人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1473)村3 : エピローグ (6)
冒険家 ナサニエル
[メスに気を取られていればステラの行動にガタリ、と椅子から落ちた。

一瞬頭が真っ白になる
なんだ今の

顔を覆ったまま指の隙間から舌を出して笑ってるステラを見上げ]

ええと…あー…
良かったの…?
神様の所へ行きたかったのかと…

[ふらりと這うように椅子に戻って]
(498)2006/06/03 01:29:02
冒険家 ナサニエル
[動揺したままにギルの声を聞く。

振り返れば、いつもの笑顔
以前と変わらない身のこなし
安心する

カウンターの中を動き回る姿に目を細める。]

…サンキュ…

[何に対しての謝辞なのか小さく後姿に呟いた]
(499)2006/06/03 01:31:27
流れ者 ギルバートは、仕事に徹するもその背中はちょっと寂しそうだ。
2006/06/03 01:32:31
医師 ヴィンセント
[歳をとらない聞いて、そういえばそうだった!と本当に思った。心から思った。

 少しだけと聞いて

 ふっと柔らかな笑みを浮かべ]

仕方ないですね……。

[すっと、グラスを取り自分の口に含み、それを一口だけ飲み込む。
 その後、ニーナを自分の方へ寄せて、酒の味が残る唇を優しく重ねた]

はい。少しだけ…ですよ。
(500)2006/06/03 01:34:00
修道女 ステラ
ええ…

[頷く]

神様も許してくださると思います。
ナサニエルさんと、恋が出来るのですから。

[微笑を浮かべながら、そっとナサニエルに身を寄せる]
(501)2006/06/03 01:34:12
冒険家 ナサニエルは、流れ者 ギルバートの何処となく寂しそうな背中を静かに見つめた。
2006/06/03 01:36:49
見習い看護婦 ニーナ

 !!!!

[ば、と真っ赤になりながら
 ヴィンセントを見て、口元を手で覆って。
 確かにほのかにお酒の味が残るけれど。

 でも。

 でも。

 でも。]


…せっ、せん…………。
うー……。

[真っ赤なまま、ぽてと彼の胸に頭をおしつける。
 ふいうちだ。ふいうちだった。
 心の準備ができてなかった。]
(502)2006/06/03 01:39:06
冒険家 ナサニエル
[寄せられるステラの身をそっと受け止めるも視線が泳ぐ。

やばい色々やばい
修道女って恋して良いのか?
神様が許してくれるって礼拝にも行かないし良く知らないけどマヂデ?
むしろステラの言う恋って何処までして良いの?

……、……。
…落ち着け俺!

悶々としながらもぽむりとステラの頭を撫でて]

そっか…神様は随分と寛大なんだね。
(503)2006/06/03 01:41:30
流れ者 ギルバート
[壜を並べ終えれば、アナナスガルーダの壜を選んでフルートグラスに注ぎ、レモンを絞って炭酸を注ぐ。
ボトル棚に軽くもたれてグラスを傾ければ、不意にナサニエルの紡いだ言葉に驚いて]

…?

[ただただ不思議そうにナサを見る]
(504)2006/06/03 01:42:40
医師 ヴィンセント
[ニーナの髪を優しく撫ぜながら、自分も照れながらすまなさそうに]

ぁ…その、すみません。

沢山飲ませたくなくって…その。あはは。
驚きましたよね。そうですよね。

ぁーー……ごめんなさい。ニーナ君。
(505)2006/06/03 01:43:41
見習い看護婦 ニーナ
お、驚きましたけどー……。

[…チラ、とヴィンセントを視線だけで見上げる。
 照れている様子を見てまたこちらも、照れたように。
 すみませんと聞けばふるふると小さく首を振った。]

嫌じゃないから――、…その、良いです。
あやまられるのは、嫌ですけど。
(506)2006/06/03 01:48:17
冒険家 ナサニエル
[ギルの視線に気付くも、いくらか客は引けたとは言えまさか小さな声が届くとは思ってなかったので、言葉に詰まりくるりと蒼い瞳を回せばぽりぽりと頬をかく。
視線を戻せば決まり悪そうに]

…騒ぎの時さ、俺を護ってくれたでしょ?

あー…なんか酒頂戴。

[くしゃりと笑った]
(507)2006/06/03 01:49:03
医師 ヴィンセント
[嫌じゃないと言われるとどこか嬉しくて]

はは…あ、ありがとうございます。
謝るのは癖…なんでしょうかね。すみませ……ぁ……駄目ですね。また謝ってます。

驚かせるつもりはなかったんですが…
なんというか…ニーナ君が、可愛いから…その。あ、あはは。そ、それほど、私がニーナ君の事を好きだってことですよ。はい。

あれ?なんというか、少しだけ世界が廻った気がします。うん。気のせいですよねっ!うん、気のせい気のせい。はははは。
(508)2006/06/03 01:53:10
修道女 ステラ
[抱きつきながら、今さらながらにちょっと大胆すぎたかなと、恥ずかしくなってくる。

あー、まずいです色々まずいですっ
私、生きているときは修道女だったような気がします…

神様は許してくれるなんて勢いで言っちゃったけど、もちろんほんとのところはどうかなんて全然わからなくて、ええと、ええと、大丈夫かなぁ?

…っていうか私、ナサニエルさんに何処まで許すつもりなの?


…………
…落ち着いて、落ち着いてステラ!]


ええ、神様は私にやさしいんです。
(509)2006/06/03 01:54:55
冒険家 ナサニエル
[普段より心持ち大きなヴィンスの声にちらりと視線を投げる。

大丈夫か?
あの二人に酒出したのは拙かったかな
まあ良いだろたまには]
(510)2006/06/03 01:57:22
見習い看護婦 ニーナ
[言われる言葉にさらにさらに赤くなりつつ。
 可愛いだなんて初めて言われた気がする。
 どきどき、どきどきと、する。
 嬉しいけど、恥ずかしくて。

 だから少しだけうつむいてヴィンセントの服を
 そっとつかんで。]

えっと、その………ありがとう、ございます。
あの、私も先生の事、好きです。凄く、好きです。

[言ってからまた赤くなるが、
 なんだか少しだけ。ヴィンセントの様子が、おかしい?

 まさかあの一口で酔うとは思っていなかったけど。
 それでも世界がまわるとの言葉に心配そうに、
 じー?と小首をかしげて見つめながら。]

…せ、せんせい?大丈夫ですか?
(511)2006/06/03 01:58:26
流れ者 ギルバート
[静かに告げられた理由に少し間を置いたあと、小さく笑った]

…どういたしまして。

[何か、と問われてどうしようかと少し考える。
ふと、思いついたようにウォーターメロンとテキーラとをまず手にとり、はかりとればそれはシェーカーに。
シェイクしたあとはスノースタイルのグラスに注ぎ、静かにグリーンキュラソーを沈めて]

…そろそろ、季節だからね。

[ウォーターメロン・マルガリータのグラスをナサニエルの前にそっと置いて]
(512)2006/06/03 02:00:56
医師 ヴィンセント
私の事…好き…?すごく……。

あぁ、なんて私は幸せなのでしょう!
私は、三国一の幸せ者ですね。
ま、死んでしまったわけですが、この際そんな事は置いといて。
私も、ニーナ君の事、すごい大好きだし、大切だし、愛しいなーって思っていますからね。

[問われれば]
はいはい。大丈夫ですよー!!
んーとですね、ちょっとだけ酔ったわけです。私。
いやいやいや、潰れるとかではなくって、ほろ酔い?ってとこですかね。
もともとお酒は弱いので、すぐにこうなってしまうんですがね。あはははは。
(513)2006/06/03 02:02:05
冒険家 ナサニエル
[なにやら表情のクルクルと変わるステラを見守る。
考えてる事が顔に書いてあった。
複雑な笑みを浮かべ]

あー…その…
無理しなくて良いからね?
(514)2006/06/03 02:02:46
冒険家 ナサニエル
[サンキュ、とグラスを軽く持ち上げる]

そろそろそんな季節か。
ギルも手が空いたら飲んでね?

[グラスに視線を落とし]

……、……。
俺は大切な人たち護れなかったからさ。
さっきのフレディの件もそう。
ギルは凄いな。

ほんと、ありがとね。

[ただ一言だけで告げる其れは違う意味の謝意。
ほんの一瞬だけ歳相応な笑みを浮かべた]
(515)2006/06/03 02:08:20
見習い看護婦 ニーナ
[ヴィンセントの大きな声に、さらに真っ赤になる。]

ちょ、せんせ――――っ!!!?

[きょろきょろと周りを見て、見て。
 こっちに注目してないかを思わず確認する。

 またヴィンセントに視線を戻すと、おろおろと。

 嬉しいんだけど。凄く凄く、嬉しいんだけど。
 その言葉は、――幸せなんだけど。

 でも。]

先生、よ、酔いすぎ…!!!どこがほろ酔いなんですかー!?

[お酒を飲ませたことを少しだけ後悔して。
 でも、聴けた言葉の数々をとても幸せに思って。

 そして、とりあえずこれからどうしようと思案。]
(516)2006/06/03 02:09:50
見習い看護婦 ニーナ
…あの、せんせ?
少しだけ夜風にでもあたってきます?
酔いもさめるかもしれませんよ?

[死んでるから、夜風に当たれるかどうかはわからないけど。
 とりあえず、視線は感じなくなるし。そう思いながら。

 ヴィンセントの腕をひっぱって、立たせようと。]
(517)2006/06/03 02:10:02
修道女 ステラ
[バレた…っ

我に返ったとき、確かにナサニエルさんは私を見て微妙な顔をしていた。

きっと私はクルクルと表情を変えていたのだろう。

すごく、恥ずかしい…っ

ナサニエルを上目遣いで見つめ]

はい、あっ、でも、えっと、ナサニエルさんなら、無理とかは全然なくて…

ナサニエルさんとなら…だって……良いかなぁ、なんて…って、え、あ、なんでもない!なんでもないですっ。
(518)2006/06/03 02:11:47
修道女 ステラは、真っ赤になって俯いている。
2006/06/03 02:13:33
修道女 ステラは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/06/03 02:16:57
流れ者 ギルバート
[もう飲んでいるとばかりに黒と青の入り混じったフィズを満たしたフルートグラスを軽く掲げて小さく笑った]

もう、飲んでるよ。

…すごくなんかないよ。少しも。

[ただ、小さくそう呟いて]
(519)2006/06/03 02:17:03
冒険家 ナサニエル
[グラスに口をつければステラの言葉に思わず噴出しそうになるも踏み止まり、何食わぬ顔でウォーターメロン・マルガリータを啜りながら、横目でステラをちらりと見遣る。

なに言ってますかステラさん!
(思わず敬語が出た)
落ち着こう取り敢えず落ち着こう俺
……、……
……
なに言ってますか!
(落ち着けなかった)

小さく息を吐いてコトリ、とグラスをテーブルに戻す。
視線を合わせないままに]

あー…そのね…
……、……。
成仏しないなら時間はあるから、ゆっくり考えて?
(520)2006/06/03 02:18:36
医師 ヴィンセントは、見習い看護婦 ニーナにずるずると引っ張られるまま…
2006/06/03 02:21:46
見習い看護婦 ニーナ
[よし。
 ナっちゃんはステラさんに気を取られてるし
 ギルさんはナっちゃんに気をとられてるし
 ステラさんはナっちゃんしか見てないし。

 よし。ともう一度思いつつ。

 ヴィンセントをひっぱって、外に出た。
 ひゅう、と風が吹いただろうか。

 周りの木々が、揺れる。
 そっとヴィンセントを、見上げた。]

大丈夫ですか?今日はもうこのまま帰って休みます?
(521)2006/06/03 02:24:34
冒険家 ナサニエル
[ギルのグラスを見て嬉しそうに頷き、続く言葉にゆっくりと瞬く]

そう?
でも俺は尊敬してるよ。
ただ其れだけ。
(522)2006/06/03 02:25:53
冒険家 ナサニエル
[延々気付かないフリをしていたがニーナがヴィンスを連れて帰って一安心。
閉まった扉にぽつりと呟く]

頑張れニーナ。
(523)2006/06/03 02:26:46
医師 ヴィンセント
あー…そうですね。
んー。寝ますかね〜…。

はい…帰りましょうかぁ。
(524)2006/06/03 02:28:11
修道女 ステラ
[もうお互いに心拍数は上がりまくり、顔は真っ赤、挙動はこれ以上ないくらい不審。

ちらちらとナサニエルを見ながら]

はい、ゆっくり考えま …痛っ
(動揺しすぎて舌を噛んだ)

はひ、ゆっく …痛いっ
(やっぱり噛んだ)

[目で訴えることに変更した]

(はい。ゆっくり考えます。
 ……私の想いは…変わりませんけど)
(525)2006/06/03 02:28:42
見習い看護婦 ニーナ
[なんだか無責任な応援が聞こえたような気がして
 一度だけカサーレを振り返った。

 気にしない気にしない。無理無理。
 …などと謎な事を思いながら。

 眠そうなヴィンセントを見ると、ちいさく笑んで。]

はい。


……って、どこに帰りましょっか。
病院?自宅?でも自宅ってどっちのだろ…。
(526)2006/06/03 02:31:15
医師 ヴィンセントは、見習い看護婦 ニーナに任せますよ、と。
2006/06/03 02:33:58
見習い看護婦 ニーナ
ま、任せるって!



……じゃあ、うち、来ます?

[ぽつりと呟いて、見上げた。]
(527)2006/06/03 02:34:42
冒険家 ナサニエル
[慌て過ぎて舌を噛むステラの様子をおろおろと見守れば目で訴えられる。

あのねステラさん
俺も一応は男なんですけど
つーか今までいろんな人に誘われてもなんともなかったのに
俺の反応がおかしいだろ
神様
これが恋ですか?

あらぬ方を見遣り一瞬だけ遠い目をした。

まあアレだ
今何かすると危険だ
主に俺が暴走しそうで
少し落ち着くまで静かにしてよう

ぽむりとステラの頭を撫で]

慌てなくてもずっと一緒だよ。
(528)2006/06/03 02:35:20
冒険家 ナサニエル
[きゅいとウォーターメロン・マルガリータを空ければギルに向き直り]

あともう一つ。
…生きててくれて、サンキュ。

ギルにはいくら感謝しても足りないね。

[くしゃりと笑った]
(529)2006/06/03 02:41:01
医師 ヴィンセントは、見習い看護婦 ニーナに、ぁー…それじゃ、そうしましょうかぁ〜。
2006/06/03 02:43:46
修道女 ステラ
あ…

いま、ずっと、ずっと一緒にいてくれるって……

[その言葉がうれしくって、

ナサニエルの気持ちがうれしくって……

力いっぱい、ナサニエルに抱きつき、その唇を奪う]

ん…んん…
んふぅ…
(530)2006/06/03 02:45:39
見習い看護婦 ニーナ
はーいっ。

[ヴィンセントの返事に笑顔を返す。
 そういえば死んだのに寝床の用意とかできるのかな。
 とか、結構どうでもいいようなことを考えつつ。

 一緒に歩く道はただ幸せで。
 たとえヴィンセントが酔っていたとしても、
 その様子に小さく、幸せそうに微笑んで。
 寄り添うともう一度、「先生、大好き。」と呟いて。

 そして彼の腕に抱きついたまま、
 自宅への道を*歩きだした。*]
(531)2006/06/03 02:49:27
医師 ヴィンセントは、見習い看護婦 ニーナと共に*歩いている*
2006/06/03 02:53:01
冒険家 ナサニエル
[グラスをテーブルに戻そうとすればステラに抱きつかれ咄嗟に受け止めるも、次の行動を予測してなかった為に狼狽してグラスを倒した。
カシャン…
割れはしなかったが其処に残っていた液体が、とろりと零れ円を描く。
色々とどうでも良くなりかけるも、グラスの倒れる音に視線を寄越す客たちに気付き、公衆の面前である事を思い出し我に返って、そっと唇を放せばつぅと銀糸が橋をかけぷつりと切れる]

……、……。

[沈黙。

落ち着け俺落ち着け俺落ち着け俺落ち着け俺落ち着け俺

ぺろりと自分の薄い唇を舐めて]

…ステラ…
せめて二人の時にしようね?
(532)2006/06/03 02:55:31
修道女 ステラ
えっと、はい…
二人の時に……です…

[ナサニエルから離れ、じいっと見つめる]
(533)2006/06/03 03:03:15
修道女 ステラ
えっと、それで……

今から、今から二人になるっていうのは…駄目ですか?

[周囲に聞こえないように、小声でナサニエルに問いかける]
(534)2006/06/03 03:07:26
冒険家 ナサニエル
あー…

[片手で顔を覆い目を逸らす。
ともあれグラスを起こせば勘定をテーブルに置いて]

…帰ろうか?
(535)2006/06/03 03:07:54
のんだくれ ケネスは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/06/03 03:08:59
のんだくれ ケネスは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/06/03 03:09:16
酒場の看板娘 ローズマリーは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/06/03 03:09:20
見習い看護婦 ニーナは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/06/03 03:09:31
酒場の看板娘 ローズマリーは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/06/03 03:09:33
美術商 ヒューバートは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/06/03 03:10:12
のんだくれ ケネスは、背中を向けたまま楽しそうに笑う。がんばれよっと*
2006/06/03 03:10:17
見習い看護婦 ニーナは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/06/03 03:10:17
美術商 ヒューバートは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/06/03 03:10:30
修道女 ステラ
はい……

[静かに、応える]
(536)2006/06/03 03:12:49
見習いメイド ネリーは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/06/03 03:14:12
ごくつぶし ミッキーは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/06/03 03:14:22
ごくつぶし ミッキーは、に話の続きを促した。
2006/06/03 03:15:30
ごくつぶし ミッキーは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/06/03 03:15:49
見習いメイド ネリーは、ごくつぶし ミッキーに話の続きを促した。
2006/06/03 03:15:53
ごくつぶし ミッキーは、見習いメイド ネリーに話の続きを促した。
2006/06/03 03:16:34
見習いメイド ネリーは、自分に話の続きを促した。
2006/06/03 03:16:50
冒険家 ナサニエル
[なにやら背後からいろんな期待を感じて眉根を寄せる。

俺がなにをした?

背中に年齢以上の哀愁を漂わせながらステラと共に店を出る。
手を繋いでステラに合わせてのんびりと夜道を歩く]

墓守もするけどさ、冒険にも行きたいんだよね。

[唐突に話し始め]

其の時はステラも一緒に来る?
(537)2006/06/03 03:18:39
修道女 ステラ
はい……はいっ!

[最高の笑顔で、はっきりと頷く]

えとえっと、ふつつか者ですが、よろしくお願いします…?

[この表現であっているのか微妙に思ったが、気にしないことにした]
(538)2006/06/03 03:22:05
冒険家 ナサニエル
[なんとも形容し難い笑みを浮かべる。

前略
ステラさん
其の挨拶は結婚する時とかに良く使いますね
幽霊って結婚できるんですか?
むしろステラさんは神様のお嫁さんじゃないんですか?
みんなの期待と共にステラさんの其の笑顔が怖いです
俺の理性が飛びそうです

口元の緩むままに]

…良いんじゃない?
うん、これからも宜しくね?
(539)2006/06/03 03:25:37
冒険家 ナサニエルは、ごくつぶし ミッキーに話の続きを促した。
2006/06/03 03:29:03
ごくつぶし ミッキーは、冒険家 ナサニエルに【暗転】を促した。
2006/06/03 03:29:06
見習いメイド ネリーは、冒険家 ナサニエルに【暗転】を促した。
2006/06/03 03:29:34
のんだくれ ケネスは、冒険家 ナサニエルの【暗転】を取り上げた。丸めて捨てた
2006/06/03 03:29:48
のんだくれ ケネスは、冒険家 ナサニエルに【ピンク街道】を促した。
2006/06/03 03:30:39
酒場の看板娘 ローズマリーは、冒険家 ナサニエルに【暗転とピンク街道】を促した。
2006/06/03 03:31:52
修道女 ステラ
はい。
こちらこそ、よろしくお願いします。



・・・・・・・



[気づくと、ナサニエルの家の前まで来ていた。

何も言わず、そうすることが当たり前のように、二人でその中に入っていく。


そして……]
(540)2006/06/03 03:34:47
冒険家 ナサニエル
[取り敢えず居間のソファにステラを促す。
キッチンで茶筒を開ければころりと玉を透明な耐熱カップに放り込み湯を注ぐ。
ふわりふわりと花開く茉莉花茶をステラに差し出して]

はい、どうぞ。
東の方の国のお茶だよ。

[向かいに腰掛ければ一息つく。

危なかった
色々危なかった

踏み止まった自分を内心褒めつつ茉莉花茶を啜った]
(541)2006/06/03 03:42:23
修道女 ステラ
ありがとうございます。

[ソファに座り、笑顔でカップを受け取ると、そっとひと口、茉莉花茶を啜る]

あっ、すごくおいしい。

・・・・・

[そこには、穏やかでやさしい時間があった]
(542)2006/06/03 03:50:09
冒険家 ナサニエル
[微かな湯気の向こうで唇を尖らせてお茶を冷まそうと、息を吹きかけカップに口つけるステラの様子を見て、なんか色々と悶々としそうになってゆっくりと睫毛をおろす。

駄目だ落ち着こう

嬉しそうに微笑むステラに気付けば一瞬で…。

落ち着いた
物凄い手玉に取られてる気がしてきた
……、……
まあ、良いか

いつものあどけない笑みを浮かべ]

そう?なら良かった。
(543)2006/06/03 03:57:37
修道女 ステラ
[カップの中を空にすると、ナサニエルのとなりに移動し、ぴたっとくっつく。

目を閉じ、その身を少し、傾ける]

ずっと、一緒……

[満足そうに言うと、ナサニエルの膝を枕にするところまで更に身体を傾ける]

ふふ〜。

[呟いた]
(544)2006/06/03 04:08:13
修道女 ステラは、冒険家 ナサニエルの膝枕で幸せそうだ。
2006/06/03 04:09:37
冒険家 ナサニエル
[膝に頭を乗せられステラを見つめ、ソファに垂らした手の上を漆黒の髪がさらさらと這うのに目を細めて、そっと優しく優しく髪を梳く。

しなやかな髪の感触
甘やかで静かな時

幸せそうに口元を緩める。
首を傾げて優しい穏やかな声で]

現状は既に俺の認識の斜め上をいってるんだけどさ。
ステラは其れで良いの?
神様の所へ行きたいとは思わない?
(545)2006/06/03 04:17:12
修道女 ステラ
[やさしく髪を梳かれる度、幸せな気持ちが蓄積されていくのがはっきりとわかる]

主は、いつまでも私達を待っていて下さいます。
それに、あまり早く私のところへは来ないほうが良い、とも…

でも…そうですね。
もう一度、もう一度話し合ってみます。
この恋が、この想いが正しいものかを―――

[ステラは日中、修道院に行くことを決心した]
(546)2006/06/03 04:39:38
修道女 ステラは、冒険家 ナサニエルを膝枕にして、いつの間にか幸せそうに*寝てしまった*
2006/06/03 04:42:22
冒険家 ナサニエル
[黙ってステラの言葉を聞き優しく髪を梳く。

離れたくない
ずっと、こうして居たい
もしも逝ってしまったら?

ゆっくりと瞬く。

ステラの望むままに

穏やかな優しい声が応える]

そうだね…良く話しておいで…

[いつの間にか眠っているステラに気付きふっと笑む。
頭を膝からおろし起こしてしまわぬように客間へ運べばベットに横たえる]

…おやすみ…

[毛布をかければ頬に口付け居間へと戻りカップを片付け、自室へ戻りベットに*潜り込んだ*]
(547)2006/06/03 04:53:59
のんだくれ ケネスは、すっかりと客の引けた酒場でグラスを傾ける
2006/06/03 05:15:48
のんだくれ ケネス
[先ほどまでの賑やかさが嘘のように、
人気の少なくなったカウンター席。
ナサニエルの土産のワインに口をつける。

隣にはぼんやりとワイングラスを弄ぶローズの姿。
細い指がグラスの淵をついとなぞった。

酒場を連れ立って歩く恋人たちを笑顔で見送る度に、
ローズの表情がわずかに曇る。

どうしたものかな、と困ったような笑みを浮かべれば、
手を伸ばし、柔らかな髪を分けて頬を軽く撫でる]

…どうした?
(548)2006/06/03 05:31:53
見習いメイド ネリー
[ネリーは体育座りで促しばかりしていたが、あーあやれやれ結局暗転しなかったじゃねーかよと立ち上がった。]

あっ…

[立ちくらみがした。【暗転】。]
(549)2006/06/03 05:42:35
見習いメイド ネリー
ふう…。首を吊られると貧血気味になっていけねぇ。

[そういう問題だろうか。
 ネリーはやれやれと目を閉じて、首を振った。【暗転】。]
(550)2006/06/03 05:44:06
のんだくれ ケネスは、どこかで暗転の気配を感じた。
2006/06/03 05:44:44
ごくつぶし ミッキー
[もう、朝日が出始めている。そういうときに限って眠くなるものだ。だが、明るいのは嫌だからカーテンを閉めよう。【暗転】]
(551)2006/06/03 05:45:12
のんだくれ ケネスは、冒険家 ナサニエルが頑張っているんだろうと思い込みサムズアップ!
2006/06/03 05:45:33
見習いメイド ネリー
[ネリーは、ミッキーに渡したいものがあったのを思い出した。アイマスクだ。これさえあれば、この朝日の中でも、たとえ寝すぎて西日が部屋にはいっても、いつまでも眠り続けられる筈だ!]

ミッキーさーん!

[ネリーは眠ろうとしているミッキーを、大声で起こそうとした。]
(552)2006/06/03 05:49:39
酒場の看板娘 ローズマリー
[グラスの淵を指でなぞればきゅっと擦れる音。
水滴を指で掬う度に細やかな音を立てるのが癖なのか、
暫しの間、それで玩ぶ。

不意に頬を撫でられれば、睫毛をぱちぱちと瞬かせた。
くすぐったいと身を捩るも嫌な顔はせず。

取り繕うかのように首を傾げて微笑む。
頬に添えられているケネスの手を触れると手首へと滑らす。
どうしたかという様子で感づかれたと思えば目を伏せて小さく首を横に振った]

…何も?
(553)2006/06/03 05:52:24
ごくつぶし ミッキー
[折角気持ちよく眠れそうだったのに、何処のどいつだか知らないが眠りを妨げる輩が居る様だ。どうせネリーに違いないが。呼ばれた先に怒りをぶつけようとしたが、そこでネリーの手土産に気づく。]

こ、これは…いいもの持ってるじゃないか!

煩いからコレでもつけて大人しく寝てろ!!

[ミッキーはネリーにアイマスクを被せた]
(554)2006/06/03 05:52:45
見習いメイド ネリー
そ、そんなー!ミッキーさんへのお土産だったのに…!!
な、なにをするだーッ!!

[ネリーはミッキーにアイマスクを被せられた。【暗転】。]
(555)2006/06/03 05:53:57
見習いメイド ネリー
ま・前がみえねっ…

[ネリーはよろめいた。椅子の足に足の小指をぶつけた。ミッキーの家は土足厳禁だった。]

!!!!!!

[ネリーは痛さのあまり、一瞬気が遠くなった。【暗転】。]
(556)2006/06/03 05:55:51
ごくつぶし ミッキー
[まさに驚愕の一瞬だった…
まさか…まさか足の小指をあんな痛そうなところにぶつけるだなんて…!ネリーの有様にミッキーまで気が遠くなった【暗転】]
(557)2006/06/03 05:57:35
見習いメイド ネリー
[ネリーは暫く、うずくまって悶絶している。歯を食いしばり、目も開けていられない。【暗転】。]

くぅうう…!!
(558)2006/06/03 05:58:35
ごくつぶし ミッキー
ぎゃあー!ネリぃいい!

[余りに痛そうで目をぎゅっとつぶった【暗転】]
(559)2006/06/03 06:02:58
見習いメイド ネリー
[ネリーは暫く悶絶したあと、復活し、魔がさして、ミッキーの背後に行き、]

…だーれだ☆

[ミッキーの目の部分を手で覆ってみた。やってはいけないネタだった…。後悔した時にはもう遅いのだ。
 ネリーは自分の寒さに戦慄し、恥ずかしさのあまり、目の前が真っ暗になった【暗転】。]
(560)2006/06/03 06:05:21
ごくつぶし ミッキー
[ミッキーは目の前が暗くなるよりも、ネリーの行動に絶望した【暗転】]
(561)2006/06/03 06:07:13
見習いメイド ネリー
やっぱり…やっちゃいけねぇネタだった…ッ

[ネリーは恥ずかしさのあまり、穴にも入りたい気持ちになった。
 ミッキーの家のブリキのバケツを拝借し、頭にすっぽりと被った。【暗転】。]
(562)2006/06/03 06:09:34
ごくつぶし ミッキー
[ミッキーは朝から騒々しくてすっかり目が覚めてしまった。折角だからおきよう。ミッキーはカーテンを開けた【明転】]
(563)2006/06/03 06:12:40
見習いメイド ネリー
[すがすがしい朝だ!ネリーは明るさのあまりまた立ちくらみがおきて、目の前が真っ白になった。【明転】。]
(564)2006/06/03 06:13:46
ごくつぶし ミッキー
よし、ネリー。折角だ、いつものアレで勝負しようぜ。
ネリーも好きだろ?アレ。
さ、こっちへ来いよ…。二人で楽しもうぜ?

[そして、扉の外を覗き、誰も居ないことを確かめるとしっかりと締め切った【暗転】]
(565)2006/06/03 06:17:11
のんだくれ ケネス
[何も。とローズが首を振れば、髪がふわりふわりと頬に当てた手の甲をくすぐる。伏せられた睫毛は長く、いつものように笑みをたたえるわけでもなく、ただ伏せられたまま。

手のひらを頬に添えたまま親指でそっと目元をなぞる]

……嘘をつくといつもそんな顔をするな。

[わずかな沈黙。
困ったなと、反対の手で無精ひげをなぞり、口元を手で隠す。
自分のこういう所がいけないのだろうと分かっていつつも、
ヴィンスやナサニエルのように上手くいかない]

あー…俺は、あんまり器用な方じゃないんだ。
だから、…なんだ。……。

[だからこいう所がいけないのだと、くしゃりと髪を掻き一度頭を振る。顔を上げれば口元を結び、まっすぐにローズの目を見た]

お前を不安にさせたか?
(566)2006/06/03 06:19:23
見習いメイド ネリー
ええっ…こんな時間に…?
ほら、もう辺りだって明るいし…。

[だがネリーもまんざらではないようで、先程あけたばかりのカーテンを閉めた。【暗転】。]

これで、周りからはみえねぇす…。
今日こそはミッキーさんをなかせてやるんですからッ!

…こっちばっかりじゃあ、悔しいすからね…。
(567)2006/06/03 06:22:07
ごくつぶし ミッキー
[フッ…と嘲笑を零す]
お前のテクで出来るかな…?

[そう言ってミッキーは上着を脱ぎ捨てた]
(568)2006/06/03 06:25:21
見習いメイド ネリー
もう…!
そんなこと言って…。
もしやめてって言っても、やめてあげねぇすからね。

[ネリーも、自分の背中に手を回し、エプロンの紐をそっと解いた。]
(569)2006/06/03 06:27:35
ごくつぶし ミッキー
じゃあ、遠慮なくいくぜ?

[ネリーの準備が整ったことを確認すると、無造作に手で弄る]

ここか…?フフフ。どうだネリー?

[そう言いって下のほうを指でつまむ]
(570)2006/06/03 06:35:22
見習いメイド ネリー
ああっ…そんないきなりっ…そっちからだなんて…

もう…今度は私の番ですからね…
ん…

[ネリーは緊張したように息を詰まらせた。そして、すぐに何かから開放されたように、ふうと息を吐き出した。]

まだまだ、はじまったばっかりですよ…ッ。
(571)2006/06/03 06:41:34
酒場の看板娘 ローズマリー
気取られないようにしていたけど…何時からばれてた?

[そっと睫毛を上げれば苦笑いを浮かべる。
目元をなぞられれば笑い声を漏らしつつ、擽ったそうにくすくすと笑う。
頬に当てられた手に手を這わすと見上げ]

…解ってるの。
態度に出さないし、口にもしない。
貴方はそういう人だから。

[ふふふと笑いながらもその視線はそちらに向けられていて。
不安にさせたかと言われれば、もう片方の手の人差し指をケネスの口元に当てながら]

無理になんて言わないで。
抱きしめてくれなくても、言葉を囁いてくれなくてもいいの。

私は只、この時間を貴方と過ごせるだけで良いのよ?
(572)2006/06/03 06:45:08
ごくつぶし ミッキー
フ、フン…!
ま、まだまだだな…!

[ネリーの予想以上の責めにも何とか平常心を装い、次の一手を講じる]

だが、こうすろと…確か弱いんだよなぁネリー…?
[勝ち誇ったように笑みを浮かべる]
(573)2006/06/03 06:51:24
のんだくれ ケネス
[唇に押し当てられた指、
物分りの良すぎる返答に、眉根を寄せる。

――これ怒ってるんじゃないか?

どう見ても目が笑っていない。
お互いどこまで強がりなのかと、苦笑がこぼれる]

たしかに…らしくはないな。
ああ、そうさ。
ヴィンスやナサに当てられたのかもしれない。
普段だったら、ああそうか。と返事して終わりだ。

でも、お前は本当にそう思ってるのか?
無理して俺に合わせて物分りなんて良くなるなよ。
…馬鹿だな。
(574)2006/06/03 06:58:33
見習いメイド ネリー
えっ!?だ、だめだめっ、そこはだめっ!
[だがミッキーの手は止まらない。]
ああっ…

も、もう…!
…ミッキーさん…噛んでますよ…。動揺してますね…!
[ネリーは苦し紛れに、ミッキーの「こうすろと」にツッコミを入れた。]

じゃあ…。
[ネリーはそそり立つそれに、顔を近づけ、まずは観察する。そして今度は目だけでミッキーの顔色を伺いながら、指を這わせた。ミッキーの顔色がかわったところで、指に力をいれ、腕を素早く動かした。]

これならっ、どうです…ッ?
(575)2006/06/03 07:00:49
酒場の看板娘 ローズマリー

そうね。ニーナやステラが羨ましいって思ったわ。
あんな風にとは思ってたけれど…心の中で勝手に決め付けて諦めてたくらい。

[愚かか。
そう思えば自嘲気味に笑った。
どこかで意地を張って、決め付けて、自己完結する。

言わなければ伝わるはずも無いというのに]

いつもみたく「ああそうか」って言われるかと思ったの。
…そうならそうで、納得はしたわね。

[観念したのか溜息を付きながら]
(576)2006/06/03 07:14:00
ごくつぶし ミッキー
…うっ!?
[ミッキーはネリーのテクに思わず声を漏らした。既に限界も近く、張り詰めた空気に汗が噴出し、息が上がる。]

ハァ…ハァ…やるようになったな…
危うくいっちまう所だぜ…

だが、これで終わりだよネリーッ
[そういうと、ミッキーはネリー一番弱いところへ思い切り指をずぶりと突き刺した]
(577)2006/06/03 07:15:58
見習いメイド ネリー
あーーーーーーーッッ!!!
[ネリーはミッキーがとった思いもよらぬ行動に、思わず悲鳴をあげた。いつもこれでネリーは追い詰められて、ダメになってしまうのだった。]

や、やだぁ…

[ネリーはうわ言のように、そう呟く。手も、指先もふるふると震え、藁をもつかむ思いでそこをつかんだ。ミッキーがにやりと笑う。]

あっ、ああっ、だ、だめだめっ、あああーーーーーーッ!!

[ぐらぐらと揺れる。そして、ネリーはその瞬間、頭が真っ白になるような思いになった。そして、くずれ落ちてしまった…。【暗転】]
(578)2006/06/03 07:25:20
ごくつぶし ミッキー
イッたか…。

[崩れ落ちるのを眺めながらそう言うと真っ白になったネリーの頭をやさしく撫でる。]


…さて!!
じゃあ、片付けるか。

ジェンガ。
(579)2006/06/03 07:31:42
見習いメイド ネリー
はーい。
また負けたー…くそー。

[ネリーは悔しそうにそう言うと、ばらばらにくずれ落ちたジェンガを、拾い集め、箱にしまった。]
(580)2006/06/03 07:33:46
ごくつぶし ミッキー
それにしても今回は危なかった…!
一体何処であんな技を習得したんだよ。

ま、まさか…!!【暗転】
(581)2006/06/03 07:35:02
見習いメイド ネリー
やっぱり気付いてしまったようすね…。

ふふふふ…お察しのとおり、それは―…
[ネリーはそっと口の端を持ち上げ―…【暗転】。]
(582)2006/06/03 07:37:02
のんだくれ ケネス
羨ましいか…。
そんな風に思ったならちゃんと…

[――言わせられない俺が悪いのか。
バツが悪そうな表情を浮かべる。
ため息をつくローズの頬から手を離し、唇に当てられた指を取れば軽く口付ける。
そのままぐいと自分の方へ引き寄せ、耳元に顔を寄せる]

――――…る。

[短く囁けば、そっと身体を離す。
やはりナサやヴィンスのようにいかない歯がゆさに、
顔をしかめながら]
(583)2006/06/03 07:39:59
ごくつぶし ミッキー
[そう、それは俺がまだ幼少の頃の事だ
まだ幼かった俺には友達と呼べる奴はジェンガくらいなものだった。

そんなある日の事。
いつも通りの寂しい日常。

だが、その日は違ったんだ…―――【暗転】]
(584)2006/06/03 07:40:39
見習いメイド ネリー
[そう、あの日…あの雨の日のことだ。ミッキーが一人で遊んでいるときに現れたのは、ウシガエルだった。寂しい目をしたウシガエルは、ミッキーと、あろうことか…ジェンガを始めた。

ウシガエルは、なんとミッキーに勝ってしまった。
ウシガエルは、「修行がたらんよ」と言った、ようなき気がしたとミッキーは後に語る。

今日ネリーが繰り出した技は、まるでそのウシガエルの技をなぞったような…―――【暗転】]
(585)2006/06/03 07:45:04
ごくつぶし ミッキー
[そう、まさにあの時戦ったウシガエルの技。
幼心にその衝撃は未だに残っていた。
あの時のウシガエルの手さばき…ネリーの手さばき…
今、漸く全てが繋がった気がした。]

ネリー…お前もしかして…!

[ミッキーは確信した様にネリーを振り返った…―――【暗転】]
(586)2006/06/03 07:49:32
見習いメイド ネリー
…気ィ付いてくれましたか…。

[ネリーはミッキーを信頼の目で見た。]

…師匠は…「あの日のジェンガ、まるで練りわさびのようにぴりりと辛かった」と言ってましたよ…。師匠も寂しい人ですから…。嬉しかったみたいす…。
そして、師匠は思い出して泣いとりました…。本人は、「わさびじゃよ…」と言ってましたけんども…。

そう、アタシは―…

[ネリーはまっすぐにミッキーを見据え、意を決した様に口を開き…―――【暗転】]
(587)2006/06/03 07:54:05
ごくつぶし ミッキー
[全ての話を聞きミッキーは悟った。ネリーの目は嘘を付いていない。]

そっか…そうだったんだな…。
ありがとうネリー。
俺はそれだけで救われた気がするよ。

[「わさびじゃよ…」心の中で小さく反復した
心が少しだけぴりりと辛かった…―――【暗転】]
(588)2006/06/03 07:59:16
見習いメイド ネリー
―【第17部完】―
(589)2006/06/03 08:00:40
酒場の看板娘 ローズマリー
だって………ん…。

[身を引き寄せられると耳元で囁かれれば、
翠色の瞳を見開きぱちぱちと睫毛を瞬かせた。

はっとしたのかケネスを見上げれば顔をしかめる様子に思わず笑みが零れる。
そのまま寄り添えば意識してしまったのか、ほんのりと頬に朱がさす]

私も………。

[返すように耳元で囁く。
たった一言、想いを伝えて]
(590)2006/06/03 08:02:00
ごくつぶし ミッキー
―――次回予告―――

真実の愛と友情に目覚めたミッキー!
穢された聖痕は真の姿を取り戻しついにその力を発揮する!

だが、その強力すぎる力は新たなる敵の存在を生むのであった。

これに対抗すべく、ミッキーとネリーは移動大陸ムーを始動させ絶対移動空間を通り宇宙へと旅たつ…!!

そして、師匠との悲しい別れ…
「わさびじゃよ…」
師匠の教えを心に二人は宇宙新世紀への幕開けを迎えるのであった…―――【暗転】
(591)2006/06/03 08:11:05
見習いメイド ネリー
―――CM―――

問題です。次の空白に正しい言葉をいれなさい。

「――――…る。」
例:「ナサニエル。」「今米といでる」

□い頭を☆くする、日悩研です。

[【暗転】、そして次のCMへ。]
(592)2006/06/03 08:16:07
のんだくれ ケネス
[肩にもたれるローズの髪を梳く。
耳元で囁き返されれば思いのほか気恥ずかしく、
いい年して何を今更照れるのかと自分で自分に苦笑する。

なんとなく、それ以上言葉を続ける事も出来ずグラスを弄べば、
酒場の閉店時間なのか、フレディが遠慮がちに咳払いをする。
代金をカウンターに置き、酒といつもの煙草を包んでもらい店を出ることにした]


フレディ…頼むからいい加減服を着てくれ。

[出際にそう言い残せば酒場を後に、ローズと自宅へ向う]
(593)2006/06/03 08:19:24
のんだくれ ケネスは、妙なCMが頭の中でリフレイン。なさにえるなさに…
2006/06/03 08:22:38
のんだくれ ケネスは、飲みすぎたかもしれないと短く頭を振った。
2006/06/03 08:22:57
ごくつぶし ミッキー
―――CM―――

よし、でーきた☆
あの子への熱ぅい想いもコレで伝わるは・ず☆
あっ!文字間違えたまま発言しちゃった!

[どうする愛プル!?]

そんな貴方には発言消去ボタン!
あの子への想いと共にすっぱり消去!

*ご利用は計画的に*
【暗転】
(594)2006/06/03 08:24:04
酒場の看板娘 ローズマリーは、「私も…ナサニエル?」等と思いながら。
2006/06/03 08:26:02
のんだくれ ケネスは、突然、チワワがぷるぷるしてる様が浮かんだ。
2006/06/03 08:26:05
酒場の看板娘 ローズマリーは、眠いのだろうと自己完結することにした
2006/06/03 08:26:23
のんだくれ ケネスは、やっぱり飲みすぎたか。とこめかみに手を当てた
2006/06/03 08:27:00
見習いメイド ネリー
―――CM―――

伝えきれない思い、そんなこと、ありますよね…。
本人を前にしてはいえない、そっと心の中に秘めておきたい。

でも、忘れたくはない…。

そんな思いを形にします。
都会の騒音に疲れたら―…

―独り言ボタン、クールなブルーグレーで、新登場。

一人になりたい、そんな夜も…あるよね?

*エピローグ中の使用はできませんので、ご注意下さい*

【暗転】
(595)2006/06/03 08:28:56
ごくつぶし ミッキー
ちぇっ…面白い番組ねえな…
CMばっかじゃねえか。

[ミッキーはブチッとテレビを消した【暗転】]
(596)2006/06/03 08:31:20
見習いメイド ネリー
[ネリーはテレビがつまらなさすぎて、既にしっかりと目を瞑って寝ている。【暗転】]
(597)2006/06/03 08:32:09
ごくつぶし ミッキー
[既に寝ているネリーを見て自分の眠気を思い出す]

ねーよお。

[ミッキーはネリーが持ってきたアイマスクをつけた【暗転】]
(598)2006/06/03 08:34:38
酒場の看板娘 ローズマリー
[にこやかにフレディへと「風邪を引かないように」と挨拶すればBARを後にする。
薄闇色の、まだ夜が明けてない様子を眺めながら帰路についた。

常葉色の髪がゆらゆら靡く。景色に溶けるように]


…ちょっと寒いから。


[この時間特有の冷たい風が過ぎると肩をすくませれば、
辺りに誰も居ない事を確かめケネスに寄り添うように腕を組む。
「歩き難い」と言われるも手を振り解かれる事無く道を歩んでいった]
(599)2006/06/03 08:39:42
のんだくれ ケネス
[腕を組み寄り添われれば歩幅を合わせて歩く。
やがて自宅の扉をくぐれば、相変わらずの散乱具合にローズの顔を見た]

…なあ、やっぱりお前の家のほうが良かったんじゃないか?
狭いし、小奇麗じゃないしよ。

[床に積まれた本を足で退ければ、
どうぞ好きな所へと仕事場兼自室に通した]
(600)2006/06/03 08:50:12
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335099
673656
255188
484609
405348
185223
564447
584600
105616
1462782
105763
524416
205614
185459