人狼審問

メイドとしてのキャリアがまったく無いので
個人宅にお勤めし、料理、掃除などを学びたいと思ってます。

私は　ネルネ・ル・ネールネ。

愛称でネリーとでもお呼びくださいませ。

パーラーメイドや侍女になりたいものです…。

［…はポソリと本音を漏らした。］

…掃除の練習でも、いたしましょう。
［…は厚手のプリント生地の服に着替えて掃除をはじめた］

ふむ…圧倒的に道具が足りません。
雑貨やに売っているでしょうが
さすがに自費で買うのも……。

村長様のツケで買っておきましょう。
村の集会場ですものね。

アフタヌーンティ用に
スコーンとミルクティを置いておきましょう。
ジャム、クロテッドクリームでどうぞ。

では。

こっそり。

…うん、父は居ないようだね。

まったく…村にとって大変な時なのに、私だけ花嫁修業なんて馬鹿げているよ。
私の言葉遣いのどこが変だと言うのだろう。

父さんも父さんだ。
私に集会に出るのを禁じるだけじゃなく、自分も出ないなんてね。そりゃあ、村長というのはそれなりに忙しいんだろうさ。でも狼に食われてしまったら、村長だって必要なくなってしまうんだ。

そんな訳で、私が父の代わりに家を代表して会議に参加するよ。
父が指名した代理人も出席するという話だけれど、我が家の者がこの話しあいに居ないのはおかしいからね。

どうも私が来れないように、深夜にみんなを呼んだみたいだけれど。夜ならこっそり家を抜け出すのも簡単だから、逆効果だったね。

議事録にはグレン、ネリーの名前しか無いね。
さすがに早く来すぎてしまった様だな。

じゃあ、私は深夜にくるよ。

ああ、私が来た事はくれぐれも父には内緒にしてほしい。
父の説教は、とても夕食をまずくするんだ。

　やぁ、こんばんは。
　いい夜だね。

昼の喧騒を逃れて、夜だけ店を開けようかと思っているんだ。
相応しい品をそろえてね。
皆が揃うまで、準備でもしているとしよう。

こんばんわ皆様。
シャーロット様、ヒューバート様はじめまして。

……一仕事おえてまいりましたので
隅っこで新聞の求人広告などを見つつ待たせていただきます。

［…は隅っこのソファに座りこんだ］
［…良い条件の求人広告は無いようだ…］

［ふと顔を上げて］

…お飲み物どころか、お茶の用意もございません。

蒸し暑い夜に冷やした紅茶。
もしくはむしろ熱いほうじ茶をご用意しておきましょう。

ふぅ。良いお勤め先はないようです…
このままここで自主練です。

［…は部屋の隅っこに立ってそのまま目を瞑った］

おや、初めましてお嬢さん。
仕事探しもなにも、どうせしばらくここで足止めなのだから、ゆっくりすればいいんではないかな。
私のほうは、まぁ、趣味だ。

［…は　ゆっくり目を開けた］

こんばんは。ヒューバート様。
メイドとして勤めると決めたからには
スキルが無い以上、努力をせねばと思っておりますよ。

夜だけのお店ですか。
手ごろなランプなど、ありませんでしょうか？
暗すぎるの怖くて嫌いなのです。

クリームダウンしないでアイスティを淹れられれば、スキルがないということもないんじゃないか。

月と星とで十分明るい、と言うのはまぁ嘘だが。私は明るすぎて、何もかもあからさまな方が嫌いだな。
この集会場はいかにも殺風景だから、ランプくらいは用意しよう。

［…はちらりと窓の外を見て］

…まぁ本当です。
なんて真っ赤に輝くお月様…
満月まであと少しでしょうか…。

簡単なお茶菓子などはつくれるものの、
お掃除を効率良くやったり本格的なお料理を
つくるのはまだまだなのです。

真面目だね、お嬢さん。
技術はしらないが、資質は十分かな？
この騒ぎが何事もなく終わったら、紹介状をひとつ書いてあげようか。君の方で否やがなければ。
私の古い友人で、まぁ変人の部類なんだが。

まぁそれはとてもありがたいです。
後ろ盾がなにも無いもので
牧師様に頼もうと思っていたのです。

アーヴァイン様から解散を言い渡された暁には
ぜひお願いいたします。
（ぺこり）

これで弟を学校へ遣れそうですわ。

それにしても殺風景ですわね。

明日あたり、グレン様になにかお花でも頂きましょう…。
野菜ジュースは飲み損ねてしまいましたが
これのレシピもあしたうかがいましょう。

ありがたいかどうかはその時になって考えておくれ。
少し、いや、だいぶ変わり者でね。

何もなければないで、暗くて何も見えなければそれでも、楽しみ様はあるさ。

野菜ジュース、だって？
私の分は気にしないでくれたまえ。そんな健康に悪そうなものは、他の人に差し上げるよ。
他の人、といえば。アーヴァインの言った人数にはだいぶ足りないが、早く揃うとよいね。

お勤めさせていただきます以上、
不平や不満はありませんわ。
お仕事として割り切らせていただきます。

えぇ、お勤め先を紹介していただくだけで
ありがたいですわ。

…暗いのはやはり怖いですね…
月明かりもなにやら不吉で恐ろしい…。

すべての明かりが消え、隣の人も見えなくなったとき
私の隣に座っていた人が
私の知らない何かになっている…
そんな考えが止まりません。

…ろうそくに火を灯しましょう…。

そうですね。ヒューバート様。

私も早く働きに出たいと願い
常にメイドの格好をしているのですが…。

そういえば、集会場入り口の机に
名簿のほかにアンケートがありました。

■１　自己紹介
■２　突然死をしない誓い
■３　カリメロって言うな！
■４　今日の運勢

…なんですかこれは。

［ごみはゴミ箱へ］

［ネリーはゴミを捨てました。］

夜闇の中にいるのは恐ろしい物ばかりではないさ。
昼間は消して目にとまらないもの、想像しうるすべてがそこに住んでいる。
その辺が夜に店を開こうと思った理由なんだが。いかにも、物好きに受けそうだろう？

君はあまり物好きではなさそうだ。牧師から賭けで巻き上げた年代物があるんだが、一杯どうかな？

■１　ヒューバートだ。呼び方はお好きに。
■２　不信心なものでね、誓う相手がいない。
■３　カリメロ、じゃだめかい？
■４　いつもの通り、絶好調。

わざわざゴミ箱から拾う事もなかったかい？
折角カリメ……げふん、誰かさんが用意してくれたものだしね。

すこしだけ、頂きます。

暗闇が恐ろしいのではありません。
暗闇を恐ろしいと思ってしまう自分の心が恐ろしいのです…。
この吸いこまれそうに虚ろな夜空が…
私の胸を締め付けて離さないのですわ…。

そうか。では明日にはやはり何か灯りを用意しよう。

私はこんな商売をしているから、即物的でね。目に見えるものの方が恐ろしいな。人間とかね。
夜闇に紛れて見えない物は、むしろ私には好ましい。どうせ自分のうちにあるものだ。
君もそのうち折り合いをつけられるようになるだろう。単純な解決策として酒と寝床もあるしね。

［微笑んで小首をかしげて］

えぇ、いつかそうなれば…。
今日はお酒にヒューバート様、
それに…このお月様…。
眠ることは出来そうですわ。

…いけませんね。
働きに出ようと言うのにこんな体たらくでは。
もっと強くならねばなりません。

存外、夜更かしさんというのは世間にいないものなのかな？

私は少し仕事の続きをして休むとするよ。君もあまり根を詰めないように。

おやすみなさいませ　ヒューバート様。
良い夢を…

私も休むといたしましょう。
明日も仕事が山積みです。

［…は部屋の隅っこの椅子に座るとそのまま目を瞑り眠った］

本当に真面目だな。
君をけしかけたら、奴がどんな顔をするか楽しみだ。紹介状は必ず書く、と約束しよう。

もう少し楽にした方が、肩が凝らないでいいんじゃないか。

メイドの心得…

朝、ダレも起きていないうちに皆が使う部屋をお掃除…

［はプリントの服に着替えるとエプロンをして掃除をはじめた］

さて。朝茶を用意して出かけましょうか。

アーヴァイン様、村人を捕まえるのにも一苦労ですわね…

ふふ、なんだか昨日はいい雰囲気だった様だね。

しかし、どうも父にみつかっている様な気がするね…。
アンケートに答えようかな。

■１　今はまだ名乗れない。
■２　勿論。誓おう。
■３　カリメロって食べ物だろうか…。
■４　早起きはなんとやら、だね。おいしい紅茶を頂けた。

そういえばヒューバートさんは、以前に家の古い刀で遊んでいたのを怒られてしまった事があったな…。
あの時は居間の像を傷つけてしまったのだっけね。
きれいに直してくれて、もうどこを壊してしまったのかも判らないけれど。

なつかしいな。私が随分小さいころの話だ。

ああ、そうだ。
あの時も父に大変に怒られてしまったのだった。

「私なら刀を振り回す娘など嫁にもらわん！」
…とか言われたな。
父はなんで、何かというと私が嫁ぐ事にこだわるのだろうね。

まあ、今は私が嫁にいけるかなんて話している場合じゃ無いし、私も興味はないけれどね。


グレンさんに会えるかとも思ったけれど、あんまりゆっくりしていると先に父に見つかってしまいそうだな…。
いつも父が「グレンの野菜は最高だ」と話しているから、名前だけは知っているのだけれど、お会いしたことが無かったからね。
やっぱり農業というものは村長の仕事と違って忙しいのかな。

…あら、お茶が無くなっています。
どうやら…まだ名乗れないお方様のようでございますね。

［新しいお茶を用意した］
［簡単なサンドイッチを置いた］

…さて。お掃除はヒトダンラクです。
ベッドは使っている様子がないのでよいでしょうか。
リネン関係はまだ未熟なので手をつけられません。
…銀器磨きも見習メイドの仕事ではありませんね。

では、待機することにいたしましょう。

あぁ、アーヴァイン様。

人を集めるのならば早めにお願いいたします。
ヒューバート様から紹介状頂けるものの、
やはり、お勤め先は早いもの勝ちだと思いますから。

朝はやっぱり良いですね。
夜も、夕焼け時も苦手な私にはいちばんいい時間です。

では。

いい夜だ。
霧のとばりというのも、たまには雰囲気を盛り上げてくれる。
そうじゃないかね？

思ったより待つことになりそうかな。
無為に過ごすのも悪くはないが。

こんばんは。アーノルド。
君の髭もお嬢さんも、息災そうで何よりだ。

私は待つのは一向に気にならないし、時間もまだある。
週末にかかれば人も増えるんじゃないかとのんびり構えているんだが。

目録の整理もそうだが、店の名前を決めてないことに気づいてね。
ぼぅっと考え事をしてることが多いだろうがよろしく頼むよ。

あぁ、今日もまた夜を迎えてしまいました。
このランプがどうか悪い夢を追い払ってくれますように…。
ヒューバート様ありがとうございます。

アーノルド様。集会場に掃除道具が無かったもので
レベッカ様のお店でアーノルド様のツケということで
いろいろと道具を買い揃えております。
請求書が来た暁にはよろしくお願いいたします。

夜行性なのが4人だけなんて
私には信じられません。
夜にはもっともっと、うごめくものがいるのですから…

…私はお茶の用意でもしてまいります。

ネリーさん、ヒューバートさんこんばんは。

最近人狼が沢山出没している…なんて噂を聞いたよ。
中々人があつまらないのは、そのせいもあるのかもしれないね。

人間の努力の甲斐あって、近くこの国の人狼が滅びるとも聞いたけれど。その前にひと暴れ…という事らしいけれど、本当なのだろうか。

昨日は父に悪態をついてしまったけれど、父も皆に危機感を訴えようと頑張っているみたいだね。
こういうところは、やっぱり村長らしいね。
ふふ、ちょっと見直したかな。

しかし議事録に名前も書いていないのに、どうも私が来ているのがばれているみたいな気がするな…。
やっぱり字でばれているのかな。
でも父は仕事の書類ばかり見ていて、私の字なんか見た事ないと思うのだけれど。ふうむ…。

…あら。
名前を名乗っておられないお方様が
いらっしゃっていたようですね。

私ったらタイミングの悪いこと…。

今日も紅茶とアフタヌーンティでもないのに
ビクトリアンサンドイッチケーキでも置いておきましょう。

［…は部屋の隅に戻るとそのままそこで待機している］

［ぱちりと目を開ける］

…

おいでませ、夜行性の村…

［…は眠っているようだ］

おっと、いつの間にか村を出ていたようだ。

ふふ、眠っているのにお客さんを出迎える準備ができているなんて、見上げたメイド魂だね。

サンドイッチケーキと紅茶をいただこうかな。

私、お夜食って初めてだ。おいしい。
こういうのって、なんか楽しいね。

おや、グレンさんこんばんは。
農業が忙しいのかと思ったけれど、大丈夫かな？

ちょうど、可愛いメイドさんが用意してくれた軽食があるよ。
一緒に頂こう。

やぁ、グレン。
さっきはお腹を押さえて出て行ったようだが、具合はどうかな。

よければお茶でもどうかね。もちろん私が淹れたわけではないが。

お久しぶり、シャーロットお嬢さん。
しばらく見ないうちにすっかり立派におなりだね。
アーノルドも鼻が高くて心配な事だろう。

お久しぶりです、ヒューバートさん。
鼻が高くて心配だなんて…ふふ、ヒューバートさんは父の味方だものね。

控えめなだけが女らしさじゃないと思うよ。
ヒューバートさん。

さらわれたお姫様と助け出す勇者の二役をやるんだと言って、お母様のドレスの裾を踏みながら父君の骨董品のサーベルを振り回すのは、さて、控えめなのか勇ましいのか。
悪い魔法使い役ならいつでもして差し上げるがね。

女らしくなければいけないかといえば、君の好きにすればよいと思うが、まぁ、アーノルドには違う意見があるだろうね。

おかえりなさいませ。グレン様。

…弱ったお腹にはヨーグルトです。
大きなお屋敷になると乳製品専門のメイドがいるとか。
…乳製品には自信がありませんわ。

グレン様、お持ちのレシピいつか私に教えてくださいませね。
勤め先で役に立てたく思います。

ははは…それを教えたのは、多分父だね。
あの人は案外おしゃべりなんだな。
ヒューバートさんの悪い魔法使いは見てみたいけれど、私もドレスや骨董品を台無しに出来る年齢じゃないからね。

うん、参ったな…私はヒューバートさんの商品を大分駄目にしちゃったからな…。
小さいころの事とは言え、申し訳ないと思ってるよ。
ほんとうだよ。

ネリーさん、おはよう。
紅茶とサンドイッチ頂いているよ。

ん…ねえ、なんで隅っこにいるのかな？

メイドの修行をしているだけです。
どうぞ、お気になさらず…

新しい紅茶をお入れしますね。

［…は台所へ去っていった］

>>67
気にすることはない。あれは失われるべくしてそうなったのだから。
物を壊すという物がどう言うことか君に教え、可愛らしい小さなお嬢さんから目を離すとどう言うことになるか私に示し、アーノルドに教育とは金がかかる事だと知らしめた。
実に有意義だったと思う。

ネリー君、良ければグレンに何か飲み物を。君もどうだね。

おおッ。みんな居たのか……驚いた。
腹の具合が悪くて皆の声に気付かなかったよ。


ん……？
サンドイッチがあるな。一つ頂こう。

かしこまりましたヒューバート様。

…お待たせいたしました。グレン様。

私はメイド。お客様の目に見えてはいけないのですよ。
（部屋が一つしかないのでしょうがないのですが）
では、ご用がありましたらお申し付け下さいませ。

>>70
ふふ、小さなお嬢さんが必ずしもあれを全部を駄目にするかというと…なんとも言えないけれど。

失って戻らないものがある、という当たり前の事が判るまで時間がかかったし、私はといえばだいぶん飲み込みが悪かった。

そう…、戻らないものってある。
だから私はここに来たんだ。

ありがとう、ヒューバートさん。気を遣わなくていよ。
もぐもぐ…うまい。これがサンドイッチケーキって言うのか。オイラ田舎モンだから初めて見たぜ。

(ネリーからお茶を受け取り)
メイドさんありがとね。こんな上等なカップに…。
（カップを持つ手が震えている）

ふふ、グレンさん、照れているのかな。

ん…紅茶が少しこぼれてしまったね。
動かないで。
[...はグレンの膝をハンカチで丁寧にふき取った]

ああ、こっちも…。

ん…さすがにナフキンだけじゃ足りないかなあ。
ネリーさん、何かふくものを持っていない？

タオルをお持ちいたしました。
どうぞお使い下さい。
あぁ、汚れた布は私が洗濯しておきますのでこちらへ。

さて、私はちょっと店の方を見てきたいな。お嬢さんを見習ってこっそり抜け出すとしようか。
また後で覗けると思う。

そこのキャビネットの中の酒瓶はルーサーの「ご好意」だそうだ。好きにやってくれたまえ。この後来るかもしれない誰かさんもね。

…？アーヴァイン様が…
呼んでおられるようなのでちょっと行って参ります。

［静かに礼をすると黒のインパネスを羽織り、
ランプを片手にするりとドアから出ていった。］

ふ〜。少しこぼれてしまったがカップは無事だったぜ。みんなすまん。議事録が……。

あ…シャーロット、ありがとう…アーノルド村長の娘さんなんだって？話は聞いてるよ。えっと、お父さんに似なくてよかったな。

タ、タオルタオル……。

うん、これで大体ふけたね。
グレンさん、議事録は乾かせば大丈夫だと思うよ。

ん？　父が来るのかな。
人が集まるまで長いお茶の時間になりそうだから、おしゃべりは抑えておかないといけないね。酒瓶目当てに来る人もいそうだけれど。

私もちょっと消えるとするよ。また後であおう。

汚れ物と言っても、オイラの泥まみれ土まみれのシャツまで一緒に洗濯して貰うわけにはいかないからなあ（苦笑）
ま、そのうち乾くさ。

みんな用事があるんだね。俺はもう少しゆっくりしているよ。

（議事録をぱらぱら捲っているとアンケート用紙が…）
暇だし答えてみるか。

やあ村長さん、毎度。マロングラッセ頂いてるよ。
（なんだかやけに甘いな…）

子供がかわいいのは10歳までだとよく言うが…まあ元気出しなって。（肩をポン）

■１　グレンだよ。畑仕事を手伝ってくれる農家の嫁募集中…
■２　うちの畑で取れた野菜（直射日光浴びて栄養満点）を毎日食っていれば、流行病なんかにゃかからないさ。
■３　カリメロって何だろ？？ネリー？
■４　（ポケットからきゅうりを取り出し一齧り）
今日の運勢は大吉。ラッキーカラーはグリーンだそうだ。

はっは。ポケットにトマトが入っている日のラッキーカラーはレッド。
バナナが入っていたらイエローだね。
占いなんて所詮気休めさ。

こんな田舎モンのところに嫁に来る物好きはいないと思うんだが・・
オヤジがもう年だからね。嫁貰えってうるさいんだよ。探しているふりだけでもと思ってさ。

しかしなあ……探して見つかるもんと、いくら探しても見つからないもんがあると思うんだ。
そう思わないか？

（茶をすすり）
ふ…冷めてる…。

田舎者も何も、住んでるところは皆同じだろうに。
堅実で真っ当な人間には、それだけの報いがあるさ。

話に聞く限りでは結婚というのも悪くないらしいが、君のその気次第じゃないのかね。

（ポケットからリンゴを取り出して一齧り）
んにゃ。あまり気乗りしねえってことさ。
気ぃ悪くしたならすまん。

田舎モン…というのは違うな確かに。
なんだろな、オイラは高級感溢れる人々にコンプレックスがあるのかもしれん。

気乗りしないならやめときたまえ。いやいや探されるお嫁さんも可哀想というものさ。
案外、探してもらいたい、と思っている人もいるかもしれないから、迂闊な事はいわないほうがいいのかな。

君の言う「高級感溢れる」人々が、何を普段から食べて、それをどこから入手しているか考えれば、もっと胸をはっていいと思うがね。

私がとやかく言うことではないか。どうも、無責任な割にはお節介でいけない。

…今日はまた一段と赤い月…。
こんな夜の外出は遠慮したいものです。

…あら、ヒューバート様、グレン様
起きておいででしたか。
お茶でもいれてまいりますね。

ところで、アーヴァイン様からなのですが

「村人の逃げ足が速くて追いつけないよぅ。
集会場に来るように言えないよぅ。
ネリー、すまんがまだ捕まえきれていない村人に
来るように言ってくれ」と…。

そう申されましてもこのネリー。
お茶を用意することくらいしか出来ませんが…。

あと「俺…春になったらアイツと結婚するんだ…」
だそうでございます。
赤い月の祝福…どうしてかしら、胸騒ぎがする…
ｱｰｳﾞｧｲﾝ様、幸せになってくださいましね…？
ｱｰｳﾞｧｲﾝ様は自警団暦長いお方ですもの。
大丈夫ですわよね…？

お帰り、お嬢さん。夜道は気をつけたまえ。
私はもう休もうかと思っているので、お茶は遠慮しておくよ。

あぁ、グレン様。
洗濯は一枚一枚手洗いですのでお気になさらず出してくださいませね。

では、今日はこのままアーノルド様に頼まれた
ドレスでも縫ってみて
被服技術を上げてみようと思いますわ。

［…は部屋の隅っこで針と糸を操っている］

>>92　そおか…それもそだな。
自信が持てそうだぜ。お礼に…よければコレを貰ってくれ。
つ[土まみれの人参]

それから野菜ジュースが健康に悪いことはないからな、よい子は残さずに飲んでくれよ。
（と言って朝食用の野菜ジュースをテーブルの上に置く）

メイドさんお帰り。んじゃ洗濯お願いしようかな…。

このくらいの時間に決定が下されるんだっけ。
意外と夜行性少ないんだなあ〜。

オイラの友達は鶏くらいだし…まあ気長に待つか。

う、うむ。
ああ、なんだな。

他の人にはいざ知らず、このヒューバートに野菜は毒なのだ。健康に良くない。特に人参とピーマンは。
私はよい子ではないので、辞退させていただく。

ネリー君にどうかね、きっと何かしら腕をふるってくれるだろう。うん、そうだ、それがいい。

［ふと、顔を上げて］

…ヒューバート様、人は野菜でなくても野菜のような栄養分を摂取することは可能です。ですが…

発酵食品なのでとてもその…食べづらいですよ。
お野菜をお食べにならないということなら
その…ベンジャミンさんのところで見かけた
キビヤックをオススメすることになるのですが…。

にんじんかキビヤックか…
ヒューバート様に長生きしていただくために
どっちを選べば良いのでしょう…？

シュールストロミングの方がまだましだというあれかい？
どっちもどっちか。

……用事を思い出した。
アーヴァインの命がこのままでは危ないんだ。

>>99　うおい。農夫の前でそりゃないだろ（笑）
そんなオイラも実は人参苦手なんだが、1日1本は平らげている。農夫としての義務だ。

>>100　お菓子にすると美味いのか。それじゃ明日は生みたて卵と小麦粉も持ってくるよ。

（目を細めてヒューバートの後姿を見送る）
ん〜。逃げられちまったなあ。

村長さんもいつの間にか姿が見えないし…
オイラもそろそろ休むよ。

うふふ

ちょっと忘れ物したので取りに行ったわ。
まあ、あまり気にしないで頂戴。

議題回答は後ほど…

おはよーさん。アーヴから召集かかったんで来てみたが
この時間は誰も来てねえか？

俺の名はハーヴェイ。
物書いて暮らしてっから書生なんて言われてるが、
ありゃホントは学生さん指す言葉なんだよな。
何はともあれ、よろしくだぜ。

ん、ルーサーがボトルキープしてんのか。
とりあえず旦那が来る前に空にしておくのが礼儀ってもんだろう。
気付けに一杯貰ってアンケートに答えておくかな。

■１．ハーヴェイだ。気軽にハーヴって呼んでくれや。
■２．こないだ医者が来てぶっとい注射打ってったな…
　　　予防接種って奴だろうから流行り病の心配はないと思うぜ。
■３　カリメロ？それってムネキュンなのか？
■４．総合運は74点。大事なことはメモにして残しておくように
　　　しておくといいらしいな。

さて、今日も元気にぷらぷらしてくるぜ。
夜になったらまた顔を出す。
なんせこの村は夜行性の村、だからな。
また後で会おうぜ。

っと、メモに残すの忘れてた。
せっかく炉辺の占い師に占ってもらったのに忘れちゃイカン。
いち市民としてのハッピーな一日にケチがつくとこだったぜ（笑）

んじゃあらためて、またな！

［顔を上げて］
しあがらなかったか…。
！
ローズマリー様ハーヴェイ様おはようございます。
私は今日のお茶とお野菜を食べてくれない
ヒューバート様の為にりんごのケーキを作って
置いておくことにしましょう。

グレン様のシャツは洗濯済みです。
ソファの上にでも置いておきますね。

では。また夜に。

■1　ローズマリー・アントワネット。ローズでもマリーでも気兼ねなく好きに呼んでくれて良いわ。

■2　突然死？よくわからないけど若いし大丈夫じゃないかしら

■3　カリメロというとあの黒い鳥みたいな奴のことかしら？グーグル先生に聞いたら教えてくれたんだけど。私の中のカリメロというとスラムダンクの南かしら。

■4　 ヤフー占いによると
総合運 　74点/100点
調子に乗り信用を無くしてしまうような行動は控えたほうがいい日でしょう。特に、約束ごとをうっかり忘れてしまいやすい時ですから、大事なことはメモをして残しておくようにしてください。この日は、公私をきっちり区別することが大切です。周囲に好感を抱いてもらえそうな時ですので、一般的に考えれば許してはもらえないような行動にも、あなたなら安心と嫌な顔をせずに受け入れてくれることもありそうです。

だそうよ。

う、占いがハーヴと被ってる気がする…
まあ、いいわ

とりあえず、こんなところよ

いい夜だね。

>>108に気づいてここの看板を改めてみたんだが、「夜行性の村」なんて名前だったのだな。
なにやら庭の隅の石をひっくり返してその下に住んでいないといけないような気がしてくるよ。快適そうだしな。

一日、また一日と月が赤く丸くなってゆきます。

…人が増えて嬉しいですが
宵闇に勝つには朝日しかないのです…。

［一礼するとお茶を入れに台所へ消えていった。］

よ、こんばんはだぜヒュー、村長。
ネリーも来てるんだな。

月か…あの月が満ちるにゃあと２日と聞いているな。
もし噂が本当なのだとしたら、奴らがその牙を
むくのも頃合なのかもしれん。
その頃までにはみんな集まってるといいな。

[...はローズのメモを読んでいる]
ち、占い師ヤフーめ、ローズにまるきし同じこと
言ってるっつーのはあのじじい、さてはモーロクしてんな？

まあいい、人間思い込みは大事だ。
今日という一日をハッピーに過ごせたことだけは感謝しておくぜ。
だが二度と奴の言うことは信じまい（笑）

満ち足りた今宵の月も、またすぐに欠ける定めよ。
などという歌もあったがね。
夜が明けなければいいと思うことはないかな？　何しろ涼しい。

村長、空き地の隅っこ、というのもずいぶん狭苦しそうじゃないか。
私は集会所の小部屋を勝手に自分のものにして、そこで石の下に収まっている事にしよう。

こんばんは、物書き君。
アーヴァインの言う人数にはまだ少し足りないが、それでももう半分だね。

野菜ジュースとコニャックと、どちらがいいかね？

よう、ヒューの旦那。
酒と酒以外か…グレンにゃなんの恨みもねえが
コニャックをもらおうか。

まあこうして酒嗜んでいればみんな集まってくるだろう。
適当に夜長を楽しむとしようぜ。

よっとっと、サンキュー！
あ、ボトルはテーブルにおいといてもらっていいぜ。
ありがとよ。

しかし思ったより酒飲みが少ないんだなー、ケネスとかは
どこでのんだくれてんだ？
ただ酒のみホーダイだってのになぁ（笑）

［お盆に紅茶セットとおつまみのミモレットをのせて
ネリーが部屋に戻ってきました。］

［二人の前にミモレットを、
テーブルに紅茶を置くと静かに部屋の隅に控えてます］

お、ありがとさん。
良いチーズ用意してくれてさんきゅな。

外で会議すんのもいいかもしれねえなー、
この季節幸いにも外で凍え死ぬことはねえしな（笑）
虫の声聞きながらのんびりとお話すんのもいいかもしれねえ。

ふむ、丁度今が仮決定予定の時間か。
じっくりと意見を交わせそうだな。

ただと言うのは少し違う。酒蔵と神に感謝してくれたまえ。ついでにルーサーに。
彼と私が神の思し召しをカードに問うて、我らが主は私の手札を祝福したもうた、というありがたい出来事が最近あってね。
ルーサー師の涙をうけて、この杯はかくもほろ苦く薫り高いというわけだ。気分爽快、だろう。

チーズはありがたく頂戴するよ、ネリー君。良ければ君もどうだね？

本決定後には私はすぐ寝てしまいそうだが、その辺はかまわんだろうと一人合点しているんだが。０時〜３時くらいは楽しくおしゃべりといけるだろう。
賑やかになるといいな。

おおう、そいつぁ失礼。
ならば神の導きとルーサーの捧身の心、
それに旦那の信仰心に感謝の気持ちを込めて乾杯だ。
（チン、とグラスを合わせる）

コレだけ人がいる状況は
メイド魂に火がつくと言うものです
どうぞ、お世話役に回らせてくださいませ。

うふふ…

んあ、たぶん問題ないだろう。そも本決定とは
その後翌日までの行動に変更が無いことを
指すものでもあるからな。
俺も３時の後はバタンキューと
夢の世界へ旅立っちまいそうだ（笑）

ああ、確かアーノルドは中座するとか言ってたな。
またそのうち来るだろから、ネリー君、彼のためにテーブルの隅にミルクを入れた皿でも出してやってくれないか。

>>129
本決定後にごねてひっくり返したりするのも熱くて楽しいが、夏場はやめとこうかね。ほっといても暑苦しい。

かしこまりました。

…とはいえ、この蒸し暑い中
ミルク出していても大丈夫でしょうか…

ヘットとかにしておいたら…犬やネズミがきてしまうでしょうか…？

［首をひねりながら…しかし、やはりミルクを置くことにした］

ミルクにしときたまえ。きっと彼が君の縫いかけの針仕事を仕上げてくれるよ。寝てるうちにね。

さて、そろそろ休むかな。まだ集まりは悪いようだし。

>>130
ま、色々とごたつくとサプライズが楽しめるのは
確かなんだがな（笑）
うちわパタパタしながらの決断待ちは人によっては厳しそうだ。
まあそのへんは臨機応変てとこか。

あ、もう１杯もらうな（とくとくとく）

では、銀貨の恩恵を受けることにいたしましょう。
ミルクを置いておきますね。アーノルド様。

ハーヴェイ様、おつまみのお代りをどうぞ。

ん、さんきゅ♪（ひょいぱく）
旦那はおやすみな。

村長が星になったか…消失マジックおつかれさんだ。
確かに今日は人少なめなのかもしれねえな。
俺も一足先に床に就かせてもらうとするぜ。

ネリーお疲れさん。お先に失礼するぜ。またな。

［部屋のｽﾐの椅子に腰掛けそのまま眠った］

[切実に夜明けを待ち望みながら…]

ひょっこり。
顔出しに来たが誰もいねえみたいだなあ。

新しく来たマリー、ハーヴェイ、よろしく頼むよ。

おや、おはようグレンさん。

人が居るなんてね。

来てくれたのはハーヴェイさんとローズマリーさんだね。

私はアーノルドの娘で、シャーロットです。
よろしく頼むよ。

しかし、ネリーさんに任せっぱなしで私はお茶もいれてないね…。

でも、自分で飲むお茶ならともかく、人に飲んで貰うものを用意するのは、ちょっと自信がないんだ。あとでネリーさんに教わろうかな。

（…ううん、花嫁修業も案外役に立つのかな。
これじゃあ父の言うことに反論できないなあ…）

おいっす。昼だなあ。
朝食おいておくぜ。
つ[キャベツとベーコンのスープ][枝豆]

ふぁ〜あ。
ねむいな……嵐も去ったことだし外で昼寝でもするか。

ただいま〜

あら、こんなところに枝豆が♪

暑い時期はビールに枝豆
これ大人の嗜みよね

こんばんわ。
夜陰にまぎれて参上させてもらったぜ。
しばらく邪魔するよ。

枝豆でもぷちぷち食いつつ、人が来るのを待つかな。
見た感じ、日が変わる頃からコアタイムが始まるみたいだしね。

いい夜だね。
もういくつ寝ると、揃うやら？
アーヴァインには奮起していただきたいね。

こんばんは。兄さんもやるかい？（ビール瓶上げ）

屋根の内にいる分には、雨の夜も悪くないね。
だらだらしているうちに揃うことを願っているけど…どうなるかな。

ビールの方はありがたく頂こうかな。

思ったよりみな健全な生活をしているのかな。お気の毒な事だ。

そのようだね。
私はこの時間から頭が覚めてくるんだが。

朝に起き出し、夜はきちんと眠る…………
そんな模範的な生活をしている善良な人々だから、人狼に入り込まれるのかもね。

おっと、ひとっぷろ浴びて来るぜ。
雨の中逃げてきたんで、見苦しい格好になってるだろ？
また後でな、髭の兄さん。

アタシみたいにぷらっと来る流れ者が居ることを祈りつつ、席を外すぜ。

私が人狼なら、そんな善良な人々のところには恐ろしくて紛れこめないが。
この時分、昼に外に出るのはなかなか物憂いしね。

そうなる事を願うばかりだね、カミーラ君。
またあおう。

こっそり家を抜け出して来たけれど、まだ皆集まってないね。

カミーラさん、はじめましてだね。
可愛いメイドさんは疲れて眠ってるみたいだから、今日は私がお茶をいれるよ。ヒューバートさんもよかったらどうぞ。
私、ダージリンが好きなんだ。
[...は、紅茶を用意した]

[…はぱちりと目を覚ました]

…む。銀貨は無い様です…。
私の家事能力はまだ満足にはできていないと言うことですね。

明日の朝にまたお掃除をいたしましょう。

お茶の用意が…
では、お茶うけにカステラと
おつまみに自家製ソーセージをどうぞ。

いらっしゃいませカミーラ様。

やはり夜とは生きとしいけるものの本能として
避けられるべき運命なのでしょうか？

とりあえず、さきほどから沼のほとりに
ランプを仕掛けているアーヴァイン様が見えるのですが。
村人が沼に落ちている予感もいたします。

やぁ、こんばんは、お嬢さんがた。
誰も彼もが何かしら飲み物や茶菓を用意してくれると言うのは、なかなか好待遇だね。

アーヴァインもそんな蛍狩りのような事をしている場合じゃなかろうになぁ。

[カミーラは髪の毛を拭きながら現れた]

ああ、シャーロットさんにネリーさん。
はじめまして。しばらくよろしく頼むよ。

風呂上りにビールは頂いたから……、
ダージリンと、カステラをいただこうかな。
……マスカットの香りがするね。上等なお茶っ葉なのかな。

沼の近くにランプ……？
ああ、アタシがこの村に引き寄せられた明りかな？
民家の明りだと思ったんだけど、よかったよ、アタシは沼に落ちなくてさ。

自警団長というよりは、夜盗か狐火のような振る舞いだね。
夜陰に紛れて妙な事を。

ネリー君、ほんとにアーヴァインだったのかね、それは？

こんばんは。カミーラ様。ヒューバート様。

>>160
はい。あの卵型の………帽子…？は
アーヴァイン様かと。
ランプの光が反射しております。
ほかにだれかいらっしゃるでしょうか？

…あ。落ちた。

あ。確かに派手な水音が。

夏だし、すぐに風邪を引くような事はないだろうけれど、増水した沼に足を取られ、そのままずぶずぶと引き込まれて無残な姿に………

なんてのも笑えないね。ふふふ。

ああ、うとうとしていたよ。

雨の日って眠くなるんだ。私だけかな。
お茶は、家にあるものを勝手に持ってきたんだけれど、落ち着く感じの良い薫りで、私これ大好きなんだ。

私もカステラいただくね。

…もがいてらっしゃいますね…。
夜目が聞くというか…あの帽子は…。

名乗れないお方様改めシャーロット様こんばんわ。
ドレス、まだできていませんわ。
あの月が満ちる頃までには仕立てあげますわね。

…沼の方が静かになりましたわ…

ドレス、私が着ると不思議な顔をする人がいるんだよね…。
（ぶつぶつ）


ネリーさんは何でも出来るんだね。

私、ネリーさんを見ているとちょっと恥ずかしいよ。
ふむ。父の言うことも少し判る気がしてきたかな…。

（紅茶を啜りながら）
アタシも雨の日は、ついつい二度寝してしまいがちだね。
低気圧とか、関係してるのかなあ。

ドレスか………
着てみてそれっぽく振る舞うのもいいんじゃないかな？
カタチから入るのも悪かないよ。多分だけどね。

いえ、まだ未熟者でございますから。
何もかもが勉強中でございます…

では、いちおうアーヴァイン様の様子を
見てまいりますね。

…こっそりと、発言することが叶わなくなってしまったので
はやく夜が明けて欲しいですわ。
秘め事は皆が自分の生活に忙しいときに行うもの…

ふふ、私の場合、逆だね。
形から入るから意外な顔をされるんだよ。

「実に意外にお似合いだ。いやはや全く、普段からこうだったら！」

…なんてさ。

>>167
うん、いちおう見に行ってもらえるかな。

夜道、気をつけてね、ネリーさん。

ネリーさんはアーヴァイン？とかいう人の救助に向かうのかい？
夜だし、気をつけた方がいい。

（カバンの中からごそごそと何かをあさって）
……この縄を持って行くといいよ。その辺におっこってる板っきれでも括って投げてやりな。

シャーロットは、…なるほどね。
確かにそういう風に言われると、尻のあたりがこそばゆくなるよな。

そろそろ今日の仮決定の時間なわけだが。
何を決めればいいのやら。

アーヴァインは放っておこう、とか？

　中から縄が出てくる鞄と言うのは、ご婦人の持ち物としては非常に気になるね。

アーヴァインとネリーの間には強いラインを感じるからね。
どちらか一方は占っておきたい……とかかな？

縄の他にも、アタシのカバンの中にはいろいろな道具が仕舞ってあるのさ。
まきびしとか、五色米とかね。

しころとかくないとか煙玉もありそうだね。いや、答えなくて結構。

私は店の準備でもして、早めに休むとしようか。
他の人が着たら、よろしく伝えてくれないか、お嬢さん方。

ふうむ、カミーラさんは味方なら頼もしいけれど敵にすると怖い…というところだね。

ふふふ。アタシはそんなに危ない女じゃないよ？
おやすみなさい、髭の兄さん。昼にも仕事のある人は大変だね。

アタシは集会所の隅を、しばらく寝起きに使わせてもらおうかな…
その辺から適当にクッションを持ってきて…、昔っから使ってる毛布にくるまって。

ふふ、こんな怪しげなアタシにそんなことを言うなんて、お嬢さんもなかなか、物怖じしない娘だね。そういうの好きだよ。

……実際、どうなんだろうね。
ダージリンを飲んだ後の紅茶の葉っぱは、しばらくは平穏な日々が続くって言ってるけど………

「しばらくこのままにしておいてくれ…
馬鹿な俺をわらってくれ…」
だそうでございます。

私とアーヴァイン様にライン…ですか。

残念ですがアーヴァイン様は春にご結婚なさるようです。
相手は私ではありません。

さ…今日こそ銀貨を頂くために掃除をして眠りましょう。
おやすみなさいませ皆様。
永遠の夜に乾杯…でございます。

アーヴァインさん…、面白い自警団長だね……。

ネリーさんにはラインを否定されてしまったか。
じゃ、今夜の仮決定はなし、だね。
お休みなさい。永遠の夜に乾杯。
（ティーカップを上げて、ネリーに挨拶を）

それでは私も、今日のところはこれで引っ込ませてもらおうかな。

（集会所の隅に寝場所をつくり、カミーラは薄っぺらい毛布を唇まで引き上げた）

お昼はこの村を見て歩きたいから…、ここに来るのは明日の夜になりそうだ。

おはよーさん。
仕事が落ち着いたんで顔出してみたぜ。

（隅に目をやり）
ん、お仲間が一人増えたのか。ヨロシクだぜカミーラ。
五色米かよ…思わず沼の前にお供えして
「アーヴァイン　ココニネムル」とかやりたくなったが
既にアーヴの奴は救出済みみたいだな。ちっ。

さて、朝の散歩に行ってくる。また後でな。

よう。まだ集まっていないのか。
なんか美味いもんでも置いておけば人寄ってくるかな。

人狼捕まえる罠みたいに。

あちこちの村で人狼が出てるという事だからね…。
この村は少し広いし、村人があつまるまで時間がかかるのかもしれない。


（あ、そういえばカミーラさん、勝手にブランケットをかけてしまったけれど、良かったのかなあ…）

ところでアーヴァインさん、結婚するんだって？
ふふ、だから最近浮ついていたのか。
納得だね。

アーヴァインさんはヒューバートさんと違って好き嫌いも無いから、何でもおいしく食べてくれそうだね。

お言葉だがね、シャーロット君。
私の商売は、好き嫌いを明確にを選り好みするところから始まるのだよ。
そも、なんでも好きな男の｢好き｣にどれほどの重みがあろうか。

身を養うには、美酒を。
心を保つには、目にかなう何がしかがあればそれで足る。


などと言ったら信じるかね。

皆様こんばんわ。

アーヴァイン様発案、
行方をくらましたアーノルド様召還による可決により
皆様に水着そのほかをお持ちいたしました。

アーヴァイン様いわく
「やっぱ、裸だろ？裸」だそうでございます。

私は真夏でも長袖でございますので
皆様どうぞ。

[…はモロモロと　貝殻ビキニ（男用）ふんどし（男用）
裸エプロン（男用）などを取り出した…]
[これは客引きに使うようだ]

サイズが合わないようでありましたら、
お申し付け下さいませ。
あと、お好みの水着が無い場合もお申し付け下さいませ。

甲冑（股間部分）からオムツくらいまでなら
そろえて見せます。

[カミーラは読んでいた本を閉じ、顔を上げた]

ふかふかした上等のブランケットがかかっていたけれど……
シャーロットさんかな？
ありがとう。おかげでよく眠れたよ。
追いつかれる危険もなく、寝床と温かい食事がある場所があるって…、本当にありがたいね。

ネリーさんの客引きは………
なかなか面白いね。これがこの村の流儀なのかな。
じゃ、アタシもカバンの中に使えるものがないか調べてみよう……

………………
…………
……

（カミーラは大判の焼き海苔と、味付け海苔を取り出した）

……このくらいかな。貝殻のビキニに比べれば、まだまだって感じがするけど…

>>186ヒューバートさん
なるほど。ヒューバートさんらしいな。
確かにアーヴァインさんのセンスは…まあ…独特ではあるけれど…。

>>189カミーラさん
この時期でも、さすがに雨がふると朝なんかは冷えるからね。

水着？
んーちょっと蒸すし、着てもいいよ。
ふふ、どんなものがあるんだろう。

こんばんわカミーラ様。

海苔は大判より、４分の一くらいにちぎったほうが
面白いかと思われます。

わたくしにかかっていたブランケットには
お礼のかわりに

ＵＲＥＥＹＹＹＹＹＹＹＹ！！
と大胆なアップリケを施しましてよ。
シャーロットさまが喜んでくださるとよいのですが。

ちなみに>>187は「ラ」とお読みくださいませ。

アフロのカツラ（Ｅ：体）も用意ができました。

私はこの夏でも長袖のメイド服を脱ぐわけに
いかないので、
せめてイッコク堂様のモノマネで過ごします。

いい夜だね。
今日は言い忘れていたよ。

水着ね……こんな夜更けに泳ぐと危ないよ。誰もがアーヴァインなわけではない。

私達は永遠の夜の住人…。
いままさに活動時間でございます。カミーラ様。

とりあえず、ロシアンティーをご用意しました。

正式には一口ジャムを口に含み、
それからお茶を飲むそうでございます。

ジャムはさきほこるバラで作りました。

>>191　シャロ
今日なんかも、長袖がちょっと欲しくなるくらいの肌寒さがあるねえ。
月も綺麗に出ているし、あまり夏っぽくはない夜だね。

>>192　ネリ
海苔を１/４にちぎってしまうのか…
チャレンジャーなメイドさんだな（汗）。
しかしギリギリの方が、何事も燃えるものだと聞くしね。
それもまた良いかもしれないな………
（カミーラは真剣に考えている）

　　　

声が遅れて聞こえてくるよ。

>>196
それは…
殿方に海苔（大判）を手渡して
自分でおもうサイズにちぎれ！と言うことでしょうか…。

流石カミーラ様でございます。
（ペコリ）

つけてみたよ。

[...は薄いブルーのビキニに上着をはおって集会場に戻ってきた]

あ、この上着は水着だけだとなんか変な感じだから。
どうだろう。

へえ、ロシアンティーってジャムを先に口にするんだ。
バラのジャムは初めてかもしれないな。

ん、いただくよ。ありがとう。


…ねえ、その海苔って何かにつかうの？

お似合いです。シャーロット様。

これなら、沼に沈んだままのアーヴァイン様も
そのうち浮かび上がってくるかと思います。

ああ、髭の兄さんもいらっしゃい。今日はいい月だよ。

ロシアンティーか。
こんな凝ったお茶は初めてだけど、いわれた通りに飲んでみようかな…？
（バラのジャムを口に含むと、甘くて濃い香りが立ち上る〜）

むむ。これは、なかなか…………

（ひとりごちつつ濃い目の紅茶をごくん）
……うん、美味しいよ。ありがとうネリーさん。