![]() | 双子 ウェンディ >>798 [はい、と微笑み] もう後ろ向きなのはやめたんです。 どうせ死ぬんだって思ってたら治らないかなって。 …今は、生きたいから。 おにいちゃんと一緒に。 だから、絶対大きくなってみせるんですっ。 [と、明るい笑顔をシャーロットに向け] |
(801)2006/03/01 00:44:44 |
![]() | 学生 ラッセル >>799 ――と。 [何時言おうかタイミングを見計らっていた言葉を、先に告げられて] …わはは、先に言われちゃったな。 ――勿論、其のつもりで。後悔なんかさせないからな? [どこか不適に笑うと、耳元で大好きだよ、と呟いて] さーて、本格的におにいちゃんじゃ拙くなって来たぞ、ウェンディ? [何処か照れくさそうにしながら、朗らかに笑った] |
(803)2006/03/01 00:46:18 |
![]() | 村長の娘 シャーロット >>801 ―――そっか。 いいことだね。 2人なら、きっと頑張れると思うの。 お祈りしてるね。 きっと、 大きくなれますように。 ラッセルとウェンディちゃんが、幸せでありますように。 [朗らかな少女の笑顔に、嬉しくなる。] |
(804)2006/03/01 00:48:03 |
![]() | 双子 ウェンディ >>803 …後悔なんて、しないもん。 一緒に住む前から…ずっとずっと好きだったのに。 私が何年おにいちゃんのこと好きだったと思ってるの? ずっと…おにいちゃんのことしか見てなかったんだから。 [耳元で囁かれた言葉に、くすぐったそうに首を竦め。 けれど嬉しそうに微笑むと] うん…ありがとう、おにいちゃん…って… そ、そうだよね…さっきから気付いたらずっとおにいちゃんって呼んでるんだわ、私…。 [既に何度目かも解らない項垂れ。] |
(806)2006/03/01 00:50:55 |
![]() | 冒険家 ナサニエル >>800 …そうか… …はは、参ったな。 この事は言うか言うまいか、ずっと悩んでたんだけどな。 お前を悩ませてしまうくらいなら…此処で言うよ。 [シャロを見やり、ふっと微笑んだ。 あえて視線はシャロに向けず、両手を絡めて口元に当てた] 俺達は本当の兄妹じゃ、ないんだ―― [ぽつり、ぽつりと、口にだした] |
(807)2006/03/01 00:51:38 |
![]() | 冒険家 ナサニエル >>809 …十数年前の人狼騒ぎで、本当の両親を無くしたんだ。 此処から少し離れた集落で、一人だけ奇跡的に助かったんだ。 孤児なんだよ…俺は。 [ちらりとシャロを見やりながら] 不憫に思ったのか、自分達に子供が授からなかったのか…養父…アーノルドは俺を引き取ったんだ。 これは、お前の生まれる前の話だから…まあ、知らなくて無理も無いな。 |
(819)2006/03/01 01:03:46 |
![]() | 見習い看護婦 ニーナ >>817 …! [ガーンと衝撃を受けて、赤くなって何も言えずに俯いた。あれこれ考えてみたらしく、更に赤くなってゆく] あ、えと、えと… 優しくしてくれるなら、何されてもいいよ…? [たとえば顔に落書きとか、逆アヒルの刑だとか。とは口にしなかった] |
(820)2006/03/01 01:04:07 |
![]() | 双子 リック >>818 [熱のためか、涙目で] ふええぇぇぇぇん! ヤだヤだヤだーー!!! 僕この村で全然絡んでない人多いのにぃー! てゆかぶっちゃけラッセルお兄ちゃんとウェン以外、 まともに絡めなかったよ自分の設定と性格考えてたらorz [実はホントに泣いてるのかもしれない] |
(822)2006/03/01 01:07:17 |
![]() | 見習い看護婦 ニーナ >>822 よしよし… |
(826)2006/03/01 01:09:02 |
![]() | 双子 リック >>829 [追記]ラッセルお兄ちゃんが、ね。 |
(830)2006/03/01 01:11:22 |
![]() | 双子 ウェンディ >>825 …ずっとしててくれたみたいに、今日も…これからも一緒に寝てくれる? それじゃ、私は先に休むわ。 おやすみなさい。リックもちゃんと寝るのよ。 [ラッセルの頬に口付けると、耳元でこっそり大好き、と囁いて。*二階へ*] |
(831)2006/03/01 01:11:52 |
![]() | 見習い看護婦 ニーナ >>824 あ… [何か思い出して、赤面中。何となくずるいなと思った] …うん、優しい所、好き。 でも優しすぎる所、ちょっと嫌い。 [呟いて、全てを任せるように安心しきった様子で、ギルバートにもたれている] 意地悪でも…いいよ? ちゃんと、えっと、フォロー…してくれたら。 [寝るという言葉に、こくんと頷いて] |
(832)2006/03/01 01:12:13 |
![]() | 冒険家 ナサニエル >>823 血は繋がって無くても村長の息子として、恥じぬように努力したさ。 幼心に、頑張ればそれすら覆せると思っていたんだろうな…俺は。 がむしゃらに色々勉強して、色んな事をして、認められるたい、ただそれだけ―― [不意に利き腕を見やり、ぐ、っと手を握る] 勿論どうにも成らない事だってあった。 その度に、悩んで、悩んで、考えて。 …はは、今でも思い出したくないな…あの時は本当に酷かったからな。 だが…その時お前が生まれたんだ、シャーロット。 |
(835)2006/03/01 01:17:33 |
![]() | 見習い看護婦 ニーナ >>837 えと、フォローっていうか、なんていうか… …責任っていうか、えっと…ね 私、つい拗ねたりしちゃうから… でもね? あの…好き、だから…だから、えっと… …み、見捨てないでっていうか、えと。 ちゃんと…抱いてて欲しいな、とか。うん。 [上手くまとまらないなりに、何とか一生懸命言葉を伝えてみて] …か、からかわないの。 [かぁっと赤くなりながら、でもどこか嬉しそうに] |
(843)2006/03/01 01:24:53 |
![]() | 学生 ラッセル >>840 [シャーロットにぱちん、と親指を立てて鳴らし] |
(844)2006/03/01 01:25:32 |
![]() | 冒険家 ナサニエル >>839 ああ、生まれてきてくれて嬉しかった。 血の繋がりなんか無いのに、こんなに想ってくれて、慕ってくれて――嬉しかった。 何時しか自分の為だとか両親の為とかではなく… …お前の兄で居たい、純粋にそう思った。 [そう言ってシャーロットに言う。勿論、微笑んで] …それが、今ではこの様だ。 [途端に、苦笑いした] |
(856)2006/03/01 01:33:30 |
![]() | 冒険家 ナサニエル >>863 何時からだったか―――惹かれていたんだ。 一人だけ、本当に俺を慕ってくれた…君に。 結社に入ったのも、家の居心地が悪かったとか、 途端使命感に駆られた物でもない。 シャロを妹と見れなくなるのが恐かった。 良い兄のままじゃ居られない気がしてな。 だから5年前のあの日、家を出たんだ――― [目を細めた] |
(868)2006/03/01 01:47:36 |
![]() | 冒険家 ナサニエル >>870 …表向けは本当の兄妹って事になっている。 自分の独り善がりな事でこんな胸のうちが知れたら、シャロだけじゃない。 …皆に迷惑が掛かるだろう? 済まないな。 勝手に家を出てしまって。 [服の裾をつかまれる。その手にそっと自分の手を重ねた] この気持ちは、一方的なものだと思ってたんだ…。 |
(873)2006/03/01 02:03:38 |
![]() | 冒険家 ナサニエル >>875 …有り難う。 だけど今はまだ、それ以上は言ってはいけない。 [開いた手でシャロの唇に指を当てて『待った』と言いたげに] …これから、少しずつ理解してもらうつもりさ。 だからまだ皆の前では言えない。 …ごめんな。 |
(879)2006/03/01 02:19:09 |
![]() | 冒険家 ナサニエル >>885 [そのまま腕を引き寄せ、シャーロットの華奢な肩に手を掛け『行こうか』と告げる。 扉を開き、ゆっくりと歩き始め――― 誰にも見えないようにそっと、シャーロットの唇にかすめるように口付けした後、耳元で囁いた] …―――愛してるよ、シャーロット。 [言い終えると微笑んだ。 それは兄としてではなく、きっと男性としての顔だっただろう] |
(886)2006/03/01 02:55:56 |
![]() | 村長の娘 シャーロット >>886 [小さく頷いて、ともに歩む。 と。 ―――唇に触れた柔らかな感触と、囁きに。] ―――…… [惚けて、微笑むナサニエルを見上げた。 胸が、高鳴る。] ……わたしも… [あいしてる。 そう、言って。頬を染めながら、微笑みかえした] |
(887)2006/03/01 03:05:20 |