引いたんだったら後でおいで。
薬出したげるから。

…ん、もうお昼ですね。
よく寝た…というか寝ている間に誰かに呼ばれた気がしたんですよね…私まだこの村に来たばっかりなのになぁ…。

なんで私の名前が知られてるんだろ…怖いなぁ…ぶるぶる

…また寝てました。。
ていうか、こわもてな男性が一人近くに寝ているのに今まで気づいていませんでした。新しいモノに対するアンテナ弱すぎないか、私。
記者失格です。

ちょっと砂浜で夕日に向かって走ってきます。

[どこからともなく...の声が聞えてきた。]

顔見れば名前くらいわかるの。
私はね。

確かにあなたと私は現実世界では初対面かもしれない。
しかし、その「出会い」の場面は、予め私の心象風景に存在している。
故に、私にとってあなたとの「出会い」は「再会」なの。

デジャ・ヴュ。

相手の自己紹介聞かずにいきなり本題に入れるから便利よ？
まあ、私は名乗らなきゃいけないんだけど。

私はテレサ。
村の入り口近くに診療所があったでしょう？
そこの娘よ。
よろしく。

…今日は冷えるわね。
風邪引きさんは暖かくしてなさいよ？

じゃあ、診療の手伝いに戻るから。

[...の声は雨音の中に消えていった。]

村の入り口に診療所を見つけたから、
ついでにと思って診てもらってきたんだよ。

ピンクのリボンを付けた女の子が薬を出してくれたんだけど、
「あなたにはこれがお似合いよ」
とか言いながらシロップを渡してきたのよね。
な、なんかバカにされてる気がするなぁ…。

…そうそう、ついでに村の歴史を調べに図書館に行ってきたんだ。なんでも、この辺りでは人の格好をした狼が集落に忍び込んで、村人達を襲うという出来事が多発しているらしいね。

なんで私はこんな物騒な地区の担当に配属されちゃったんだろう…つくずくついてない人生だわ。。

で、人狼が紛れ込んだ集落では、村人達が知恵を凝らして、なんとか狼を探し出して処刑しようとしたらしいわ。

でも、村人にも様々な人がいるように、狼にも色んな狼がいる。誰もが村人と信じて疑わなかった人が狼で、村が滅んでしまったという伝承や、無実の村人が疑われて血祭りに挙げられてしまったという悲劇も数え切れないほど起きてきたそうよ。

これまでに、村人達は様々な工夫を凝らして、狼を見つけようとしてきた。

いかにして襲われずに生き延びるか、
いかにして狼を探す能力に長けた者を護るか、
いかにして狼を欺き罠にはめ、正体を暴くのか、
いかにして黒い村人を救い、白い狼を探り当てるのか。

…でも、未だに完璧な方法は確立されていないとか。

人が巧妙な狼の炙り出し方を考えれば、
狼はその裏をかいた行動をとり、人を欺く。
ありえないと思ったことが、ありえてしまうのがこの世界。

…真実を見つけ出すための方法なんてもの、本当にあるのかしら？

ふむ…なかなか興味深い歴史が展開されてるのね…。
狼の探し方か…これは奥が深いテーマかもしれないわね。

これって…単なるペット担当記者から、有名なジャーナリストにキャリアアップするために神様がくれたチャンスなのかも…。

よーし、私このネタでピューリッツァー賞を狙っちゃうぞー！

[...は集会場に入ってきた。]

アーヴァインは……まだ戻ってきてないみたいね。

アイリーン、シロップはお気に召さなかったかしら？
うちではそれしか出してないから、我慢してね。
色々良い成分を調合してあるから、飲んで暖かくしてればすぐに治るよ。
病み上がりでしゃべりすぎて喉痛めないように。

ヒッヒッヒ…。

イーヒッヒッヒ、イィーヒッヒッヒ。

さて芋が煮えたわい。

あん？人狼？
昔見たことがあるねぇ。
たしか……おっと、芋が冷めちまうね。

おや、オズワルドのとこの娘じゃないか。
芋の匂いにつられてくるなんて、はしたないよ。
皿に盛るから待ってな。

それにしても大きくなったねぇ、オズワルドのボウズは元気かい？

丁度お腹が空いてきたわ。
ドーラ、お芋貰うよ。

ヒッヒッヒ、あいよ。

ありがと。
人間生理的欲求には逆らえないわ。

父は元気よ。
医者の不養生ってよく言うけど、あてはまらないみたいね。
相変わらず夜な夜な診療所の地下室で怪しい薬を作ったりしてるけどさ。

おやまあ、ガキの頃から陰気なところは変わってないねぇ。

そういやぁボウズにはアノ薬を頼んでいたね。今の今まで忘れとったよ、ヒッヒッヒ。
はいよ、熱いうちに食いな。

[芋をつつきながら、]

たまには日の光に当たりなさいって言ってるんだけどね。
健康なのは良いんだけど。

あら、何の薬かしら？
言ってくれれば取って来るわよ？

あいつは昔からそうだよ。
どうにも日陰が好きらしいねぇ。よく嫁をもらえたもんだ。

ああ、まだ実験しているんだろう？
出来上がったら届けにくるだろうさ。

そう？それなら良いけど。

そう言えば、村の入り口にアーヴァインが変な看板立てたみたいね。
人狼って、噂には聞いていたけど。

ああ、人狼ねぇ。
どうやらまぁた面倒なことになりそうだね。

あんたも気をつけるんだよ、ありゃあたしでも敵わないからね。

テレサさんに、悪そうな魔女のおばあさん、こんばんは。ご挨拶が遅れてしまったけど、私新聞記者のアイリーンといいます。どうぞよろしくね。

ふぅ…今の今まで口がふさがっていたものですから。

ああ、あんたが最近ここらに来たブンヤの小娘だね。
芋食うかい？たぁっぷりあるからね。

面倒事は嫌いなんだけどね。
父に人狼を倒す薬の開発でも頼もうかしら…。
でも、そんな浮世事に興味を示すような人じゃないかな。

アイリーン、こんばんは。
朝は驚かせてしまったみたいね。

[...はほかほかのお芋に気がついた]

…これがこの村の名物芋料理ですか！
へーお言葉に甘えていただきますね。

こ、これは！
お袋の味もとい、おばあちゃんの知恵袋的というか、大行列な縁日的というか、おばあちゃんが寒い冬の日に２つお芋を持たせてくれたりした暖かい思い出がきらりと！！

ばーちゃんばーちゃん言うんじゃないよ、失礼な子だね。

そいじゃ、ちょっくらあたしはアーヴァインの詰め所に行ってくるかね。ちぃと人狼と言えやぁ聞きたいことがあるからね。

ちゃんと皿を片付けておくんだよ、いいね。

…おこられちった。

ドーラさんといい、テレサといい、アーヴァインってもてもてね！最近はああいうブラックな男性が人気なのかしら。

行ってらっしゃい。

アーヴァインはこの村で一番の寡黙だからね。
こっちから話し作ってあげないと話せないのよ。
…まあ、作っても一言言えば良い方なんだけどね。

『今年の夏はクールでダークな男が流行る！！』

いつもダークな雰囲気を漂わせて、あまりのダークさにはっきりと顔を見た人も少ないっていう噂の男。
毎日誰よりも早くやってきて、一言だけ言葉を発して去る男。
そう、あいつはアーヴァイン。
がっちり頼れる男に見えるけど、実は繊細で、すぐに狼に食べられちゃう。
今年の夏は、ダークでクールでナイーヴなアーヴァインで決まりだね！

…とりあえず今日の分は、これで本部に送っておこうかな。

…食べられちゃったらふつーに駄目だと思うんだけどなぁ。
ま、いっか。
しっかし、いかにもゴシップ誌な感じの記事ね。
その新聞社、前に『荒○に○ッ○ー現る』とか載せてたりしないでしょうね。

うちの新聞社、３流ですから。
滅多にスクープは取れないからね。
ゴシップで勝負するしかないのよ。
あとはガセネタをでっちあｇ(げほげほ)

……。
ま、ガセは程々にしときなさいよ。
ガセばっかだと、そのうち潰れるからね。

にしてもこの村に来るなんて因果ね。
ここ数年、事件らしい事件なんて殆ど無かったわよ。
狼騒ぎでも起きれば記事には事欠かないだろうけど。

なんというかこう…私の天賦の才能が、きっと事件のある方へ、ある方へと私を導いてしまうのですわ。
あぁ…この才能が憎らしい…。

oO（本当は仕事でミスしまくって、あまり事件も起きないような重要じゃない地域に配属されただけだけど、そんな恥ずかしいこと言えない)

[...タオルを差し出しながら]

……冷や汗出てるよ。
本当に狼なんて出たらいつまで生きてられるか判んないから、今のうちに書きたいこと一杯書いておくことね。

[...はやっと冷や汗を拭き終えた]

な、夏だから暑くて汗が出ちゃいますよね！

狼、本当にでるんですか？
あれ、おとぎ話か冗談かと思って、ゴシップのネタにはなるかなぁくらいで考えてたんですけど…。

今日涼しいと思うんだけど？

狼は、如何なのかしらね。
あのアーヴァインがガセばら蒔くとは思えないんだけど。
流石に一週間以上何もなければガセだったって話になるでしょうね。
ま、ドーラの話を待ちましょ。

す、涼しいですか？(汗)
…あ、ああ、私ったら自分自身の迸る記者としての情熱で汗をかいてしまったんですね！てへっ♪

狼…怖いですね。私にとっては真っ黒なアーヴァインさんも十分怖いんですけど。

てへっ♪…じゃないわよまったく。

そう言えば、アーヴァインってどんな顔してたかしら？
……思い出せないわね。
私の記憶に残ってないなんて、どういう存在感してるんだろ。

あらら？思い出せないんですかぁ？
…それってきっと、恋ですよ、こ・い☆
うふふー好きな人の顔って、どうも思い出せなくなっちゃうんですよね。

きゃーお年頃！テレサかわいいっ！

…そう来るだろうと思った。
ま、そういうことにしておくかね。

……食べられたら少しぐらい悲しんでやるか。

[...は取材メモを取り出した]

テレサはツンデレの疑いあり、と…´・-・)φﾒﾓﾒﾓ

もう夜だし寒いからね。
……静かだよね。
遠吠えが良く響きそうだよ。

そう言えばさ、集会場の隅に居るクラークって一日中寝てるよね。
あそこまで気持ち良さそうに寝られると悪戯したくなる私が居るんだけど。

oO（悪戯…ツンデレというより、この子悪女だわ…)

分かりました、ではこれをお貸ししましょう。

つ【アイシャドー】

テレサは真面目そうに見えて実は悪い女、ってタイプ…φ(･_･
証拠写真もあるし、これで一本記事がかけるわね。

[...は取材メモをぱたんと閉じた]

ふぅ…さて、今日はそれなりに取材も進んだし、そろそろ休ませてもらうとしようかな。あ、芋のお皿を片付けておくようにドーラさんに言われてたんだった。

[...はお皿を片付けている]

[...音に気づいて台所に駆け込んだ。]

ちょっとアイリーン！
さらわれちゃったじゃない！
どうするのよ。

し、知らない！
私は悪くないの！！

[...はテッドの方を指差して]

……こ、この子がやったんです！(…たぶん)

テッド、丁度良い所に。
さらわれた後始末手伝ってくれない？

テッド、人の所為にするのは良くないわ。
将来ロクな大人になれないわよ。
お姉さんみたいに立派な社会人になりたかったら、
自分の罪を認めなさい。そして悔いなさい。
ね？わかった？

[...は呆れながら、]

アイリーン、その言葉、あんたにそのまま返すわ。
はい、ちゃんと掃除しておいてね。
自分のしたことの始末はちゃんと付けなさい。
あとでちゃんとドーラに謝っておくのよ。

[...はアイリーンに箒と塵取りを渡した。]

…。……。
まぁ、まだテッドは子供だからね。
間違いを犯す事だってあるよ。
お姉さんが、とりあえず片付けはしておくね。
ドーラさんにも、ちゃんと言っておいてあげるから。

[...は粛々とお皿の破片を箒で集め、片付けている]

責任擦り付けようとした時点で手伝う価値ないわね。
放置で正解よ、テッド。
ちゃんと片づけしてるみたいだし。

お皿が割れたのは紛れもない事実。
誰かの過失で割れてしまったのかもしれない。

しかし今すべきことは、お皿の破片を片付けることであって、誰が悪いか罪を擦り付け合うことではない。

覆水盆に返らず。
割れてしまったお皿はもうもとには戻らない。
では、今できることとは何か。
それは、お皿の破片を掃除することである。
今できることを考え、行動する。
最も賢い人はかくたるべきである。

…ザッツマイポリシー。

[...はテレサの持つ金属バットに少しおののいた]

…すいません、ついつい聖人アイリーンと呼ばれていた頃のように真理を語ってしまいました。

[...は金属バットをテッドに渡して、]

オーケーオーケー。
じゃあ聖人アイリーンの語る真理についてレポート用紙５枚以内に纏めておくこと。
期限は夜が明けるまでね。

……にしても寒いなぁ。

[...は湯を沸かしてお茶を淹れている。]

…真理を語るのにレポート用紙５枚も必要ないんですわ。たった一文字で済みますもの。

「愛」ですわ。

[...はマイカップを取り出してお茶を淹れてくれるのを待っている]

[...は全員分のお茶を用意した。]

じゃあ「愛」の漢字練習をレポート用紙５枚分やってもらおうかしらね。

[...はお茶を静かに飲んでいる。]

[...は角砂糖を３つ入れてお茶を飲んでいる]

…嫌です。

[...はお茶を飲んでいる]

…なんだか急に眠くなってきました…なんでだろ…ううん…テレサさん何か入れませんでし…

[...はその場に突っ伏して*眠り込んだ*]

そう？ま、良いわ。
なら私が漢字練習するだけだから。

[...はアイリーンのアイシャドーを使ってアイリーンの額に大きく「愛」と描いた。]

…ん…んん。
よく寝てしまいました。
ちょっと顔でも洗ってきますね…

[...は鏡を見て、自分の額に大きな「愛」の文字を発見した]

…って、えええぇ！
…。……。………。
私、寝てる間に【聖痕者になってしまったみたい】です…。
まいりましたね…はてさて…。

それにしてもクラークはよく寝てるわね…。
そこまでよく寝てるのを見ると悪戯したくなる私もいます。

[...はクラークの頭にウサギの耳をつけてみた]

…スコットは神出鬼没ね。
来た途端にどっかに行ったっきり帰ってこないから心配したよ。

外出ばかりの道楽者と眠ってばかりの流れ者…。
こんどはこれでゴシップ記事でも書いてきます。

[...は部屋にこもって*記事を書いている*]

[集会場に...の声が響いた]

【アイリーンの聖痕者宣言に対抗しないわ。】
取り敢えずこれだけ。

…クラーク、目を覚ましたようですね。
あんな格好で出ていって大丈夫なのかすごく不安ですが。

[...は集会場に入ってきた。]

……今日も冷えるね。
もう夏だってのにこの寒さは何なんだろ。
はい、お茶。

[...はトマトを食べている]

あ、テレサさん。
聞いてくださいよ！
昨日いつの間にか寝ちゃってて、
起きたら額にこんな聖痕が！

[...は自慢げに額の「愛」の文字を見せつけている]

[...はお茶を飲みながらアイリーンの額を見て微笑んだ。]

ふふ…。おめでとう。
あなたの愛が誰かに認められたみたいね。
対抗者が出ないことを祈るわ。

そこで俺が愛をゲット！

うわぁぁ！
私の聖痕をいじらないで下さいっ！
両親に貰った大事な聖痕なのに！

[...はあたふたしている]

……ふう、冗談じゃないよ。
なんであたしがアーヴァインのお使いなんかやらなきゃならないんだい。

ち、盗めない愛なんかいらねぇぜ。

【俺はアイリーンに対抗しねぇよ】

おや、こそ泥のルークじゃないかい。
あんたまだ盗みを働いてんのかい？言っておくが、これは集会場の備えだから盗むんじゃないよ。しばらく村の者に集会場に集まってもらうそうだからね。

…アイリーン…。
……あなたはよくもまあ次から次へと口から出任せ言えるわね…。
自分で寝てる間についたって言ってるのに…。

ドーラ、お帰り。
アーヴァインどうしてた？

あ、ドーラさん。
あのですね、昨日お皿が割れてしまったそうです。
残念なことですね。

ブンヤの…ああ、アイリーンというんだね。
若い女子が、なぁに頭に落書きしてるんだい。みっともないよ。

ああ、ちぃと待ってな。
簡単なもんくらいは作ったげるよ、しゃうがないねぇ。

…ん？皿が減っているねぇ、昨日使った皿はどこに置いてあるんだい？

そうか、割れちまったか。
……で、どっちが割ったんだい？
素直に言えば怒らないよ、言ってごらん。

アーヴァインはねぇ、まぁ……。元気だったよ。
ちぃと忙しそうだったがねぇ。

そこいらは村のもんが集まったら、説明するんじゃないかね。

すみません、実は私が割ってしまいました。
ごめんなさいっ！
すみません、すみません、テレサは悪くないんです。
全部私が…。
本当にテレサは悪くないんです、信じてください！
テレサじゃないんです、テレサじゃないですよ！

>>93　ドーラ
朝昼晩ときっちり飯くれれば盗みゃしねーよー。
だから飯ー。

腹減ってお腹と背中がくっつきそうだぜー。

お皿を割ったのはアイリーンよ。記録に残っているわ。

すなおでよろしい。

じゃ、野菜炒めでも作ろうかね。

[...はテレサの方を見ながら、わざと少し聞こえる程度のささやき声で]

(…いいのよ、テレサ。私がやったことにしておくから)

ルーク、あなた既にお腹と背中がぴったんこよ。

……。
ドーラ、私も手伝うわ。

んでまあ、アーヴァインの話についてだがね。

あんた達は人狼について知っているかい？

ああ、野菜炒めならすぐ出来るからね。
野菜を洗ってキャベツをザク切りしといておくれ。

ドーラさん、ルークが自分の姿に気づいてショック死する前に野菜炒めを。

[...ドーラの料理を手伝いながら、]

噂には…ね。
詳しいことは知らないわ。
昼間父に聞いてみたけど、知らないみたい。
そう言うの詳しそうなのに。

あー、俺聞いた事あるー。

なんつーか、人と全く見分けがつかねぇ狼らしいぜ。
噂でしか聞いたことねぇけど、出会ったことのある人もいるってよ。

>>108　アイリーン
自分の姿…？

えーと、鏡かがみー。

Σ

な、なんじゃこりゃあぁ！！

針金かよ！

その様子だと、ブンヤは人狼騒ぎに気がついてアイリーンを送ってきたわけでは無さそうだね。

いいかい、人狼ってのはね。
人間様の知恵と姿、動物の牙と爪を持った魔物の事だよ。地方によっては伝説だの噂だの言われているが、実在するのさ。

[...はこそ泥 ルークの姿を鏡に映し出した…。]

　● ノ
┌十´
＿ノ￣

…あぁ、一瞬の差で手遅れだった。。

[...は調味料を用意している。]

魔物…？
人間の知恵と姿…。
その魔物は人間と見分けがつかないの？

アイリーン、気遣いありがとう…

そしてそこ！！何気遣いの欠片もねぇことしてやがる！

　● ノ＜テレサのばーかばーか！
┌十´
＿ノ￣

…針金ねぇ。
待ってな、すぐ出来るよ。食べてりゃそのうち太るだろうさ。

太って太って太らせて、最後には……なんて昔話もあったねぇ。イーッヒッヒッヒ。

…はっ！
ごめんごめん、つい…。

つ●

でまあ、その人狼がいるってぇ噂が最近流れているのさ。なんでも、この辺りを通りがかった旅人がヒドい傷でやられたらしくてねぇ。

野良狼かもしれないし、間違いかもしれない。
危険だから、という名目に集会場にしばらく寝泊りしてもらって調査しようってことさ。

で、その買出しをあたしが代わりにやることになったんだね。面倒くさいねぇ、マーティンが村にいれば任せるんだがね。

>>119ドーラ
…怖いわね。太らせて…って、
おばあちゃんも食事を良く作ってくれてるけど…まさか…？

まぁ、ルークは一生食べられることもなさそうだけど。だって針がn(ry

さあさ、出来たよ。
皿くらいは自分で運んでおいとくれ。

食われる云々以前に太るのか俺は。

おいそこ、人の頭でキャッチボールはやめれ。


んー、人狼ねぇ…。
ばーさんなら人生経験豊か（当社比3.5倍くらい）なんだから、人狼ってどんなもんか知ってんだろ？
どんなん？
飯のつまみに話してくれよ。

[...は完成した野菜炒めを取り分けている。]

調査ねぇ…。
私たちの中にそんな魔物が潜んでるなんて、まさかね…。
でも、見分けがつかないんでしょ？
そんなもの、どうやって調査するのかしら。

>>125テレサ

…そんなもの、パッションで決めたり、顔や性格が気に入らない人からばんばん吊っていけばいいじゃない。みんな大げさだなぁ。

だぁれが人生経験豊かだい。
年寄り扱いするんじゃないよ。

人狼ねえ…。
人間と同じ知恵を持っていて、言葉を話すことも出来るし、もちろん感情もある。

それなのに、こっちは食われるかもしれないってんであっちを生かしておくわけにはいかないし、だからこっちを食わなきゃならない。
因果なもんだよ。

ま、食べ物は食べなきゃ生きていけない。
そして、食われないようにしなきゃならない。

どっちもどっちだね。

…あのねぇ、アイリーン。
世の中顔や性格の悪い人間なんて幾らでも居るわよ。
針金で出来てる人だって居るんだからね。
顔や性格、ましてや勘だけで濡れ衣着せて吊るなんて野蛮も良い所よ。

ちゃんとぼかしてやったじゃねーか。

ふーん、卵が先か鶏が先かって奴かー。

おっと、飯メシー。
野菜炒めうめぇー。

…むー。。
じゃあ、村に貢献してくれる人とか、怪しい発言がない人を残せばいいんじゃないかな。
きっと狼なんて、こっそり村を不利にするような事言ったり、村を混乱させるような行動をとったり、だんまりを決め込んだりするんだよ。
かんたん、かんたん♪

ヒッヒッヒ。
誰が人狼か分からなくなってしまったら、顔や性格が気に入られない者をどさくさ紛れに消そうとする奴もそりゃあいるだろうさ。

何せ、誰も彼も怪しいんだ。理屈をこねても、理屈が分からないやつにゃ分かりゃしないんだよ。

お互い生きていく為には相手を生かしておくわけにはいかない。
どちらかが居なくなるまで殺し合いを続けなければいけない…。
本当、因果なものね。

[...は静かに、しかしとてつもないスピードで野菜炒めを食べている。]

そうだぜ、アイリーン。

んな事いったら、まずテレサから吊られっだろ。
そんなのテレサが可哀想だ。
なんとなく。

だから、人狼見分ける方法をばーさんに聞いているんじゃねーか。

んじゃ、村に貢献してくれる人狼いたらどーする？

人狼が怖くて黙りこくっちまう村人がいたら？

人狼を見分ける方法かい？
簡単な事さ、よけいな事を考えずに話をきちんと聞いてりゃ見つかるよ。

ただ、それが難しいんだがね。

確かに、人狼があからさまに村を不利にするように煽動してくれれば簡単に見つかるかもね。
でも、みすみす自分の正体がばれるような行動、知恵のある人狼がすると思う？
自分の正体判ったら殺されるのよ？

それに、うっかり村が不利になるようなことを言ってしまう村人も居るだろうし、忙しくて集会場になかなか顔を出せない村人も居る。
そういう村人を人狼と決め付けて吊っていったら村が滅んでしまうよ。

…じゃあ、どうすれば人狼を探せるの？
村人と人狼の違い、って何なのかしら。
本当に違いはあるのかしら。

ヒッヒッヒ…元気なことは良い事だよ。
頼もしい娘達だねぇ。

だから一緒に考えようぜー。

それならちっとは答え見つかるかも知れねーしよ。

あたしから言わせればね、人狼と村人の違いなんてぇもんは無いよ。

無いが、意識が違う。

人狼はな、一人でやってくるもんじゃあないんだ。
大抵3匹前後が組んでやってくる。

仲間がいる。
こういう意識があることが、まず違う。

それぞれが言っている内容をよく聞きな。
たぁだ疑心暗鬼に陥ったら、自分に負けちまうからね。

さぁて、ご馳走さん。
皿くらいは自分で洗いな。

ルークは食べて寝るだけなんだから、あたしの分も洗っといてくれ。皿洗いだけで三食昼寝付きなら安いもんだろう？

どうすれば人狼を探せるか、私にもわからないわ。
でも村人と人狼の違いはあると思うの。

村人は良く考えて人狼を探して吊らないといけない。
何とかして狼を吊りたい、と思うわ。
対して、人狼は何とかして村人の振りをして吊られないようにしようと思うでしょうね。

うへ…三食昼寝つきなら太れると思ったのに、こき使われるとまた痩せるぜぇ？

じゃ、ばーさん。
人狼が村人の振りをして、それを見破る方法ってあるのか？
例えば、外に蹴り出すと満月を見て遠吠えするとかよ。

意識の違い、ですか…。

一見すると何ともない発言でも、
状況を見極め、相手の発言の裏にある真意を読み取ろうとする。
すると、相手の正体が浮かび上がってくることもある。

…そんな感じかしら。

聞いた話じゃあ、人狼を倒すために組織された影の人たちもいるらしいけどな。
その人たちもまた、村にこっそり紛れているとか聞くぜ。

愛の聖痕者が紛れてることもあるみたいよ。
この村にもそんな素敵な方がいるのかしら(棒読み)

ふふん。人狼ではなく、嘘つきを探すにはどうすりゃいいか分かるかい？

人狼と村人の違い二つ目だ。
人狼は嘘をついて逃れねばならないが、村人は嘘をついて人狼を探す事が出来る。

嘘つきだから狼というわけじゃあないが、嘘つきを知ることが出来れば分かりやすくなるだろうねぇ。

見破る方法ねぇ…。
ああ、そういや占い師とかいうのがいたねぇ。人狼の話にゃいつも出てきた記憶があるが…ちぃっと、調べておくとするかね。

なぁに言ってんだい、いまさら針金よりも痩せるこたぁないよ。

裏なんて読まなくて良いんだがね。
相手が何を言いたいのかをまっすぐ聞き取ればいいんだよ。

さあて、そろそろ寝るかね。
あんたたち、夜中まで起きて体壊すんじゃないよ。

…うん。
人狼たちにも私たちと同じように心があるってドーラは言ったよね。
発言とか状況とかってのは、取り繕えば幾らでも取り繕えるだろうけど、その奥にある真意は誤魔化せない。
ある人がどういう真意を持って発言をし、人狼がどういう意図を持って状況を作っているのか。
そこをしっかり見極めなければいけないと思うわ。

霊能者とか守護者ってのも風の噂に聞いたことがあるわよ。
あと、人間なのに人狼の味方をするものとか。

愛の聖痕者…村人に愛を振りまくのが役目らしいな（棒読み）

ところで愛の聖痕者アイリーンの額に石鹸水をぶっかけてもいいか？

確かに嘘つきだから狼は早計ね。
何故その場面で嘘をついたのか。
まっすぐ聞き取る…か。

お休み、ドーラ。
最近天気が変だから、体大事にね。

ドーラ、お休みー。
俺もそろそろ寝るぜー。

占い師に霊能者に、守護者ね…。人狼を探す上で重要なキーになりそうな人物だな。
明日もちっと考えてみっか。頭使うぜ…。


ってそういや俺の頭返せ！

そうか、石鹸水で額の聖痕が取れたら偽者って訳ね。
ルーク考えたじゃない。(棒読み)

狼を探す時に最も邪魔なもの。
それは自分の思い込みや経験則なのかもしれないわ。
「こんな狼はいない」
「誰々が狼ならこんなことはしない」
えとせとら。

…そういう先入観があると、信じたいストーリーを打ち砕いてしまうような材料を、自分から見落としてしまうことがある。

テレサ、そういえばルークの頭はどこにやったの？
私はしばらく見てないけれど。

テレサ、もっと俺を褒め称えろ！
棒読みじゃ褒められた感じがしねーよ！

あー、「こんな狼いないよ理論」は厄介かもなぁ。
敵は自分、てな。

思い込みは人を狂わせる…。

あぁ、あれ？
確か台所に置いといたと思うんだけど…。
キャベツと間違えて野菜炒めに入れちゃったかな？

　　 ノ＜ずっとこの状態だぞー
┌十´
＿ノ￣


って、オイコラ、俺を食うな！！人殺しーー！！

oO（たしか野菜炒めはテレサが神速で食べつくしたような気が…ルーク、ご愁傷様♪♪)

ルーク、新しい顔よ。

つ★

おお、俺の頭！！

　　　　　　 ノ
　　　　┌十´
.......　　＿ノ￣　　........★

　★ ノ
┌十´
＿ノ￣

よし、じゃあ寝るぜ！　お休み！
おまえらこそ泥の俺より夜更かしすんなよー。

またなー。

…頭逃げてる、逃げてる(笑)

あー捕まっちゃったか。残念。
ルークおやすみー。

あぁ、新しい顔見つかったのね。良かった。
お休み、ルーク。

私もそろそろ診療所に戻ろうかな。

あら、あなたも寝るのね。
お休みなさい、デレサ。

うん、また明日ね。

[...はアイリーンに手を振って集会場を*出て行った。*]

[...は引き帰して来てアイリーンを金属バットですっ飛ばした。]

って、誰がデレサよ誰が。

[...はそれだけ言って*診療所に帰った。*]

[...は半泣きで頭を押さえている]

いたたたた…。
上手いことドサクサに紛れて言ったつもりだったのになぁ…。気づかれちゃったか。

あらテッド。もしかしたらまだルークの頭入り野菜炒めが残ってるかもしれないわよ。

…ってもう行っちゃったかしら。

…私ももう寝ようかしら。
ていうか今日は結局記事書けてないわね。
だってこの村なかなか事件がないんだもの。

新しい人でも来てくれれば、
記事のネタには事欠かないんだけどなー。

[...はうらうら独り言を呟きつつ、集会場に勝手に確保した自室へと*戻っていった*]

むぅ…新しい方、いらっしゃいませんね。これじゃ商売上がったりだわ。
…しょうがない、アレを使おう。

【先着３名様に、テレサの秘蔵写真をプレゼント！】

ツンデレ娘の普段見せない表情を独占入手！このクオリティは本社ならでは！さぁさ、早いもん勝ちよー☆

[...は整理券をおいて*出かけていった*]

oO（ん…こっそり誰か一枚持っていっちゃったみたいね…。ここでオズワルドとかこっないっかなー♪)

[...は父娘のスキャンダルをでっち上げたくてうずうずしている]

[...は集会場に戻ってきて、整理券の減りを確かめた]

…まだ残ってるわね。
テレサも案外人気なし…と。
ちょっとツンツンしすぎなんじゃないかしら。

[...はハーブティーの入ったポットを持って集会場に入ってきた。]

人気なしで結構。
大体どっから手に入れたのよ、そんな写真。
早く集まって欲しいから、釣られて来てくれるんなら別に良いけど。

[...は集会場の椅子に腰掛けて静かにハーブティーを飲んでいる。]

[...は人が集まらない憂さ晴らしにテレサを弄ろうと思っていたので、少し落胆している]

私記者ですから。毎晩テレサの後を追って、
こっそり診療所までついていってますから。
密着取材の成果で、やたらテレサに詳しくなってしまいました。

ついでに写真もたくさん撮ったのですけれど、全然ゴシップのネタになるようなことしてくれませんの。深夜の密会とか、期待したのですけれど。

もう、写真はサイドビジネスとして村の男性に売りつける位しか用途がないし、いっそ人集めに使ってしまおうかと。結局テレサが不人気という事しか、収穫はなかったんですが。

[...はハーヴティーをちびちびと飲んでいる]

まるでストーカーね…。
深夜の密会なんてあるわけないじゃない…。
夜更かしは健康に悪いのよ？
誰かと会うんなら白昼堂々とやるわよ。

[...は不敵な笑みを浮かべている]

うふふふー。でも、この整理券を見てくださいー。
３枚用意したのに、１枚減ってるんですよねー。
誰だろー。テレサの写真を欲しがっている人は誰なんだろー？

[...は小首を傾げながらテレサの顔を覗き込んでいる]

さぁ、ね。
興味ないわ。

でも人が増えていないんだから効果無かったみたいね。
もうちょっとマシな手を考えなよ。
記事書いて宣伝するとかさ。

あら、そうですか。
興味ないんですか。
へー。

そういうテレサさんこそ、何かいい案はありませんの？それに記事を書いて宣伝する、とおっしゃいますけど、私の書いた記事で
人 が 集 ま る と お 思 い で ？

[...はアイリーンの目をちらっと見て、すぐに目を逸らした。]

……ないわ。

それもそうね。
期待した私がバカだったわ。
人を集める方法、か。
村の広場の掲示板には既に誰かがビラを貼ってたしね…。
うーん…。

[...は机の上のハーヴティーを見つめたまま考え込んでいる。]

はいはい、なぁに若いもんが暗い暗いお茶会やってんだい。
老け込むのは50年早いよ。

[...はため息をついて、何かを決心した様子で立ちあがった]

…わかりました。
私がこの事態を脱するために一肌脱ぎましょう。
今まで隠していましたけど、私【実は魔女】なんです。
なんとなく、外見でばれてしまってるかもしれませんが。
大おばあ様に習った召喚術で、誰か一人呼んでみせましょう！24:00までに！！さぁ、来るのです！

[...は怪しげな呪文を呟いている]

ハーヴティか、こいつは何の葉だい？

人集めねぇ…。
あたしのブロマイドを先着一名様にプレゼント、ってぇことで来ないもんかね。

oO（ってことは次に来た人は、テレサとドーラのプロマイドの両方をもらえるＷチャンスだわ！でも、正直ドーラのプロマイドがついたのはマイナス要素だと思う)

…あたしが来た、ってオチじゃあないだろうね。

あ、ドーラ。
ブロマイドは…流石に無理じゃないかな…。
お茶は一応ミントで淹れたんだけど、父が体に良いとか何とか言って、良く判らないエキスを垂らしてたのよね。
別に味変じゃないからそのまま飲んでるけど。

愛の聖痕者だったり魔女だったり忙しい人ね。
まぁ良いわ。
頑張って。

oO（>>187そうやって退路を断つのはイジメだわ…)

…ちぃと嫌な記憶があるねぇ。
昔、薬効があるとか言って何かハーヴの研究をしていたが、ロクな結果にならなかったよ。

ま、ミントは好きだし、いただこうかね。

ブロマイドは冗談さ。そんな貴重なもんをやるわけないだろう？
人集めねぇ。日が経てば来るだろうが、こちらから呼ぶにはどうすりゃいいか、か。

oO（人の集め方…ある意味、狼探しよりどうすればいいか分からなかったりしなくもない…)

どうぞ。

[...はドーラにハーヴティーを差し出した。]

広場の掲示板は使っちゃったからね…。
あとは一軒一軒郵便受けにビラを突っ込んで行くぐらいしか…。

掲示板にビラねぇ。
もうちっと楽な方法は考えればあるだろうがね。

じゃ、話を少し変えよう。
自分がお店を開いているとして、お客を呼ぶにはまずはどうすることが効果的だと思う？

広告を出しておけばお客はくるもんかい？

あんまり広告ってちゃんと読まないかなぁ私は。
普段お店に入るのって、ぶらぶら歩いてて「あっ素敵なお店！」と思った時にふらりと立ち寄るくらいだし。

広告だけでは来ないわね。

魅力的な商品。
明るくて入りやすい雰囲気。
良心的な価格。
親切な店員。

唯、何が魅力的な商品かは人それぞれだろうけど。
少なくとも陰気で不親切なお店に入るお客は少なそうね。

oO（…誰も来ないなぁ(汗)変な大見得切っちゃったけど、これじゃ私が魔女じゃないってばれちゃうよぅ…)

ヒッヒッヒ。
ま、そんなところだろうね。

だがねぇ、人を呼ぶ方法としては、来る条件を分かっているだけでは不十分だね。

ここにはどんな魅力的な商品があり、どこを押すことが出来るのか。

そりゃ、待ってりゃフラッと来てくれるやつがいるだろうさ。だが、こっちから呼ぶにはここをどういう場所だかを知っておかないとならないねぇ。

[...は人が来なかった言い訳を思いついた]

どうやら…MPが足りなかったみたいです。

ハーヴティにはMP回復作用があった記憶があるがねぇ。

>>188「良く判らないエキスを垂らしてたのよね」

じゃあ…たぶんこの所為で、私の能力が封印されてしまったんですね。オズワルドめっ！

…最大MPが足りてなかったみたいね。


ここがどういう場所か…？

ここはふつーの村。
狼の探し方をみんなで考える村。

他の村と違うところは、ここがふつーの村であること。
劇場もなければ寄席もない。

おっすー。

起きたら何か頭が丸くなってたぜー。完全復活ー！