![]() | 書生 ハーヴェイ >>1297 トルネード投法で2年くらいは頑張りまする… |
(1298)2006/03/13 00:16:17 |
![]() | 雑貨屋 レベッカ >>1307 師弟制度だったら、やっぱりネリーちゃんが師匠なのかしら? ここの人間関係もWikiにまとめられたら面白そうなんだけどね。 .oO(あえてノルマを達成しない方向で/笑) .oO(でもこれで発言数98に/笑) |
(1308)2006/03/13 00:33:46 |
![]() | 見習い看護婦 ニーナ >>1311 ありがとうございます。 ここのお店に持ってきて、けっこう自信つきました。 どういう在り方になるかは分かりませんが…とりあえず、頑張りますね。 [と持ってきたフルーツタルトをひとつシャーロットに差し出して] o0(ヴィンセント先生ごめんなさい…ニーナは職人として生きていきますw) |
(1313)2006/03/13 00:41:47 |
![]() | 書生 ハーヴェイ >>1330 …おい、ハーヴェイ…(怒) |
(1332)2006/03/13 00:52:58 |
![]() | 書生 ハーヴェイ ハーミスさん(ID、21歳)の自宅は四方を畑に囲まれていて、西側の畑を挟んで小さな神社がある。代々宮司一家が守っているごくごく小さな神社で、鬱蒼と茂った杉や竹がその周囲を取り囲んでいる。畑を間に挟んでいるとはいえ隣家なので、ハーミスさん一家と宮司一家は仲が良かった。 夏休みのある夜、深夜まで自室で起きていたハーミスさんはふと、妙な音に気づいた。外から、ちゃりちゃりと、砂利を撒いているような音が聞こえたのだ。時刻は午前1時、こんな時間に誰がそんなことをしているのか。 ハーミスさんの部屋の出窓は西向きで、畑と神社の森がよく見える位置関係になっている。出窓に近寄り、外を見ると、暗闇の中で確かに誰かが動いている。 |
(1340)2006/03/13 01:02:24 |
![]() | 書生 ハーヴェイ 深夜1時に誰かが畑で何かをしている…じっと目を凝らすと、オレンジ色のTシャツを着た若い男のように見えた。男は大きなシャベルを持って、砂利を撒いているのか、畑を掘っているのか、しているように見えた。 「宮司さんちの誰かかな…?」 ハーミスさんは深く気にすることもなく寝てしまった。 翌日、宮司さんに会ったハーミスさんは昨夜の話をしてみた。すると宮司さんは奇妙な顔をして、深夜にそんなことをする奴はいないと言う。誰かが深夜に家を出たなら犬が吠えるはずだが、昨夜は吠えていないとも。そういえば確かにハーミスさんは犬の吠える声を聞いていなかった。 念のため、宮司さんと畑を確認したところ、砂利を撒いた形跡も、穴を掘った形跡も見つからなかった。 |
(1343)2006/03/13 01:07:43 |
![]() | 書生 ハーヴェイ 深夜1時、ハーミスさんは再び砂利を撒くような音に気づいた。出窓からじっと目を凝らすと、今度は白いTシャツを着ているように見えた。男の横に、一輪車も見える。しかし、犬は吠えていなかった。宮司さんのところの犬は、飼い主が手を焼くほどの猛犬であるにも関わらず、ちっとも吠えていない。 ハーミスさんは急にぞっとした。あれは誰だ? 男のシャベル使いは慣れていて、農作業経験者だということが推測できたが、近所にあの年齢の農作業経験者はいないはずだ。まさか、よそ者が人目を忍ぶようなことをしているのか? ふと、砂利を撒く音が止まった。静寂が周囲を包む。ハーミスさんは、はっとした。部屋の明かりに照らされて、自分が相手に丸見えであるに違いない。男が出窓を見上げているように思えた。 |
(1348)2006/03/13 01:14:07 |
![]() | 村長の娘 シャーロット >>1350 ロリコン吊りって(笑) |
(1352)2006/03/13 01:17:21 |
![]() | 書生 ハーヴェイ しばらくして、男は砂利を撒く作業を再開した。ハーミスさんは静かにベッドに戻ったが、夜が明ける直前まで、ちゃりちゃりという音は続いた。 翌日、ハーミスさんと宮司さんは再び畑を点検したが、砂利が撒かれた痕跡はなかった。しかし、夜になるとまた男が砂利を撒きに現れるのだ。犬は吠えない。 そのうちに、ハーミスさんだけでなく、他の近隣住民からも、ちゃりちゃりという音がするという話が出始めた。宮司さんは深夜1時に見回りを始めたが、怪しい者は捕まらず、砂利を撒いた痕跡も見つからなかった。 夏が過ぎ、秋になって、突然、深夜の砂利の音は治まった。結局、あれが何だったのか今も分からない。 |
(1354)2006/03/13 01:19:27 |
![]() | 村長の娘 シャーロット >>1353 ううん、取れないと思うわー。 |
(1355)2006/03/13 01:21:09 |
![]() | 見習い看護婦 ニーナ >>1358 紳士協定で、みんなランダムにしなきゃ駄目なんですよ。じゃなきゃ吊り難くなるから(酷 狼もなるべくその人を探して襲撃しなきゃいけないし(裏ルールなので強制ではない)、餌として誰かがヘンリエッタとウェンディやらなきゃいけないというルールもあります(何だそれ |
(1360)2006/03/13 01:27:05 |
![]() | 村長の娘 シャーロット >>1379 私なんか一日でバイト止めちゃいそうだわー…(笑) |
(1381)2006/03/13 01:37:37 |
![]() | 村長の娘 シャーロット >>1384 それだけで十分怖いから…! |
(1388)2006/03/13 01:42:28 |
![]() | 書生 ハーヴェイ >>1393 僕ははじめ、「キューティクル」しか書いてなかったんですよ |
(1394)2006/03/13 01:47:52 |
![]() | 冒険家 ナサニエル [いつの間にか、店の外に一羽の鳥が止まっていた。いつか見たことのあるあの鷹である。その鷹はこういう手紙を携えていた…。] 『Dear My Friends その節はお世話になったな。 元気にしてるかな。 俺は今、超高速で自分の故郷に帰ってきている。 ふるさとは遠きにありて思うもの、とはよくいったものだよ。 まあ、俺は元気にやってるからみんなもパッションを忘れずに生きて行こうじゃないか。 そして、コレはみんなへのお土産だ、みんなで食ってくれ。 [うまかっちゃん1ケース] またどこかの村で会えるといいな。 それじゃ、またな! それと、たくさんのありがとう! Sincerely yours Nathaniel |
(1396)2006/03/13 01:48:37 |