人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1473)村3 : エピローグ (7)
ごくつぶし ミッキー
[既に寝ているネリーを見て自分の眠気を思い出す]

ねーよお。

[ミッキーはネリーが持ってきたアイマスクをつけた【暗転】]
(598)2006/06/03 08:34:38
酒場の看板娘 ローズマリー
[にこやかにフレディへと「風邪を引かないように」と挨拶すればBARを後にする。
薄闇色の、まだ夜が明けてない様子を眺めながら帰路についた。

常葉色の髪がゆらゆら靡く。景色に溶けるように]


…ちょっと寒いから。


[この時間特有の冷たい風が過ぎると肩をすくませれば、
辺りに誰も居ない事を確かめケネスに寄り添うように腕を組む。
「歩き難い」と言われるも手を振り解かれる事無く道を歩んでいった]
(599)2006/06/03 08:39:42
のんだくれ ケネス
[腕を組み寄り添われれば歩幅を合わせて歩く。
やがて自宅の扉をくぐれば、相変わらずの散乱具合にローズの顔を見た]

…なあ、やっぱりお前の家のほうが良かったんじゃないか?
狭いし、小奇麗じゃないしよ。

[床に積まれた本を足で退ければ、
どうぞ好きな所へと仕事場兼自室に通した]
(600)2006/06/03 08:50:12
酒場の看板娘 ローズマリー
[床に落ちてある本を取る。
ぱらりとページを捲れば埃が舞い少しだけ顔を顰めた後、
高く積まれている場所に乗せた]

…そうねぇ。でも、あんまり来る機会無かったから。
大抵逆だったりするでしょ?

[机に移動すると、
そこに置いてあった眼鏡を掛けケネスに「似合う?」等と言っておどけてみせる。
椅子に腰を降ろしタイプライターに向かえば、勿論適当に文字を打った。

何をやってるんだと窘められれば]

…貴方の真似っこ?

[くすくす笑って見せた。
椅子の背もたれに身を預け寛げば、いつもの煙草の香りがした]
(601)2006/06/03 09:07:47
のんだくれ ケネス
[滅多に部屋に通す事は無かったので物珍しいのだろうか。
あちこちに手を付ける様子を微笑ましく見守りながら、
卑猥な本は見つからないうちにベッド下の隙間へと足で押し込んだ。

机に向えば、楽しそうにタイプライターを弄る姿。
何をやっているのかと後ろから覗き込めば、単語にすらせずに適当に文字を打つ様につい窘める。
真似っこだとあどけなく笑うローズの頭を撫でた]

だったら、煙草を咥えて眉間にもっと皺寄せないとな。

[椅子にもたれる背に腕を回し、後ろからそっと抱く]

楽しいか?
(602)2006/06/03 09:33:09
酒場の看板娘 ローズマリー
[言われた様に煙草を吸う仕草と眉間に皺寄せをする。
髭が足りない、似てないなと言われれば眼鏡を押し上げ諦めたようにむくれてみせた]

そこまでさせておいて似てないって言うから…もう。
意地悪ね。

[後ろから抱きすくめられれば声のする方向へと顔をあげる。
目が合えば微笑み楽しいかと聞かれれば、]

…楽しい。

[ケネスに身を寄せると回された腕に手をそっと当てる。
暫し見詰め合うと睫毛を伏せた]
(603)2006/06/03 09:49:15
のんだくれ ケネス
そうか…。

[くすりと笑み髪に顔を埋め軽くキスを。
次いで額に、頬にと唇を落とせば、髭が当たるのか時折くすぐったそうにローズの鼻が鳴る]

髭は嫌か?

[聞いてみたものの、返答を待つわけでもなく。
ローズの顔に掛かる常葉色の髪を指で退け、眼鏡のブジッヂを摘むとそのまま抜き取り、柔らかな唇の感触を楽しむ様に軽く重ねては離す]
(604)2006/06/03 10:08:47
酒場の看板娘 ローズマリー
[そう言ってケネスの頬に何度か唇を落とすと、つられて微笑む]

嫌じゃないわ…。

[互いの唇をついばむように口付けを交わせば、
恍惚とした表情のまま軽く吐息を漏らした。
頬は上気し潤んだ瞳で見つめ、]

・………
…んん……………。

[再び唇を重ねると、お互いの口内の感触を確かめるように舌を絡める。
呻き声を上げれば両手をケネスの首に腕を回して身体を密着させた。]
(605)2006/06/03 10:27:42
のんだくれ ケネス
[首に腕を回され、息苦しいほどに唇を奪われる。
吐息が頬に当たれば、湿り気を帯びそうな程に熱い。

ゆっくりと顔を離し、濡れた唇を舐めあげてから、こつりと額を額に押し当てた]

…せっかちだな。

[くすりと笑む]

そんなにぴったりくっつかれてたら何も出来ないだろ…。

[手で押し留めると、わずかに身体を離し
腰に手を回せば軽々と抱きかかえ、ベッドに下ろす。

窓辺から差し込む朝日、金色に染まる埃がきらきらと舞う。
手を伸ばし*そっとカーテンを引いた*]
(606)2006/06/03 10:56:41
酒場の看板娘 ローズマリー
せっかちじゃないわ…キスって好きなの。
食べてる感じがして。

[どういう"食べる"かは想像にお任せするわ。と一言。
貪るような口付けの後、蕩かされてしまったように身体が熱い。

身体を離されると名残惜しそうな顔をすれば、]

くっ付いたら、駄目なの…?

[ベッドに降ろされればケネスの頬から頭へとよしよしと撫でれば、
頭を抱え胸元に*引き寄せた*]
(607)2006/06/03 11:22:16
のんだくれ ケネスは、酔っ払いに絡まれているようだと*こっそり思った*
2006/06/03 11:34:47
冒険家 ナサニエル
[眠ったまま首を振り苦しげに呟く]

…暗転の嵐が…

[魘されている]

暗転はしないって!

[寝言で飛び起きた]

…多分…

[寝惚けたままに首を捻りながら付け加えくわっと欠伸]

なんだ今の…
(608)2006/06/03 13:28:43
冒険家 ナサニエル
[わしわしと頭を掻き混ぜながら浴室へ向かう。
ちらりと鏡を覗けば酷く疲れた顔の男と目が合い色んな意味で同情した]

お互い頑張ろうね。

[力ない笑いを浮かべる男と向かい合って歯を磨き、其れ以上会話もせずシャワーを浴び身支度を整える。]
(609)2006/06/03 13:39:31
冒険家 ナサニエル
[生乾きの蒼い髪をタオルで拭きながら居間に戻る。
首にタオルをかけたまま窓を開けドサリ、とソファに身を沈めて、流れ込んでくる柔らかな風に目を細め息を吐く]

良い天気…

[ぽつりと呟いた]
(610)2006/06/03 14:05:24
修道女 ステラ
[時は数時間遡り……

自室で寝ているであろうナサニエルを想いながら、リビングに書置きを残し、玄関のドアを開ける。

そのまま修道院まで戻ると、まっすぐ礼拝堂まで進み、神に祈りを捧げる]
(611)2006/06/03 14:49:46
修道女 ステラ
(主よ…

私は…神に身を捧げた者です。
 経験がまだまだ足りていませんので、無期誓願者にはなれていませんが、このまま一生あなたに、神の花嫁となって生涯を終えるつもりでした。

少しだけ残念なことに、その「一生」も「生涯」も既に終えてしまっていますが、なぜか今も「こちらの世界」に「私」が残っています。

それがなぜかは、私にもわかりません。

でも……

あの人を想うと、身体が暖かくなります。
あの人のことを考えると、幸せな気分になります。

いけないことだとはわかっています。
それでもあの人を……愛して…います。

主よ…

私は…私はどうすれば……)
(612)2006/06/03 14:50:15
修道女 ステラ
[突然、眩い光と共に、人型の輪郭が現れる。

この人(?)…は……?]

あり?姿を見せるの、初めてだっけ?
あ、あー、うん。
僕が君のいうところの神さまってやつです。

[声が、頭の中に直接響く]

…ん?
え?驚いた?さすがにびっくり?
くすっ、それは…なによりだなぁ…
僕もね、人の前に姿を見せるのは久しぶりです。
はじめまして、ステラさんっ。

いやぁ、なんか、すがすがしいね、こっち。
(613)2006/06/03 14:51:30
修道女 ステラ
…あっと、脱線したね、ごめんごめんっ。

で、あー、うん、悩んでるみたいだけどね……
結論から言うと、「彼」のところへ行くべきだと思います。うん。

あ、驚いた?驚いてるね?あっさり、みたいな。
僕、軽っ、みたいな?
はっはっは。

僕ね、何気に世界中に彼女がいるし、誰かを想ってる女性を引き止めるようなことって、したくないの。
現世じゃフェミニストっていうのかな?それなのです。えっへん。

大体ね、無期誓願者って、なかなかなれないでしょ?
それ、なんでか知ってる?
わからない?ん〜、そうだろうなぁ……
経験が足りないとか何とか言って、なかなかなれない無期誓願者だけど、ホントは……あれはね、僕よりも優先すべき運命の人に巡り合えた幸運な女性に、神(僕のことだけどね)の存在が枷にならないようにって思って、僕が世界をちょこっと「操作」して作ったルールなの。
(614)2006/06/03 14:52:07
修道女 ステラ
[神はしゃべり続ける]

ステラさん、君、無期誓願者じゃないよね?

ずっと、見てたよ。
村の人達には最近までばれてなかったみたいだけど、この僕はごまかせない。
君が、ステラさんが悩んでいたこと、僕にはわかってます。
僕の存在だけでなく、病気のこともあって、無理やり諦めようと考えていたこと、知ってます。

大丈夫。僕は、ステラさんの味方です。
一生懸命恋をするあなたの、味方です。
…ってことで、ホントはいけないんだけど、ちょっと応援しちゃってます。わかる?ステラさん?

…あのね、忘れてるかもしれないけど、ステラさんは病気ではもう死にません。愛しの彼と、その理由では離れ離れにはなりません。
彼を想い続けるうちは「こちらの世界」に留まれるよう「ルール」を「変更」しておきました。

これが、僕の意思です。
(615)2006/06/03 14:53:44
修道女 ステラ
だから、だから彼、ナサニエルさんのところに、
迷わず、立ち止まらず、……飛び込めーー!!!

[ぐっと親指を突き立てると、笑顔で神は消え去った]
(616)2006/06/03 14:54:07
修道女 ステラ
………………………。

[ステラはしばらく*放心状態*]
(617)2006/06/03 14:54:36
冒険家 ナサニエル
[テーブルに置かれたメモがひらりと風に舞うのを中空でキャッチ。
乾いた髪が風に攫われるのを片手で撫でつけながらメモに視線を走らせれば立ち上がり]

…神様ね…

[首からかけたままのタオルを洗濯籠に放ってふらりと家を出る]
(618)2006/06/03 15:01:29
冒険家 ナサニエル
[午後の日差しを浴びててくてくと川沿いの道を進めば、懐かしい風の匂いが鼻先をくすぐるのに誘われて、また何処かへ行きたくなってくる。
右腕に視線を落とせば未だ傷は癒えきらぬままに、まだ見ぬ地へと想いを馳せて蒼い瞳は遠くを見つめ、微かに口元を緩める。

治ったら次は何処へ行こうかな

冒険に行く時はいつも一人だった
無理が利くし身軽だし何より孤独を求めていた
でも、今は…

風に誘われるように軽い足取りで神の花嫁を攫いに*向かった*]
(619)2006/06/03 15:44:33
冒険家 ナサニエル
――ギィィ…

[静かな礼拝堂に扉を開く音が響く。
ステンドグラスを通した柔らかな日差しを浴びて其処に立つ愛しい人の後姿を見止め、何処か安堵の表情を浮かべカツカツと足音を響かせながらゆっくりと歩み寄る。
立ち尽くすステラをふわり、と後ろから抱き締めて耳元で優しく囁く]

痩せ我慢しようかと思ってたんだけどね。
やっぱり無理だわ。

[ステラの放心しているのにも気付かずに言葉は続く]

何処にも行かないで俺の傍に居てよ。

[抱き締める腕に微かに力を*篭めた*]
(620)2006/06/03 17:58:46
踊り子 キャロル
[心地よい風に身を震わせ、重い目蓋をこじ開ける]

……ここは?

[どこにいるのかはよく分からない。ただ、マンジローが傍で目を瞑っていることに安堵したように息を吐く]

……行かないで……くれたんだぁ……

[嬉しさ半分、悲しさ半分で呟く。
縛り付けていることは知っていた。キャロルが狼に襲撃されたことを誰よりも気にしていたことを……]

気に病まないで…?

[そう呟き、優しくマンジローの髪の毛に触れる。
本当はもっと告げたい言葉はある。だけど、今のマンジローにこの言葉を告げたら、承諾以外に選択肢が残っていないのではないだろうか?
悔恨の情だけで、受け入れて欲しくない。
綺麗事を言うなら、そんな気分である。だが、キャロルの内心はそこまで綺麗じゃない。悔恨の情でも受け入れてくれるなら……そう思っていないわけではない。
自身の醜さに小さくため息をついた。]
(621)2006/06/03 18:38:52
踊り子 キャロル
[マンジローの長い髪の毛を手で弄び、どうしたらいいものか決めかねて困ったように笑む。

何も言わずに、この場を去った方がマンジローにとっては幸せなのではないだろうか?そう思う。

だが、何も言わずに去ってしまったら、きっとマンジローはずっと後悔し続ける。それはとても心苦しい]

……好きなの……大好きなの……

[ぽたり…ぽたりと大粒の涙が溢れ出し、マンジローの頬を濡らす。
マンジローと出会ってから、ずっと髪の毛を伸ばし続けた。それが正しい風習かどうかは知らないが、マンジローの国では女性の髪の毛はとても重要なものらしい。
恋心を映すかのように伸ばし、恋心を失うと同時に切る。確かそんな風習であったような気がする。
気付いてなどくれなくても、キャロルはずっと伸ばし続けた。マンジローを想って伸ばし続けた。
肩くらいの長さだったキャロルの髪の毛は、今では結い上げられるほどになっていた。

髪の毛の長さとは反して、キャロルとマンジローの距離はあの頃と一歩たりとも近づいてはいないのだろうけれども……]
(622)2006/06/03 19:50:19
踊り子 キャロル
はぁ……

[重々しくため息をついてみる。あまりにも重くて押し潰されそうだと思った]

……だめだなぁ…

[後ろ向きになって、悲観して、涙を流して……

相変わらず弱い自分自身が嫌いだった。明るく振舞って、気丈に振舞って、そう見える外見から、そうするのが当然とばかりに頑張ってきたけれども、やっぱり弱い]

……踊ってこよ……

[少しだけ考え込むと、名残惜しそうにマンジローの髪の毛から手を放し、少し離れた場所で踊り始めた。
踊っていると少しは強くなれる気がしたから……否、踊っている間は何も考えなくて済むから…と言った方が正しいのだろうか。嫌なことがあった時、不安な時、どうしようもない時は常に踊っていた。踊ることで後ろ向きな考えに捕らわれないように何も考えないようにしていた。
今日も今日とて例外なく、キャロルは1人静かに*舞った*]
(623)2006/06/03 20:00:43
修道女 ステラ
[ナサニエルにしっかりと抱き締められ、はたと我に返る]

あ、あれ?…私、どうしてた……あっ!

[先ほどのことを思い出し、「枷」がなくなったことを理解し、これからの未来を想い、最後に、自分を抱き締めてくれている男性(ひと)をじっと見つめた]

ナサニエルさん、こんばん…は?

[首をかしげ、問いかける]
(624)2006/06/03 21:05:56
修道女 ステラは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/06/03 21:13:19
冒険家 ナサニエル
[腕の中で身じろぎ見上げてくるステラの頬をすぅと撫で、顎に手をかければ僅かに上向かせ顔を覗いて、愁いを帯びた蒼い瞳を細めて悪戯な子供のように口元を緩める]

…掴まえた…

[挨拶を返す代わりに開きかけた桃色の唇をそっと奪った]
(625)2006/06/03 21:14:12
修道女 ステラ
・・・・・・・

・・・・

・・

あっ

[唇を奪われたことにようやく気づき、ポッと頬を赤らめる。いったん唇を離すと]

ナサニエルさん……ナサニエルさんっ!

[今度は自分から抱きつき、そのままの勢いで、最愛の人の唇を奪った]
(626)2006/06/03 21:23:45
冒険家 ナサニエル
[両手でステラの頬を包み貪るように甘い甘い其の唇を味わい、最後にそっと軽い口付けを落として唇を放せば、額と額を合わせて上目遣いに間近に迫った瞳を覗き]

駄目って言われても、もう離さないからね?

[優しく囁いてあどけない笑みを浮かべた]
(627)2006/06/03 21:31:42
修道女 ステラ
[もう夢心地で、頭がほとんどショートしている]

駄目なんて、駄目なんて絶対言いません…っ
私、ナサニエルさんのためならなんでも出来ます…
出来る気がするんです……

ずっと…一緒です………ずっと………

[幸せそうに呟いた]
(628)2006/06/03 21:39:01
異国人 マンジローは、っ【此処からエログ】メモを貼り付けた
2006/06/03 21:44:40
冒険家 ナサニエル
[ぽむりといつもの調子で頭を撫でて情けない笑みを浮かべる]

ステラは思う通りにしてれば良いよ、って言いたいんだけどね。
傍に居てって我が侭言っちゃったしな…ごめんね?

[するりとステラの手を握れば引き寄せて口付けを落とし]

行こうか。
この時間ならBARにみんな集まってるかも知れないよ。
(629)2006/06/03 21:47:46
修道女 ステラ
はい……

[ほっとしたのが半分、ちょっと残念だったのが半分だが、これから時間はたくさんある。
そう、たくさん―――]

行きましょう!ナサニエルさんっ。

[腕を取り、微笑を浮かべ、駆け出した]
(630)2006/06/03 21:52:42
冒険家 ナサニエル
[急に駆け出すステラに手を引かれ教会を後にして、BARへの道を跳ねるように進みながらも、ふっと思い出して]

そう言えばさ。
昨日ケネスの言ってたカラシってなんだったの?

[首を傾げた]
(631)2006/06/03 21:55:55
のんだくれ ケネスは、なんでもないなんでもない…と魘されている
2006/06/03 22:00:24
修道女 ステラ
あー あー あー!!
そうですそうですっ!
ケネスさんひどいんですよ〜
私の舌に突然カラシをぬって、子供みたいに喜んでたんですっ。

もう!
絶対、許さないんだからっ。

[もちろん本気で怒っているわけではないが、今がなんだか幸せすぎて、それを紛らわすように、意識して頬を膨らませた]
(632)2006/06/03 22:06:03
冒険家 ナサニエル
[ステラの表情は愛らしくて一瞬幸せに浸りかける。
然し話を聞けば、恐らくステラは気付かないほんの刹那、僅かに目を細めたままにぴくりと片眉が上がり、繋いでいない方の手で頬を擦る]

そうだったんだ?
じゃあケネスにもきっちり仕返ししないとね。

[にっこりとそれはもうイイ感じに悪戯な笑みを浮かべた]
(633)2006/06/03 22:12:36
酒場の看板娘 ローズマリー
[まどろみから抜けるようにだるさが残る身体を動かせば、
視点が定まらないままぼんやりと部屋を見回す。

自分の部屋でない事を確認すると、そう、あのまま―――
手繰り寄せるように昨日の事を思い返すように頭の中で反芻する。
よろりと上体だけ身体を起こせば、
カーテン越しからでも解るほど夕日が差し込んでいた。

眩しさに目を細めつつ隣で眠るケネスの頬を撫で、口付けする。
未だ起きる気配がないと解るとベッドからするりと抜け出し、
シャワールームへと向かった。

*****

濡れた髪の水分を粗方拭き取り床に落ちていた服を拾い、身に付ける。
後で着替えを…と思いつつベッドへと目を向ければ相も変わらず眠りこけるケネスの姿が]


…起きないの?
(634)2006/06/03 22:13:25
酒場の看板娘 ローズマリー
[唇を摘んで玩んでみる。
いやいやと言いたげに唸ればごろりとそっぽを向かれてしまう。
毛布を引き剥がせば外気の変化に気がついたのか、
しぶしぶ起き上がった所を半ば強引にシャワールームへと押し込んだ。

キッチンへと向かう。
貯蔵庫を漁れば本当に簡単な物しか作れそうに無く、
軽食という事で卵とハムのサンドイッチを作る事にする。
自分の家ならもう少し良い物が作れるのに…等と思いながら。

シャワールームから出てくるケネスに食べるように促せば、
寝起きは食べたくないんだとあっさり言われる]

もう…作ってくれる人が要るだけ、光栄に思いなさい?

半ばねじ込むように口の中に放り込めば観念したのか、
参ったなと言いたげな顔と大きな溜息に、私はただただ笑うだけで。

―夕日はオレンジから薄いブルーへと変わる。
夜に姿を変えていくのを眺めながら]
(635)2006/06/03 22:14:38
のんだくれ ケネス
[タオルで髪を拭いたまま、サンドイッチを口に捻じ込まれる
夢見が悪かったのか、重い瞼をこすりながら、
口一杯に押し込められたサンドイッチを租借すれば窓の外の色に気付く]

むぐ…。むーむぐむぐむむむむー?

[あーもう夕方なのか?と
ほうばったまま喋れば喉につかえ、トントンと胸を叩いた]
(636)2006/06/03 22:21:44
修道女 ステラは、冒険家 ナサニエルの笑みに、不安1割・期待9割だ。
2006/06/03 22:22:14
酒場の看板娘 ローズマリー
[喉につかえたのに気が着くと水を差出しながら]

そ。
まさかこんな時間になるとは思わなかったのだけど。
…ほら、早く食べて。BARに行くんでしょう?

[未だ鈍痛がするのか腰の辺りを擦る。
すっかり身支度を整えれば、笑顔で早く出るように促す]
(637)2006/06/03 22:31:48
冒険家 ナサニエル
[楽しそうに嬉しそうにはしゃぐステラと店の前に到着すれば、ふっと周囲に視線をやりそのまま扉を潜ろうとするステラの腕を引き戻して、よろけるステラを受け止めてふいに唇を奪い、悪戯な笑みを浮かべる]

店内では我慢してね?

[つんと額をつついて顔を覗く。
カラン、と扉を開ければステラを促して席に落ち着いて]
(638)2006/06/03 22:37:18
修道女 ステラ
[突然の出来事に、しばらくなにが起こったかわからない。はっきり意識を取り戻すと]

はい、店内ではさすがに……
…って、もうっ、ナサニエルさんったら〜

[顔を真っ赤にしながら席に着く]
(639)2006/06/03 22:43:00
のんだくれ ケネス
[水を飲み干し一息つく]

…ふぅ、あーおいおい、そんなせかすなって。
寝起きは辛いんだよ。まったく年かねぇ

[若い頃はもっとしゃきっとしてたんだぞ?
と言えば、訝しげな目を向けられた。

…微塵も信じてねぇな。

サンドイッチの残りを咥えると、シャツに袖を通し、タオルをベッドに放り投げればわしゃわしゃと髪を手櫛で直す。

早く早くと急かされ扉を潜り、戸締りを済ませた。
口に残ったサンドイッチを嚥下して、袖で口の周りを拭えばローズの頭にぽんと手を乗せた]

――うまかった。
よし、行くか。
(640)2006/06/03 22:43:21
のんだくれ ケネスは、「着くまでだぞ」と腕を差し出し、酒場に向った
2006/06/03 22:48:49
冒険家 ナサニエル
[テーブルに肘をついて顎を乗せ、空いた手でぽむぽむとステラの頭を撫で]

ごめんごめん。
なに飲む?
作ってくるよ。

[何処へ行っても自分の家感覚だ]
(641)2006/06/03 22:48:54
見習い看護婦 ニーナ
せんせっ、早く早くー。

[相変わらずヴィンセントを引っ張りながら。
 それでも幸せそうにその腕に抱きついて。

 一緒にBAR"カサーレ"へとやってくる。]

こんばんはー。
(642)2006/06/03 22:50:49
冒険家 ナサニエル
[ニーナとヴィンスに気付き軽く片手を挙げる]

今日はヴィンス忘れなかったみたいだね。
ニーナとヴィンスはノンアルコールで良い?
(643)2006/06/03 22:54:58
見習い看護婦 ニーナ
わ、私が先生忘れるわけないよっ。

[と、わたわた言いながら。
 ノンアルコールと言われて、昨日の事を思い出したのか
 少し照れたように笑って、頷いた。]

うん。
(644)2006/06/03 22:57:25
修道女 ステラ
[ナサニエルの問いに]

ええと、じゃあホワイトレディを。

[答え、微笑する]
(645)2006/06/03 22:58:45
修道女 ステラ
[ニーナとヴィンスに会釈をし、微笑む]

(すごく、いい雰囲気……)

[ぼんやりとしながら、二人を見守った]
(646)2006/06/03 23:02:06
冒険家 ナサニエル
[ニーナの様子にくしゃりと笑って]

昨日忘れて来たの誰だっけ?

[ステラに頷き]

ホワイトレディね。

[カウンタに入ればてきぱきと準備をはじめる]
(647)2006/06/03 23:02:31
酒場の看板娘 ローズマリー
[腕を差し出されればそっと自分の腕を絡め歩き出す。
にこやかにありがとうと言えば照れ隠しなのだろうか。
急に煙草を咥えて誤魔化すケネスを見ればくすくすと笑った。

面白くなかったのだろうか常葉色の髪をわしゃわしゃにされながらも、
他愛の無い話をしながらBARへの道のりを二人歩んだ。


店の灯りが見えてくると立ち止まり腕を振り解き一歩前に踊り出る。
裏口から入って着替えてくるわ、と一言言った後、ケネスの頬に口付けすれば、]

…また後で。

[手を振りにっこりと笑みを浮かべ一歩一歩軽やかに歩き出し、BARへの裏口へと歩いていった]
(648)2006/06/03 23:05:38
見習い看護婦 ニーナ
わ、忘れてないもん…。

[ぽつりと呟きながらこっそりヴィンセントの様子を見たり。
 気にしてないかな。
 してないと良いな。

 ステラの挨拶に挨拶を返す。
 なんだかその微笑がくすぐったかった。]

ステラさんも、こんばんはっ。

[ナサニエルとステラを交互に見て。

 笑顔。]
(649)2006/06/03 23:05:53
のんだくれ ケネス
[裏口に向うローズを見送ってから酒場の扉をくぐる]

よう、こんばんわ。

[カウンターにいるナサニエルに気付けば]

お前は、違和感無いなぁ
そのまま店員になっちまうか?

[咥えた煙草の灰を手短な灰皿に落とし、カウンター席についた]
(650)2006/06/03 23:09:52
修道女 ステラ
ニーナさん、こんばんはですっ。

[答え、微笑を返す。そしてニーナが自分とナサニエルを交互に見ているのに気づくと、赤面し、耐えられなくなって下を向く]
(651)2006/06/03 23:15:48
文学少女 セシリア
[酒場の扉を開くと、元気良く中に入ってくる。
ただし、 妖 魔 化 した外見で]

みんな、こんばんはっ☆

[赤い瞳に銀の弧月を浮かべて、微笑んだ]
(652)2006/06/03 23:15:49
見習い看護婦 ニーナ
[ケネスにも挨拶しつつ。]

こんばんはー。あれ、ロゼさんは?

[と聞きつつ。

 ステラが赤面してうつむいてしまったので
 少しだけあわてて。]

あっ、ご、ごめんなさいっ。
ただ……ちょっと、嬉しかっただけなんです。

えへへー。うん。

[そして扉の開く音に気づくと振り返り――――――]


――――――…。
(653)2006/06/03 23:17:47
冒険家 ナサニエル
[二客のグラスに氷を放り、片方にはココナッツミルクとパイナップルジュースを注ぎステアして、片方にはライムジュースやらジンジャーエールやらを注いでステアする。

カウンタにドライ・ジン、コアントローのボトルを並べ、レモンを二つに切ってスクイザでジュースを搾る。
ひょいとシェイカーを手に取れば、軽く放り上げてみたりくるくると手の中で弄び、氷を放り込んでいつも通り目分量で各材料を注ぎ、軽やかな動作で流れるようにシェイカーを振る。

カウンタを潜ればグラスを持ったまま入ってきたケネスとローズに気付き]

待ってたよ、遅かったじゃない。

[いつものあどけない笑みを浮かべればニーナとヴィンスの席にグラスを置いて]

バージン・チチとサラトガ・クーラーね。

[ステラの前にすぃとホワイト・レディのグラスを置いて]

お待たせ、少しニーナ達と飲んで待っててね?

[ぽむりと頭を撫でた]
(654)2006/06/03 23:17:57
修道女 ステラ
[新たにBARに入ってきた二人に気づくと]

ケネスさん、セシィ、こんばんはっ。

[顔が赤くなっているのをごまかすかのように、
いつもより少し大きな声で挨拶を交わした]
(655)2006/06/03 23:18:06
冒険家 ナサニエル
[セシィに軽く片手を挙げて]

なんかセシィ、一寸変わった?

[言いつつカウンターに向かっているケネスに背後から歩み寄り、きらきらの笑みを浮かべそっと腕をまわして抱きつけば、息のかかるほど耳元に口を寄せてわざと優しく囁き]

…ケネス…一寸付き合って?
(656)2006/06/03 23:20:47
のんだくれ ケネス
[セシリアの登場にガタリと音を立てて椅子ごと後退る]

うお、びびらせるなよ。ったく。

[何で妖魔化してるんだろうか…と気になりつつ]
(657)2006/06/03 23:21:59
酒場の看板娘 ローズマリー
[更衣室に赴きてきぱきと化粧と着替えを済ませれば、
香水を手首と耳たぶに軽く塗り、身支度もそこそこに店内へと踊り出る。

フレディと一言二言挨拶を交わした後、その場の面々に挨拶した]

あら。皆もお早いわねぇ。遅刻しちゃったかしら…。
…ええと、セシリ―――――

[不意にセシリアと目があうと…全身が戦慄した]
(658)2006/06/03 23:22:24
文学少女 セシリア
[きょろきょろと、目的の人を探す。が、見当たらず小さく溜息。
変わったかと聞かれて、ナサニエルに微笑むと]

うん。多分変わった〜♪
あ、何か飲もうかな……。

ブ ラ ッ デ ィ メ ア リ ーにしよう。そうしようっ。

[未成年という単語はきっと辞書から抜け落ちているに違いない]
(659)2006/06/03 23:23:21
文学少女 セシリアは、酒場の看板娘 ローズマリーは居ないのかと思ったが、その数瞬後には――目が合った。
2006/06/03 23:24:36
のんだくれ ケネス
[ニーナにローズはと聞かれれば]

ああ、裏口から入ったから別だよ。
もう直ぐこっち来るんじゃないか

――って、ナサニエル!
よせ、なんだ。俺は何もしてねぇぞ。
やめ…、耳に息をかけるな…っ

[突然の背後からの抱擁に、ぞくりと背筋が凍りついた]
(660)2006/06/03 23:26:29
文学少女 セシリア
[一瞬、両手量目の痣が強く輝いた気がした。
遅れて、ニタァ――と、音を立てそうな笑みが顔から零れ落ちる]

う・ふ・ふ。
ローズ姉さん、こんばんはー♪

[少し頬を赤くして俯く。前髪で目が隠れているが、その影は紅く光を篭らせているようだった]
(661)2006/06/03 23:26:34
冒険家 ナサニエル
[ケネスを抱き締めたままにセシィの言葉に頷き]

まあ良いんじゃない?
新しいセシィの一面だよね。
一寸今手が離せないからさ、お酒はローズに作って貰ってね。

[言えばケネス抱き締める腕に力を篭めくつくつと喉を鳴らして嗤い]

駄ー目、ステラがお世話になったお礼させてね…

[抱かかえたままに店の奥へとケネスを連れ込み、ひょいと背後から顔を覗き目を細め]

…逃がさないよ…

[薄い自分の唇をゆっくりと舐めた]
(662)2006/06/03 23:27:57
修道女 ステラ
ナサニエルさん、ありがとう。

[真っ白に輝くその液体を愛しそうに見つめてから、
そっとグラスに手をのばす]

おいしい……

[夢のような時間を…心から楽しむ。

周りのなにやらちょっと不穏な空気も、全然意に介さずに…]
(663)2006/06/03 23:31:38
酒場の看板娘 ローズマリー
[―――――悪寒。
背筋を駆け巡る何かが這うような感覚。
セシリアと対峙した瞬間といっていいだろう。

猫と鼠、蛇と蛙のような絶対的な強者を目の前にして竦みあがった。
反射的に2,3歩後に下がる]

…こ、こんばんは。
セシリア、貴女…その姿…。

[その瞬間、目があった]
(664)2006/06/03 23:31:46
文学少女 セシリア

[ナサニエルに明るい笑みを向けた]

うん。まあ、そうなるのかな?
お酒は了解だよー。だけど、ローズ姉さん居たし、別にそれもいいかなぁ?なんて。

……ナサお兄ちゃんも、いたずらはお姉ちゃん泣かさない範囲でねっ。
(665)2006/06/03 23:32:02
修道女 ステラは、なんだかいつもよりマイペースだ。
2006/06/03 23:33:48
酒場の看板娘 ローズマリーは、文学少女 セシリアに…それって、もしかして………。
2006/06/03 23:33:51
見習い看護婦 ニーナ
[ナサニエルからグラスを受け取るも、
 ケネスとともに奥に消える姿に一抹の不安を覚え。]

……いいのかなぁ。

[なんとなくポツリと呟いた。

 いや、それよりもセシリアだ。セシリア。
 なんで?なんで??

 なんであんな姿で―――…


 セシリアのほうに視線を向け。
 ただ、動けないでいる。どうしよう。どうしよう。]
(666)2006/06/03 23:34:02
のんだくれ ケネス
[セシリアの様子にローズの危機を感じたが、
今はそれどころではなかった。

抱きしめるというよりも、すでに羽交い絞めに近く。
無理やりナサニエルに抱きかかえられれば、抵抗も空しく拉致られた]

やーめーろーーーーーー…

[バタン。奥の部屋の扉が閉まる]

まて、ステラがお世話って…まだ今日は何もしてな…っぅ

[背後から押さえつけられ、弁明も続かない。
唇を舐める仕草に顔が青ざめた]
(667)2006/06/03 23:34:28
美術商 ヒューバート

皆、盛り上がってるようで何より。

[一部の不穏な空気に物怖じする事無く、穏やかな笑みで現れた]
(668)2006/06/03 23:35:00
冒険家 ナサニエル
そうだね。
カラシ塗ったのは今日じゃないもんね?

[とん、とケネスを壁際に運べば其の両手を背中側に引きひょいと片手で押さえ込む。
器用に空いた片手で洋服のボタンを一つ、また一つと外しながら首を傾げケネスの首筋に息を吹きかけ]

ほんの冗談だから安心して俺に身を任せてね?

[口元は緩むも目はさっぱり笑っていない]
(669)2006/06/03 23:37:01
文学少女 セシリア
[数歩後ろに下がられて、その倍の距離を歩み詰め寄る。
ローズの目前で、にっこり微笑んだ。なんか髪の毛が、わななきながら少し伸びてるような気も――?
首をかしげながら、相手の目を見つめるように、顔を覗き込む]

うん。悪くはないでしょ?
どちら側としても中途半端なんだけど、これが私の真実なんだなぁって……。姉さんは、どう思うかなぁ?
(670)2006/06/03 23:37:55
修道女 ステラ
あっ、ヒューバートさんもこんばんはですっ。

[穏やかでやさしい紳士に会釈をすると、微笑を浮かべながらグラスを傾ける]
(671)2006/06/03 23:38:48
文学少女 セシリアは、美術商 ヒューバートに、ぶんぶん手を振った。「ヒューさんだっ。こんばんはー♪」
2006/06/03 23:38:57
美術商 ヒューバートは、修道女 ステラにひらひらと手を降った。「や、良い笑顔だ」
2006/06/03 23:39:39
酒場の看板娘 ローズマリーは、美術商 ヒューバートに助けを求める眼差しを送った。
2006/06/03 23:40:10
美術商 ヒューバートは、文学少女 セシリアにもひらひら手を降った。「元気まんたんだね」
2006/06/03 23:40:25
文学少女 セシリア
[視線に気付くと、ちらりとニーナを見てみる。不安そうにしている表情に、少しきょとんとして首をかしげた]

……そういえば、知ってる人ってあまり居なかったんだっけ?
(672)2006/06/03 23:40:40
見習い看護婦 ニーナ
あ、ヒューさん…。こんばんは。

[ぺこり。

 なんだか思うところもあったが、
 この光景ですでにどうでもよくなっていたり。

 申し訳なかったなーと思いつつ。
 気になるといえば気になるけど。

 でもだって、シリアスなんて無理だよ?]
(673)2006/06/03 23:41:29
修道女 ステラ
[セシリアの問いに]

え、うん、セシィはセシィですから…
何も、何も変わりません。

[笑顔でそう答えると、セシィに近づき、そっと抱き締めた]
(674)2006/06/03 23:41:39
美術商 ヒューバートは、見習い看護婦 ニーナにもひらりと手を降り、微かに首を傾げた。
2006/06/03 23:42:46
のんだくれ ケネス
[壁のひやりとした温度が頬に伝わる。
腕を片手で押さえ込まれ、振りほどこうと身をよじるもびくともせず。カラシと告げられ冷や汗が背中を伝った]

ああああ、カラシ言いやがったのかアイツっ
些細なジョークをジョークの通じない奴にチクる奴があるかあーーー
空気読め! 読んでくれステラ!!!!

[あれよあれよと服のボタンが外されていく]

嫌だ。お前の冗談は笑えない。
笑えないジョーク程つらいものはないぞ?
わかってるのか? 座布団なくなっちゃうんだぞ!

[必死だった]
(675)2006/06/03 23:45:07
見習い看護婦 ニーナ
[セシリアの言葉になんだかもう、
 不安とかどうしようとか
 そういうのを全部通り越して、


 脱力。]


…せ、セシリアちゃん……。

…ま、いいよね。別に。もう皆死んでるんだし。

[その一言で片付けた。]
(676)2006/06/03 23:45:20
文学少女 セシリア
[ステラに抱きしめられて、嬉しそうに手を重ねた]

うん。お姉ちゃんも、お姉ちゃんだよっ。
幸せになってね……♪

[そう言うと、するりと抜けて、ローズの背後に回り]

私も、私なりの幸せ探しながら頑張ってみるよ〜。

[そう【微笑んだ】。痣を妖しく輝かせながら]
(677)2006/06/03 23:47:24
酒場の看板娘 ローズマリー
[ぞくりと身体が震える。
―――ああ、そうか。

目の前にいる少女は、間違う事無く"妖魔"のそれであった。
そう…本能的に身体が震え、どうしようもないほどの危機を感じつつある。

後ずさりしカウンターに背中が当たればセシリアの顔が目前にまで迫っていた。


―――喰われる。


そう感じるや否やその場にくず折れ自身を守るように両腕を肩に置き、ガタガタと震えだした]

…――――――い、やぁっ
(678)2006/06/03 23:48:09
冒険家 ナサニエル
やだなー。
ケネスのカラシも俺の今してる事も冗談だよ?
ジョ・ウ・ダ・ン。

[はだけたシャツの間から手を滑り込ませれば五本の指が胸元を這い回る]

座布団?ああ、ムートンが云々って言ってたね?
ちゃんと準備した?

[ベルトに手をかけ一瞬でするりと抜き取り、手際良くスラックスのボタンを外す。
チキチキとじらすようにゆっくりとジッパーをおろして手を離せば、重力に従って中途半端にスラックスは足元にたまる]

さて…と…

[つぃと内腿を撫で上げる。]
(679)2006/06/03 23:48:35
見習い看護婦 ニーナ
あ、えっと、その。

[ヒューバートに視線を送られて、あわてて。
 しどろもどろに困った様子。]

えーっと、生前ずうっと疑ってたので…。
顔をあわせにくいというか…。

[ぽつり。

 呟いたが、ローズマリーの叫び声を聞くと
 あわててそちらを振り返った。]

ロ、ロゼさんっ!?
(680)2006/06/03 23:51:10
見習い看護婦 ニーナは、酒場の看板娘 ローズマリーに思わず駆け寄った!
2006/06/03 23:52:18
のんだくれ ケネス
[ぴくり、眉根が微かに寄る]

――っ………ぁ

[思わず漏れそうになる声を、唇を噛み締めて殺す。
男の指に反応しそうになる屈辱に顔が赤く染まる]

んな、もの用意する…わけ……や、…め――

[壁に額を押し付け、湧き上がる嫌悪感と恥辱をやり過ごそうと耐える度に体が震えた]
(681)2006/06/03 23:54:12
美術商 ヒューバート

誰しも間違いはある。
今となっては、とかく気に病む必要もあるまいよ。

何より、以前より皆、輝いている気がするからね。

[いろんな意味で。そう、あえて付け加えなかった。
そのまま、ニーナへ穏やかに微笑んだ]
(682)2006/06/03 23:55:43
文学少女 セシリア
[怖がっている様子がはっきりとわかり、慰めあやす様にローズを背後からそっと抱きしめる。
――ただし、ローズの背後、その表情は【とてもいい微笑み】で]

ごめんなさいね? 怖がらせちゃって……。
でも、完全なものじゃないし、こうやって触れてるだけなら、何ともないんだよ?
ただ――

[そう言いながらも、髪の毛がするすると首筋を這っていた。まるで生き物のように……。
次第に長さを増しているそれは、首筋から胸元へ、シャツのボタンを外していく。
わざわざ、恐怖心を煽るように、うねり蠢くように、首筋を撫でながら――]
(683)2006/06/03 23:56:48
冒険家 ナサニエル
[拘束していた腕を放したかと思えばひょいとシャツを脱がせ、抱かかえれば抵抗も虚しくスラックスを足で引っ掛け引き抜き、そのままバスルームへと運び首筋をするするとなぞりつつ、とてもイイ笑顔で耳元に囁く]

自分で浴びる?
手伝って欲しい?

[選択肢は二つしかないらしい]
(684)2006/06/03 23:57:08
文学少女 セシリア







――ちょっとだけ、味見してみたいなー。とか?


[――思いっきり本音をこぼして、呟いた]
(685)2006/06/03 23:58:04
文学少女 セシリアは、見習い看護婦 ニーナの顔を、首を傾げて見る。【とてもいい微笑み】のまま。
2006/06/03 23:59:25
修道女 ステラ
[いたるところで繰り広げられている幸せな風景を見つめ、自然に笑みが漏れる。

大好きな男性(ひと)と、大好きな義妹(いもうと)と、大好きな村の仲間達と……

望んでいたものが、確かにここにあった]
(686)2006/06/03 23:59:35
のんだくれ ケネス
[下着一枚で男に抱きかかえられている現状に涙がちょちょぎれそうだ。
有無を言わさずバスルームに連れ込まれると、力づくで押さえこまれ、またもや耳元で囁かれた。

っていうかなんで酒場にバスルームがあるんだよ!]


どっちもごめんだ!

[自由が効く場所で反撃するならこれしかない。
ナサニエルの肩口をがぶりと噛んだ。がうがう]
(687)2006/06/04 00:03:37
見習い看護婦 ニーナ
…うん。ありがとう、ヒューさん。

[また小さくぺこりとお辞儀をすると、
 穏やかな微笑を返す。

 なんだかトラウマが少し解消されそうな気がした。(謎)]
(688)2006/06/04 00:03:45
美術商 ヒューバート
ただ、あれだね。
今までの反動か知らないが。

[セシリアやナサニエル、ローズマリーやケネスを思い浮かべながら]


少々箍か何かが外れてるようだ。
(689)2006/06/04 00:09:23
見習い看護婦 ニーナ
[セシリアの笑みに何かを感じ取り。

 す。



 すす。




 すすす。




 少しだけ、離れた。]
(690)2006/06/04 00:10:06
冒険家 ナサニエル
[噛み付かれれば微かに顔を顰め]

…仕方ないね…

[抱かかえたままシャワーコックを捻る。
勢い良く溢れ出す湯を浴びながら、片手でソープに手を伸ばす。
するするとソープがケネスの肌を滑る中でふわりとシャボン玉が浮かび壊れて消えた。

――【暗転】――

な訳ねえ!

泡だらけのケネスにソープを手渡し]

はい、続きは自分でどうぞ?

[ずぶ濡れのままバスルームを後にした]
(691)2006/06/04 00:10:21
酒場の看板娘 ローズマリー
ひっ…。

[すっかり怯えきり、セシリアの声が耳元で響く。
ご丁寧に第2ボタンまで一気に外されると、尚の事身体を強張らせた。

首筋を髪の毛が這うたびにぞわぞわと背中が震え、恐怖へと覆われる。

―――危ない。
心臓が早鐘を打ち、警笛を鳴らしている…]

冗談でしょう…?セシリア…。こんなこと…っ。
あ、やめ、駄目っ。
(692)2006/06/04 00:10:59
冒険家 ナサニエル
[タオルで髪を拭きながらバックの店員に声をかける]

うん、準備オッケー。
後はローズ次第かな?
食べるのはローズだろうし。

本当に?サンキュ。

[店員の服を借りて更衣室で着替えればとても楽しそうに店内に戻り]

増えたね。
セシィ、あんまりオイタしちゃ駄目だよ?

[自分の事は棚に挙げてぽむりと頭を撫でた]
(693)2006/06/04 00:13:22
美術商 ヒューバート

そうそう、ニーナ。
君にも土産があったのに、すっかり渡せなんだ。

[瑪瑙で出来た小さい鳥の置物。片方は更に一回り小さく、少し丸っこい]


ちょっとした骨董品だね。比翼連理。仲良くやるといい。

[これもまた餞別だった。穏やかに微笑みながら、手渡す]
(694)2006/06/04 00:15:34
修道女 ステラ
(セシィ、がーんばっ♪)

[誰にも気づかれないようにぺろっと舌を出し、ローズマリーとセシリアの行く末を見守った]
(695)2006/06/04 00:15:39
酒場の看板娘 ローズマリーは、美術商 ヒューバートとニーナに視線を向けた。必死だ。
2006/06/04 00:18:11
冒険家 ナサニエル
[トマトジュースとウォッカとタバスコとソースと胡椒と檸檬と、ともあれブラディ・メアリを作ってセシィに手渡し]

はい、セシィ。
コレ飲んで落ち着いてね。

[ステラの横に戻れば自然と肩に手を回して]

お待たせ。
こっちはこっちで楽しそうだね?
(696)2006/06/04 00:18:26
文学少女 セシリア
[ナサニエルに、ぽむと頭を撫でられると目を細める]

うん、わかってるよー♪

ケネスさん一人ぼっちにさせたりはしないよ。
私だってローズお姉さん大好きなんだし、ね。

[そう言いながらも、髪の毛は蠢いて首をはだけさせる]

冗談――じゃないよっ?
ちょっとだけ、味わってみたいだけなんだよっ。

[そう微笑みながら、静かにさせるために顔を向かい合わせると、唇同士を重ねて――]
(697)2006/06/04 00:19:08
医師 ヴィンセントは、見習い看護婦 ニーナの肩に頭をのせて、うとうと…。
2006/06/04 00:19:10
美術商 ヒューバートは、酒場の看板娘 ローズマリーに目線を返した。穏やかな笑みで。
2006/06/04 00:20:48
文学少女 セシリア
[柔らかい唇の感触に吸い込まれそうになるものの、すぐに離す。
――そして、顔を肩元に埋めるように、首筋に対して。
 か ぷ り ]
(698)2006/06/04 00:21:37
見習い看護婦 ニーナ
[ステラさんが望んでるのは、
 あんなナっちゃんなんだ。



 少しだけ誤解してみた。]
(699)2006/06/04 00:21:57
文学少女 セシリアは、酒場の看板娘 ローズマリーを、ぎゅっと抱きしめて上機嫌だ♪
2006/06/04 00:22:24
冒険家 ナサニエル
[ヒューの言葉に首を傾げる]

ヒュー、あのさ…

[一瞬だけ口を噤み]

…逝っちゃうの?
(700)2006/06/04 00:22:30
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Statistical Summary
 残pt
335099
783296
255188
703840
524774
214999
674065
584600
105616
1712044
145646
643917
205614
185459